スペイン代表の中心はヴィッセル神戸MFイニエスタ…スペインメディア「チュニジア戦、ロシア人たちが恋に落ちた」
先にバルセロナからヴィッセル神戸に移籍を果たしたMFアンドレス・イニエスタは、今なおスペイン代表の中心選手として君臨している。
今年5月に34歳となったイニエスタだが、ロシア・ワールドカップに臨むスペイン代表の浮沈を左右する存在となりそうだ。同代表チームは9日に国際親善試合チュニジア戦(1-0)に臨んだが、ヴィッセル神戸MFは90分間フル出場。スペインメディアから、そのプレーを称賛されている。
スペイン『マルカ』は、ロシアのクラスノダールで行われたこのチュニジア戦のイニエスタについて「攻撃面で鍵を握った存在」と記載。また『スポルト』はこの試合の採点(10点満点)で、イニエスタに単独最高となる7点を付けた。同紙は「スペイン代表のベースとなる男がいるとすれば、それはアンドレス・イニエスタだ」と記し、次のように続けている。
「ラ・マンチャ出身選手は、フレン・ロペテギ(スペイン代表監督)のフットボールを最も理解している。昨日は90分間プレーし、ゴールを決めるまでチームを機能させ続けた。ロシアの観衆はアンドレスに恋をしていた」
ヴィッセル神戸所属選手として、ロシア・ワールドカップに参加するイニエスタ。南アフリカ・ワールドカップでスペイン代表を優勝まで導いた同選手は、今大会でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。
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