2018-06-12

恋愛至上主義が進むほど、安倍政権には有利になるのではないか

安倍政権国会軽視という意見を聞く。

本当にその通りだ。

何もかも適当ごまかした答弁をして、無理やり経済界やらのための法律を通したりする。

唖然とするものだ。それでいて熱烈に支持する人間がいたりするのも良くわからない。

ただ、実は既に近代国家が築き上げて来た「手続き」とか「理性」とか「良心」というものを諦める土壌はできているのではないか

なぜ、そんな土壌ができたかといえば恋愛至上主義ではないか

恋愛至上主義というのは大抵は容姿で決まるものだ。

常に大学を歩いていてもある一定以上の容姿クリアした男女が歩いている。

マーチ理系に通う新聞テレビニュースも見ない妹は常にサークル容姿悪い男バカにして、イケメンを「人格者」と表現している。

ここに理性や手続き良心など存在しない。

常に感情的容姿しかないのだ。強者が好き勝手やると言うものだ。

ある意味恋愛至上主義が進めば進むほど近代国家の前提を信じなくなるのではないか

そんなことを言うと、それとこれとは違うとか言う。

ただ、恋愛やらフェミニズムが叫ばれる現代になぜ安倍政権があるのか。

皆の容姿が良ければもう少し民主主義は進んでいるはずだ。

ある意味恋愛至上主義という非理性的もの右派安倍政権推し進めているのではないか

  • anond:20180612004620

    愛だよなー アッキーをかばい続けるシンゾーかっこいいもん

記事への反応(ブックマークコメント)

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