敗者復活戦という名のブログ

就職氷河期世代(ロスジェネ)・負け組に敗者復活戦(repechage)を。社会的弱者に充実したセーフティーネットを。

「人が来るブログ」と「読まれるブログ」

f:id:repechage:20180615182623j:plain 普通の人の普通の日記が面白いなあと思う今日この頃。

スポンサーリンク

味があるブログっていいよね

アフィリエイトのために、テーマを絞って書いているようなブログよりも、「今日こういうことがありました。」「僕は、こう思いました」的なブログの方が、味があるよなあと思うようになってきました。

そういうブログの方が、はてなブログっぽいなあと。

人が来るブログ

人が来るブログの場合、やっぱりSEOとかが大事でしょうね。

検索され、人が来ることが、そのブログにとっての生命線となりますからね。

僕の場合、Wordpressで運営しているブログは、「人が来るブログ」かなと思っています。

Wordpressの場合は、いかに見やすくするかとか、いかに必要な情報をピックアップするかとか、そういったことを考えています。

あとは、情報の速報性とかも。

ただ、Wordpressのブログは、SNS等でほぼコメントはつきません。

このブログよりも、何十倍も投稿数ありますし、SNSも別にしていますが、フォロワーとかも、こちらのブログ用のアカウントと比べて桁違いに多いです。

だから、「人は来ます」

そして、「収益は出ています。」

でも、ほとんど反応はありません。

読まれる(読んでもらいたい)ブログ

一方、はてなブログで運営しているこのサイトは「読まれる(読んでもらいたい)ブログ」かなと。

もちろん、現在は、「読まれる」ではなく「読んでもらいたい」レベルですけどね。

正直、あまりSEOとか、セルフブランディングとか、そういったことはあまり考えていません。

文章も書きたい放題に書いている部分もあります。

文字数も気にしていません。

僕の場合、「心のリハビリテーション」という意味あいで書いている部分もあるので、日によって話題も飛びますし、気持ちが変われば、意見の一貫性もあるのか怪しいくらいです。

文章構成もめちゃくちゃかもしれません。

でも、こちらのサイトは、自分が思っている以上に、反応があったりするのが楽しいんですね。

素直なブログが好き

普通の日記だと、アフィリエイトの収益は、そんなに出ないでしょう。

だけど、その人の心の中を、その人の考えていることを素直にさらけ出して書いているブログを見ると、読んでしまいます。

もちろん、そういったブログは好みもあるので、多くの人には読まれていないかもしれません。

だけど、「心の、魂の叫びを書いている」そんなブログが僕は好きです。

(コメント返信)

okimusan オキムさんのブログは、ある意味理想型だなあと思います。 オリジナリティのある内容で、なおかつ人が来るブログ作りをしているので、両方兼ね備えているかなあと思います。 何か情報を得たいというときにも強いし、今日はどんな釣りしたのかなというのもわかるし。 逆にうらやましいです。