赤ちゃんワオキツネザル人気 玉野・渋川動物公園の「ポッパ」
玉野市渋川の渋川動物公園で、ワオキツネザルの赤ちゃんが誕生し、愛らしい姿が人気を集めている。
4月28日、同園で飼育しているジャンジャン=雄、16歳=とクォン=雌、7歳=の間に生まれた。名前は「ポッパ」。体長20センチ、体重200グラム。今月下旬には性別も判明する見込み。
生まれた直後から一般公開しており、当初は母クォンの腹にしがみついて離れようとしなかったが、3週間ほどたつと背中に乗り始めた。今では自分の足で歩く時間が増え、母乳を飲んですくすくと育っている。
ワオキツネザルはマダガスカル原産。黒と白のしま模様のある長い尻尾、大きく丸い目が特徴。同園では2016年からジャンジャン、クォン、ポッパの兄フープ=2歳=を飼育しており、木から木へジャンプするなど身軽な動きを見せている。
ポッパが加わった家族は、互いに毛づくろいをするなどむつまじい様子。倉敷市の自営業女性(29)は「家族みんなで赤ちゃんを見守っているようで、ほほえましい」と話した。
問い合わせは同園(0863―81―3030)。
4月28日、同園で飼育しているジャンジャン=雄、16歳=とクォン=雌、7歳=の間に生まれた。名前は「ポッパ」。体長20センチ、体重200グラム。今月下旬には性別も判明する見込み。
生まれた直後から一般公開しており、当初は母クォンの腹にしがみついて離れようとしなかったが、3週間ほどたつと背中に乗り始めた。今では自分の足で歩く時間が増え、母乳を飲んですくすくと育っている。
ワオキツネザルはマダガスカル原産。黒と白のしま模様のある長い尻尾、大きく丸い目が特徴。同園では2016年からジャンジャン、クォン、ポッパの兄フープ=2歳=を飼育しており、木から木へジャンプするなど身軽な動きを見せている。
ポッパが加わった家族は、互いに毛づくろいをするなどむつまじい様子。倉敷市の自営業女性(29)は「家族みんなで赤ちゃんを見守っているようで、ほほえましい」と話した。
問い合わせは同園(0863―81―3030)。