近代オリンピックの生みの親 ピエール・ド・クーベルタン男爵
こちらのおじさま、広瀬隆氏によるとメディチ家の子孫だそうです。
クーベルタン男爵ピエール・ド・フレディ(フランス語: Pierre de Frédy, baron de Coubertin, 1863年1月1日 - 1937年9月2日)は、フランスの教育者であり、古代オリンピックを復興させ近代オリンピックの基礎を築いた創立者である。一般にピエール・ド・クーベルタン男爵と呼ばれる。フリーメイソン。
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あまり知られていないクーベルタンの真実としては、彼が社会進化論の信奉者であり、優れた人種は劣等人種に社会的恩典を与えなくてもよいと考えていたことである。
クーベルタン男爵はイエズス会士であり、先祖にはフリーメイソンもいました。
彼は近代オリンピックを宗教的行事とみなしていたようです。確かにそうかもw
クーベルタン家の先祖は遠くローマ時代に起源を持つとするディームやルーカスの説は史料批判によって疑問視されている。家紋の判定によって確定しているのはルイ11世によって1477年に爵位授与されたピエール・フレディー・ドラモット以降の10代程度である。
(略)
彼はパリのマドリッド街のイエズス会系のコレージュ・サンティグナス (聖イグナチウス校) で中等教育を受けた。彼はカロン神父の薫陶を受け、19世紀フランス中等教育の伝統となっていたギリシャ・ラテン語学習を中核とする人文科学教育 (いわゆる古典語教育) の課程を修めた。この種の教育課程は生活に役立たない教育として、教育内容、学校管理など種々の面から19世紀末に批判される。クーベルタン自身も主としてその学校管理の陰湿さを批判することから論壇に登場するが、古典語教育の教養は生涯にわたって彼の言論活動のベースとなっている。この古典的教養とミルヴィルでの性格形成がオリンピック競技会復興計画の発想の原点だと言われている。
近代オリンピックマークを生み出したのもクーベルタン男爵
ピエール・ド・クーベルタンが古代オリンピックの開催地の一つであるデルフォイの祭壇にあった休戦協定を中に刻んだ五輪の紋章に着想を得て製作し、1914年にIOC設立20周年記念式典で発表された。-wiki
ま、ようするにパクりですねw
ちなみに、デルフォイの神殿入口には、神託を聞きに来た者に対する3つの格言が刻まれていたとされています。
・「汝自身を知れ」
・「過剰の中の無」(過ぎたるは及ばざるがごとし、多くを求めるな)
・ 「誓約と破滅は紙一重」(無理な誓いはするな)
これは、東京オリンピックを誘致した日本にもいえることですね。
日本の現状を理解せず、利権のために福島核テロの大惨事の後も原発を再稼働し、実行も出来ない約束ばかりして、結局はその約束を破る。こういったことをしていると、運命はなかなか味方してくれません。
大切なのは、福島の復興と美しい自然環境の回復を優先し、自給力を上げることです。
そうすれば日本は、本当の意味で活力と明るさを取り戻せます。それに、オリンピックの起源はゼウスに捧げる宗教儀式であり、日本全体がこの祭りのために大きな対価を払う必要などないのです。
オリンピックの起源 // 悪魔バアルを祀る人類最大の宗教儀式
オリンピックは、簿外資金も絡んだ貴族利権だった
国際オリンピック委員会 歴代会長 を見ると、貴族の名が多く見られます。
オリンピックの金庫番と呼ばれたボーモン伯爵の本家はフランス貴族として最高位、ブロイ公爵家(イタリアからフランスへ移住)の娘ジャンヌの子孫です。クーベルタン男爵と共に、ルーツはイタリアにあります。
オリンピックの裏側については、以下のブログのシリーズが参考になりました。
オリンピックの裏にあるもの「オリンピックとワールドカップの権益を誰が握っているのか」
オリンピックと簿外資金
グルノーブル冬季五輪大会では、私は市長のアタッシェに就任していたため、各国の選手団長と同格のCパスを持ち、ほとんどどこでもフリーパスで入れた。このCパスの上にはBパスを持つ人々がいて、それはグルノーブル市長やIOCの役員だった。だが、さらにその上にはAパスを持つ人々がいて、それが「雲の上の人々」“people above the low” だったのである。この人々が王侯貴族たちだったことで私の目からウロコが落ちた。
3大騎士団の内、テンプル騎士団,聖ヨハネ騎士団は参拝者護衛、貿易、保険、為替業務等により莫大な利益を上げ、国家とは別の裏国家的(超国家主義的)存在となり、莫大な国家帳簿外資金(簿外資金)を持ち得る存在となって行った訳です。この際の各地貿易拠点は、後のメーソンのロッジとして、超国家組織の交易拠点となりました。テンプル騎士団側の簿外資金は、解散させられた後はいくつかのグループ、国に分散され、ポルトガルやスコットランドを経てロンバルディアを経由し、ロンドンのザ・シティーに集まった簿外資金、ギリシアからドイツ騎士団側に奪われた簿外資金(オリンピックの裏資金も含む)、カスティーリャ、アラゴン側に流れた簿外資金、メディチを通って、ヴェルフ、ハノ―ファへと流れドイツ騎士団側に奪われた簿外資金・・・・様々なルートを辿りました。こうした中で現在のベルベットファシズムの裏資金として動いているのが、WW1後に国際機構側の凍結を免れ、彼らに残った簿外資金です。
安愚楽牧場立件見送りでオリンピック開催ゲットおめでとう!竹田恒和閣下@旧皇族!(爆w
オリンピック前後には、やらせテロに警戒
裏社会は、間違っても自作自演テロを起こし、それを理由に超監視システムを構築しようと考えない様に。
その他
コメント:一般の方に知ってもらいたい一番のポイントは、私はオリンピックと原発の利権、麻生を批判したコメントを書いて集団ストーカーの被害が始まったということですね。つまり、集団ストーカーは誰でもターゲットになる可能性があるという事です。オリンピックと原発は共に貴族連中の簿外資金が絡んだ莫大な利権です。
集団ストーカーの黒幕を調べた時、やはりイエズス会を中核とするイルミナティを所有する、一部の貴族連合だとわかりました。
そこが日本の藤原摂家、秦氏と手を組み、八咫烏、サンカ、大江山霊媒衆の関連組織、在日米軍などを利用して共同で運営しているのでしょう。株の原発関連銘柄、オリンピック関連銘柄を見ていても、上記の勢力が浮かび上がってきます。
4京円を超えるとされる日本の簿外資金を守るために、また、非戦時中の中で、戦争能力を維持するために(人体実験)、集団ストーカーシステムが利用されているのでしょう。近頃私は、仮説が確信に変わってきました。もし私の仮説が間違っているとお考えの一般の方は、一度、集団ストーカーシステムを本気で調べてみてください。
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