投資信託で儲ける 3000万円も10万円の儲けから

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あなたは会社に入社した時、昇給したとき
財形貯蓄という選択をしましたか?

 

もし、その選択をしているのであれば、見直しを検討しても良いかもしれません。
この見直しは、いわば保険の見直しと同じと考えると
分かりやすいですね。

 

生活スタイルが変わるのに合わせて
資産の運用方法も見直すことが賢明と言えないでしょうか?

 

私は、財形貯蓄を月々5万円を5年間、10万円を5年間続けていましたが
しかし、あまりにもメリットを見いだせなかったこから、投資信託に切り替えました。

そして現在、月々40万円の収入を投資信託で得ています。

 

 

では、10万円の儲けまでの道のりを見てみましょう。

|10万円の儲けをだすには200万円必要

 

投資信託の平均利回りはおおよそ5%程度です。
つまり、10万円の儲けを出すには200万円が必要となる計算。

 

いきなり200万円と聞くと、ちょっと敷居が高いですが

運用する金額が増えていく積立投資信託の仕組みを利用すれば
徐々に積立て金額増やしながら、利益の額を上げることで10万円という儲けが短期間で実現できます。

 

そうはいっても、月々1万円の積立だと、200万円の積立までかかる期間は16年。
2万円だと8年・・・

ちょっと気が遠くなりそうですが、
例えば、月々5万円だと3年。月々10万円だと1年8ヶ月で達成できます。

 

実際には、積み立てた金額にさらに運用利回りが付く複利の計算になるので、
もう少し期間は短くなります。

 

それでも、年単位での気の長い話ですね。

 

しかし考えてみてください。

今、5万円とか10万円を会社の財形貯蓄などで積み立てている場合
その財形貯蓄では、1年でどれぐらいの儲けになるでしょう。

 

大手銀行の利息は、0.01%程度です。

仮に5万円を1年間毎月積み立てた場合、
財形貯蓄は、元本60万円。利息60円。
積立投資信託は 元本は同じく60万円で、利息は30,000円。

実にわかりやすい差ですよね。

つまり、現在、月々の預金や、財形貯蓄をしているのであれば
預金や財形貯蓄に回しているお金を
積立投資信託に切り替えるだけで
30,000円も儲けが出ることになるのです。

少し多めに10万円を財形貯蓄としている方なら、

財形貯蓄は、元本120万円。利息120円。
積立投資信託は 元本は同じく120万円で、利息は60,000円。

これだけで、60,000円も儲けとなります。

 

なんと、今預金しているお金を、積立投資信託に切り替えるだけでも、
1年でこれほどの差が出てしまうのです。

 

確かに、長期投資信託は、すぐにお金が必要という人には向いていません。
しかし、今の生活をこれからも維持しつつ、より豊かに暮らしていきたいという
ニーズを抱えている、あなたにとっては心強い資産運用だといえます。

 

さて、これから投資信託を始めるということを前提としていますが、
先ほどの財形貯蓄や預金はどれほど貯蓄されているでしょうか。

 

財形貯蓄や預金を、投資信託に切り替えるということは、
既に蓄えてあるお金を、投資信託の初期投資額として投資することも可能だということです。

 

仮に200万円の財形貯蓄や預金があるのならば、
投資信託に切り替えるだけで10万円は達成できるわけです。

 

また、例えば、月々財形貯蓄に5万円、銀行預金に5万円を貯蓄しているとしたら
その貯蓄先を積立投資信託に1本化すると
今後より効果的に資産形成が行われるのは、言うまでもないでしょう。

 

 

|800万円から3,000万円に成長した資産

 

ここまで仮の金額の元、話を進めてきたので、
冒頭で述べた私の話をもう少しだけ。

 

私の財形貯蓄額は800万円でした。
銀行預金にも少しの蓄えがありましたが、
すべてのお金を投資信託で固めてしまうには抵抗があったため、
財形貯蓄の800万円を投資信託に組み替えを行い、
1年目は年間で40万円の儲けを得ることができました。

 

この40万円についても、いそいで使う必要はなかったことから
投資信託に追加投資し、運用を続けました。

 

その結果、運用している金額は30,000万円にまで成長しており、
一部を分配金型投資信託に切り替え、
月々40万円の収入が口座に振り込まれるようにしています。

 

この40万円のうち
10万円は積立投資信託に積立増資
20万円は分配型投資信託に追加増資
10万円は給料所得にプラスして生活しています。

 

追加増資に充てている30万円は、今後さらに大きくなるので
5年で、普通に生活するにあたっては、さほど金には困らない程になりました。

この間わずか5年で、5年後には資産1億円を目指しています。

 

投資信託は、今すぐ大金持ちにしてくれるものではありません。
しかし、5年、10年、20年と、こつこつ積立て運用していくことで
初心者であろうと、資産を大幅に増やす手伝いをしてくれるものです。

3000万円も10万円の儲けから。

想像できない一億円という大金の儲け方
10万円の儲けから始めてみると、なんだかイメージができてきませんか?

 

少し大きな金額で考えてきましたが
お小遣いでも始められるのが、投資信託の魅力です。

あなたも、計算シミュレーションで、目標とする金額を達成するには
月々いくら積み立てればよいのか、この機会に計算してみてはいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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