2018-06-13

昔、彼女がクソフェミ化した話

10年ぐらい前の話。ネットゲームで知り合った。

自分ギルドの長で、強いギルドじゃなくて、初心者がいたら勧誘して、ゲームについていろいろ教え、脱退は自由というか、慣れたら脱退推奨、自分ゲーム古参4人の5人が常時メンバーにいて、まぁ、あれだ。やることねぇーなーって人間が5人集まって初心者支援に喜びを見出しオナニーギルドをやってた。

の子は入ってきて、レベルが255が上限のゲーム200までいて、ギルドを脱退した後も、ゲームチャットからSkypeとか、携帯メールとかで個人的にも付き合いをして、実際にあってっていう、いわゆる「直結厨」的な出会い方で付き合いを始めた子だ。まぁ、電車20分ぐらいの距離で会いに行けたしな。

世はTwitterが徐々に浸透してきて、当然自分も、その子Twitterをやり始めた。

彼女フォロワーリア友と呼ばれる子達だった。つまりゲーム内の付き合いのフォロワーは俺だけ。

なので、彼女Twitter本音が多かったように思える。空リプ自分に対する不満もよく来た。(デートネカフェばっかりとか)

そんなこんなしてる内に、何に影響されたか知らないが、だんだんツイート男尊女卑に対する愚痴になっていく。そして、そのリプ欄は彼女友達らが「そうだよねー!」「わかるー!」というような様相を呈していた。

時々、「やっぱ男は信用できねーわ」と言い出すので、直ぐに電話をかけて「ごめん、俺なにかした?」と聞くと「増田くんのことじゃないよー!」と流される。

なので、ゲームを控えデート回数増やしたり、誕生日プレゼントを奮発したりしてご機嫌をとったりもしたんだけど、分かれる直前はひどかったね。

ツイートすべてがクソフェミツイート。男は汚物だとか、男は全員痴漢願望があるとか、そういうの。

精神的に疲れちゃって、自分から「君がどんな思想なのかは自由だけど、ツイートが全部自分への不満から来るものかと思い疲れる。」という旨を伝えて別れを切り出すと「増田くんは違うの。だって、そんな事しないでしょ!世の中の男に向けて言ってる」と言い出して、それでももう無理、ごめんといってSkypeブロックしたり、ゲームクライアント消して、電話も変えて、メールアドレスも変えた。住所は全然お金が無かったので引っ越ししなかったら、3回ぐらい来訪された。

結局、親に泣きついて、兄がトラック一台借りて引っ越しを手伝ってくれて、実家に逃げ帰った。

その後、別のギルドメンバー経由で、さら掲示板で俺が直結厨のやり捨て最低クズ野郎になっていることを聞いた。

さっき、久しぶりに彼女Twitterアカウントをトゥギャッターまとめで見て思い出した。今でも元気にフェミニストやってるようだ。

思い出したので増田に書きなぐっておく。

 

かなり自分を美化してるけど「直結厨のやり捨て最低クズ野郎なのは彼女視点からみて正しいので否定できないね…。デートの度に求めたり、ゲームがやりたい時にゲーム優先したりしたからね。その言葉が頭によぎってしま女性を避けるから俺はキモくて金がないおっさん最有力候補です。

俺はどうすれば彼女フェミニスト化させずに良い付き合いができたんだろうなぁって今も後悔してる。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん