【ドラニュース】<夏の記憶>(1) 伝説のPL戦舞台裏2018年6月12日 紙面から
真夏の国民的行事である「甲子園」が、今夏で第100回大会を迎える。死闘、激闘、熱闘を演じた中日の選手やOBが「夏の記憶」を語る全12回の連載企画がスタート。第1回は松坂大輔投手(37)=横浜高=が、第80回大会(1998年)のPL学園との大会史に残る名勝負を振り返った。3回戦の星稜戦を148球で完封し、連投だった準々決勝のPL学園戦は炎天下で延長17回を250球で投げ抜いた。当時の心情や舞台裏の様子などを、今、明かす。 (構成・渋谷真)
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