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漫画・アニメ等を使用した謀略戦とは

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全てがアベコベ、全てが支離滅裂、それがMANGA文化

本来ならば子供向けの三文読物として扱われるべき代物だったにも拘らずなぜか不自然なテコ入れが昭和初期に行われた結果戦後の民主化の過程でMANGA文化が芽生えたのだった。

江戸時代から存在したとか、何とかあったとか言われるのは承知だ。しかしそれを悪用しようとしたのは誰だろうか?

不自然なテコ入れが行われた物だから、当然快く思わない意見も存在した。しかし不自然にも現在まで受けいられることが出来たのだった。

そんな不自然極まりない代物だから、毒矢と言われても無理はない。

敵に向けても毒矢になるのは当たり前だが、味方が使っても毒矢になる。
最悪の武器というわけだ。じゃあなんでこんな物をばらまいたんだ?

3S政策の役目は複数兼ねていることは既に知られている。
その中には「権力者のスピンコントロールの道具・政治に関心を向けさせない」も含まれている。
この政策を推進する「あの方々」やその傀儡である日本国にとっては3S政策は切っても切れない関係である。しかしその必要性ももう無くなりつつあるようだ。

権力者への批判をスポーツや性、映像等でかわし、更には政治への注意を向けさせないと言う目的の持たせるのが3S政策の正体であると大方では言われている。

そして権力者たち、いや「あの方々」はそう国民を野放しにはしたくないだろう。
だからこそ、その大義名分をいつだって探したがっているのだ
1933年の、伯林国会議事堂の炎上を思い出したい。

この記事をもう一度見てもらいたい
3S政策の役目が列挙されている
おそらくは、これらの規制を口実にして言論弾圧へと進めていくのだろう。
即ち「国民を堕落させるのも」「権力者への批判をかわさせるのも」
「政治への関心を向けさせないのも」「表現への規制を行わせるのも」
全ては裏でつながっている可能性が高いというわけである。

これは非常に難しい問題と言える。どこか一つでも関与してしまった時点で、罠にはめられたと言える。既に表現規制反対派は罠に嵌められていて手遅れの段階だ。
漫画やアニメを好む層は掌で踊らされているだけだし、政治に関心があったとしても単純な与野党云々だけでの見極めだけではどこかで躓くかも知れない。

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三角錐の眼に気をつけろ
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