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投稿コメント一覧 (4560コメント)

  • >>No. 164123

    何か言えば言うほどアホを晒す。

    >でも、現実的には犯罪はあるし、日常的に道交法が破られているのが事実です♪
    あくまでも、”法律上はできない(してはいけない)と定められているだけ”であって、
    能力があり、かつその気(法を軽視、罰を受ける覚悟、逃げ切る自身など)があれば
    ”物理的にできます”♪

    何時から、政府、自衛隊は犯罪者になったんだい?
    政府は法により統治するものだから、自衛隊は法律で禁じられたことは、出来ない。出来る能力も持てない。

    アホがあれとこれの区別ががつかない事例がまた一つ増えました。

    何と言っても傑作なのはこれ↓
    --------------------
    lou>メキシコ五輪では監督の指示で点を取りにいかなかったと聞いていますが、事実なら
    「(監督の指示で)点をとりにいかなかった」≒「(監督の指示で)デイフェンスしかし出来なかった」
    となりますよね?♪
    どうやら、アナタの脳内では銅メダルを獲得したチームはサッカーチームじゃなかったようですネww
    (笑い転げるのを必死に我慢してしまいましたw)

    mysk>言っていることの意味も理解できず笑いこけているのは、アホそのもの。
    日本のチームは、<デイフェンスしかで出来なかった>のではない。
    日本のチームは、ルールどおり攻撃もできたが、戦術としてディフェシブだっただけ。
    小学生でも、デイフェンスだけして銅メダルは獲得できないことぐらいわかる。
    -----------------------------

    意味が判って無いから、子供でも判るように説明する。
    自衛隊は敵地で戦闘することは禁じられている。
    その能力も持てない。
    日本のサッカーチームは攻撃することはルールとして禁止されてないし、攻撃する能力も持っていた。

    攻撃しなければ、得点はできないのに、何で銅メダルが取れたんだい?

    専守防衛と攻撃もできるが戦略的に防衛的とは異なる。
    軍隊であることと軍隊と看做されるは異なる。


    ワタシャ、落ちこぼれの教師ではないからこれ以上は無理だよ。
    上が判らないなら、小学校に再入学して教えてもらいな。

  • >>No. 164121

    逃亡?

    鹿の十だよ。

    馬に念仏状態だからね。

  • >>No. 164106


    >>答弁書には「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と明確に言っている。

    >裏を返せば「(国際法上は)軍隊ではあるが、(各国が所有しているような)通常の軍隊ではない」
    でしょうにwww

    都合良く「軍隊として取り扱われる」とある行、「自衛の措置としての『武力の行使』を行う組織」の文言を読み飛ばして、何が行間だ。
    裏も表も、
    <軍隊として取り扱われるが、通常の概念では軍隊と言えない自衛のための組織>言うこと。



    mysk>外国の軍隊は、防衛だけしかできない時はあっても、自衛のために相手国を攻撃することは法的に規制されていない。
    mysk>デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    lou>メキシコ五輪では監督の指示で点を取りにいかなかったと聞いていますが、事実なら
    「(監督の指示で)点をとりにいかなかった」≒「(監督の指示で)デイフェンスしかし出来なかった」
    となりますよね?♪
    どうやら、アナタの脳内では銅メダルを獲得したチームはサッカーチームじゃなかったようですネww
    (笑い転げるのを必死に我慢してしまいましたw)

    mysk>言っていることの意味も理解できず笑いこけているのは、アホそのもの。
    日本のチームは、<デイフェンスしかで出来なかった>のではない。
    日本のチームは、ルールどおり攻撃もできたが、戦術としてディフェシブだっただけ。
    小学生でも、デイフェンスだけして銅メダルは獲得できないことぐらいわかる。

    >自衛隊も攻撃はできるけど、法律にのっとって攻撃をしないだけなんですね?ww

    サッカーチームはルールどおり攻撃出来たが、戦術として攻撃的ではなかった。
    自衛隊は、法律により攻撃出来ないので、戦術としてぢフェンスだけなのではない。

    サッカーにおいてはルール、自衛隊においては法律、この相違も分からず、得意になっているアホ。


    話にならないアホぶりLouさん、アンタはほんとにおバカさん。
    オトツイおいで。

  • >>No. 164103

    >>>164090で「軍隊として扱う」と「軍隊だ」と云うことは違うと云ってある。

    >いくら喚き散らそうが、定義されていてそれに該当するなら、(国際法上)軍隊でしょうにww

    >【自衛隊「国際法上は軍隊」 答弁書を閣議決定】by 日経新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1Z_T00C15A4PP8000/

    自分で墓穴を掘るドジ。

    上の産経記事に何と書いてあるか読んでも分からないアホ。
    同記事より、
    「政府は3日、自衛隊を「わが軍」と表現した安倍晋三首相の発言に関連して「(自衛隊は)国際法上、一般的には軍隊と取り扱われる」とする答弁書を閣議決定した。「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としつつ「自衛の措置としての『武力の行使』を行う組織」とした。維新の党の今井雅人衆院議員の質問主意書に答えた。」

    「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
    答弁書には「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と明確に言っている。


    >>外国の軍隊は、防衛だけしかできない時はあっても、自衛のために相手国を攻撃することは法的に規制されていない。
    >>デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    >>メキシコ五輪では監督の指示で点を取りにいかなかったと聞いていますが、事実なら
    「(監督の指示で)点をとりにいかなかった」≒「(監督の指示で)デイフェンスしかし出来なかった」
    となりますよね?♪
    どうやら、アナタの脳内では銅メダルを獲得したチームはサッカーチームじゃなかったようですネww
    (笑い転げるのを必死に我慢してしまいましたw)

    言っていることの意味も理解できず笑いこけているのは、アホそのもの。

    日本のチームは、<デイフェンスしかで出来なかった>のではない。
    日本のチームは、ルールどおり攻撃もできたが、戦術としてディフェシブだっただけ。
    小学生でも、デイフェンスだけして銅メダルは獲得できないことぐらいわかる。

    アホ~~~~。
    匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。

  • >>No. 164100

    >領空侵犯されどうしても言うことを聞かない航空機を撃墜したとしたら、これが日本の憲法では、殺人罪になってしまうんですよ、

    日本の憲法で裁かれることは有りません。
    防衛出動が出ていない限り、領空警備の自衛隊機は、自分の機と僚機が攻撃された場合のみしか、「武器の使用」は許されていません。
    外国の軍用機が自衛隊機を避け、日本の原発、空港を攻撃しても、防衛出動が出ていないと外国の軍用機を攻撃できません。自衛隊基地を攻撃したら、確か外国の軍用機を撃墜しても罪にはならないとおもいます。
    確たる根拠はありませんが、多分殺人罪ではなく、自衛隊法違反の過剰防衛の罪ではないでしょうか。

    >アメリカが作り強要した法は日本人の総意で、この悪法を変えなければ、ならないのです。

    9条は確かに米国が強要して条項と言えるでしょうが。

    当のGHQ原案を作った人も、日本が主権を回復したら、軍隊を持たない、交戦権を否定した9条2項は当然削除されると思っていました。

    朝鮮戦争が起こり、米国は日本の再軍備を求めましたが、当時の日本は経済復興を最優先にしたので、
    9条を変え再軍備することはしませんでした。
    勿論、戦後は非武装平和を唱える社会党勢力が大きかったので、改憲はしたくとも出来ませんでした。
    冷戦が終わるまで、日本は軍隊の様で軍隊ではない自衛隊と日米安保で日本の平和を保ってきました。

    日本の近隣の中国は発展途上だし、朝鮮半島は米軍の駐留で均衡していたし、ソ連はヨーロッパがその正面で極東はいわば搦め手で日本の政治が安定している限り、介入の余地はありませんでした。
    厳しい冷戦時代、日本は軍事的脅威には晒されずに済みました。
    日本は戦争の現実的な脅威に晒されずに、経済発展を遂げ豊か国になったのは幸運だったのですが、
    その分だけ、軍事的な脅威に対する意識が無くなってしましまったようです。
    それが日本国民を安易な平和感にしてしまったのです。

    日本は核戦力を持つ全体主義独裁国家3カ国を近隣に持っています。
    こんな危険に安全保障環境にある国は無いでしょう。

  • >>No. 164099

    164086 LOU>国際法では自衛隊は軍隊扱いです。したがって、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済みです♪

    >>アンタは、国際法では”軍隊扱い”を根拠に、自衛隊は軍隊だと云ったんだよ。

    >今度は扱いという言葉で逃げようとしているのですか?w

    アホ、
    164090で「軍隊として扱う」と「軍隊だ」と云うことは違うと云ってある。
    アンタはアホだから、国際法は自衛隊を「軍隊だと規定している」と、「軍隊扱い」の違いが分からない。

    「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則第1条で、「民兵または義勇兵団」でも軍隊と看做されるだよ。
    自衛隊も軍隊そのもので無いが、国際法上は軍隊として扱われる。

    私は端から、自衛隊は国際法上軍隊として扱われると云っている。
    国家の武装組織は外国の軍隊と交戦すれば、全て軍隊とみなされる。
    それが「軍隊」でなくとも、一定の外形的、形式的な形体であれば、警察でも軍隊と看做される。
    国際法上「軍隊と扱われる」ことイコール「軍隊」ではない。

    アンタのアホさはそれだけではない。
    国際法がどう規定していようが、国内法である憲法解釈の根拠にはなりえない。
    「陸海空軍その他の戦力は保持しない」とある以上、自衛隊と言おうが、実質陸海空軍は持ち得ない。
    だから、政府解釈は、「必要最小限の自衛のための実力組織」の範疇からは逸脱できない。
    逸脱してない最大の根拠がその行動基準が警察や普通の行政官庁と同じことなのだ。
    見掛けは立派な軍隊でも、その行動のルールが警察と同じなのだ。

    多くの人は、政府は軍隊である自衛隊を軍隊ではないと偽っていると思っていいるが、
    自衛隊は如何に立派な装備と訓練をしても、軍隊としての行動はとれないようになっている。

    あれこれ言っても、日本の周辺国の「軍隊」と日本の自衛隊は明らかに違う。
    日本は、武力紛争に際しての、行動ルールが防衛一方だけということ。
    防衛しかしないのは軍隊ではない。
    外国の軍隊は、防衛だけしかできない時はあっても、自衛のために相手国を攻撃することは法的に規制されていない。
    デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    如何に匿名とはいえ、自分のアホさ加減を繰り返し晒すこともなかろうに。

    以上終わり。

  • >>No. 164097

    >アナタが示しているのは広義の軍隊と狭義の軍隊の線引き
    (しかも都合のいい線引き)にしかすぎません♪

    早くも、勝手な線引きを持ち出して、逃げ口上かい。


    164086 >国際法では自衛隊は軍隊扱いです。したがって、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済みです♪

    アンタは、国際法では”軍隊扱い”を根拠に、自衛隊は軍隊だと云ったんだよ。
    国際法には、広義の軍隊/狭義の軍隊の定義なんて無いよ。

    アンタは、子供並みのパフォーマンスしかなくとも、大人並みに扱われるかといって、本当の大人とは言えない。それと同じだよ。
    自衛隊も軍隊と同様に扱われるだけのことは、、すでに「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則第一条」で確定しているよ。
    日本国憲法の解釈は国際法上軍隊扱いされても「本質が軍隊でない自衛隊」を軍隊とはいえないことは、のべたよ。

    所謂芦田修正に基づき、現行憲法9条でも軍隊は持てると言う方がまだ、筋が通っている。
    個人的意見としては、文民条項があるから、支持するね。
    でも現実の政治としては、世論の支持は得られないから、解釈ではなく、問題の条項を無くす改憲を主張している。
    文句有るなら、モチっとましな文句をつけな。

  • >>No. 164091

    私は、既に「軍隊」ではない「民兵および義勇兵団」でさえ国際法上の交戦者であることをしめしたよ。

    >【ジュネーヴ諸条約追加議定書】第四十三条 軍隊

    私は、端から自衛隊はジュネーブ条約上の軍隊の定義、43条に該当することは否定していない。
    164087「自衛隊は、日本の国家の正式な武力組織であり、その目的、組織形体、装備などにおいて、国際法上の軍隊の要件を形式的に備えている。」
    私は自衛隊が国際法上の軍隊として扱われることを認めている。

    証文の出し遅れだね。

    164087「国際法上、軍隊は戦時国際法などの国際法に違反しない限りにおいて、如何なる軍事的行動をもとれる。」
    国際法は、国際法に従う限りにおいて、その軍事組織がネガティブリスト方式で行動することを禁止していない。
    しかるに、国内法である憲法の制約により、自衛隊は警察と同じ、ポジティブリスト方式の行動基準である。

    私は、現実の各国の軍隊と日本の軍隊もどきの違いを述べている。
    164082「日本の軍事施設が攻撃されても、相手国の軍事施設を攻撃出来ない。
    日本の都市が攻撃されても、相手国の都市を攻撃出来ない。」
    国際法は自衛権の行使に関し、自衛行動において攻撃に対する防衛側の反撃の均衡性を認めている。
    日本は国内法である憲法によりこれを認めていない。
    9条解釈により「専ら攻撃的兵器」は持たないなどと言う、軍事的にいえばナンセンスな制約を設けている。
    これこそ、アンタの言う「憲法ができてから、勝手に都合よく線引きをし」ていることに他ならない。
    国際法は核弾道ミサイルを禁止してはない。


    国際法は、条約などによる国際法に違反しない限りにおいて、軍隊の行動基準を規定してはいない。
    私は、日本国は、自衛権の行使の軍事行動において、攻撃国と同じルールによって行動すべきと言っている。
    オフェンスをしない、ディフェンスクルーだけのアメフトチームでは、アメフトはできない。
    自陣側だけでディフェンスしかしないサッカーチームは負ける。
    しかし、アメフトルールもサッカールールも、人数、その他外形的、形式的な要件さえ備えていれば、
    それぞれを競技者と認めている。

  • >>No. 164089

    日本語の使い分けも分かんらんのか。

    「軍隊扱い」と「軍隊」そのものとは違うんだよ。

    勉強し直しておいで。

    「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則
    第一款 交戦者
    第一章 交戦者の資格
    第一条 戦争の法規および権利義務は、単にこれを軍に適用するのみならず、左の条件を具備する民兵および義勇兵団にもまたこれを適用す。
    一  部下の為に責任を負う者その頭に在ること
    二  遠方より認識し得へき固著の特殊徽章を有すること
    三  公然兵器を携帯すること
    四  その動作につき戦争の法規慣例を遵守すること
    民兵または義勇兵団をもって軍の全部または一部を組織する国にあっては、これを軍の名称中に包含す。」

    警察組織、国境警備隊でも、国際間の交戦者であれば、国際法上は軍隊として扱われる。

  • >>No. 164086

    >日本国憲法は日本国において最高位の法律ですので、
    当然、憲法が発布される以前の定義や概念によって判断されるものであり、
    憲法発布以降につくりあげた概念や定義に左右されるはずがありません♪
    (もちろん国際法は憲法より上の存在だから例外)

    いくら憲法が発布されて以降に創られた概念を持ち出して、
    「自衛隊は軍隊ではない」と喚き散らしても、
    それは単なる主張にしかすぎず、なんら法的根拠はないものです♪

    なんのことやら?
    何か勝手に思い込んでいるようだね。

  • >>No. 164086

    >国際法では自衛隊は軍隊扱いです。

    国際法上自衛隊が軍隊扱いでないなんて言ってやしない。
    自衛隊は、日本の国家の正式な武力組織であり、その目的、組織形体、装備などにおいて、国際法上の軍隊の要件を形式的に備えている。
    しかし、自衛隊は国際法の許容する自衛権の行使はできない。
    その行動規範は、軍隊である要件のネガティブリスト方式ではない。

    国際法上、軍隊は戦時国際法などの国際法に違反しない限りにおいて、如何なる軍事的行動をもとれる。
    自衛権の行使についても、国際法に違反しない限りにおいて、制限はない。
    しかし、自衛隊は、9条2項の存在によって、自衛権の行使、行動基準において制約をされている。
    たとえば、海外での武力行使ができない。


    自衛隊は、憲法と言う日本の国内法によって、その行動規範は制約されている。
    いわゆ政府の言う「専ら攻撃的兵器」は持てない。
    自衛隊の行動規範は日本の国内法により規制されるポジティブリスト方式である。
    要するに、普通の行政官庁と同じで、国内の法律で定められたことしかできない。

    多くの人は、政府は軍隊である自衛隊を軍隊でないと偽っていると思っている。
    しかし、2項の陸海空軍その他戦力は持たないと云う条項は重く、自衛隊は軍隊の様なものではあるが、
    軍隊として国際法が許す範囲の機能が持てない。
    自衛のためという目的は同じでも、自衛隊に外国の軍隊と同じ機能を与えれば、憲法違反になるからである。

    自衛隊が形式的に軍隊であるか否かは問題としない。
    要は、自衛隊を国際法上許容されている自衛権の行使ができる軍事組織にしようと言うこと。

  • >>No. 164084

    >「核を放棄すれば韓国・日本が支援するだろう」トランポリン

    私が米国大統領の立場だったとしたら、当然そういうだろう。

    湾岸戦争の時、フセインにクエートだけでなくサウジ、首長国を蹂躙されたら、一番困ったのは米国ではなく、原油輸入の殆どをアラブに頼っていた日本。
    しかし、憲法が許さなかったから軍事協力はできない、結果多額の金を出したが、当のクエートからは感謝されなかった。

    北が核弾頭ICBMを配備して一番困るのは、日本。
    米国は北を壊滅出来る核兵力を持つから、米国は北の核攻撃の脅迫は受けない。
    北は近、中距離核ミサイルを持つが、日本は独自の核抑止力はない。
    日本は北の核の脅迫、核攻撃の脅威になすすべもない。

    北を核放棄に追い込むことができたとしたら、米国の軍事力による威嚇と経済封鎖による。
    日本は米朝軍事衝突しても、日米同盟と言いながら、日本にできることは後方支援を提供するだけ。

    国際政治における力とは、経済力と軍事力。
    そのバランスを欠く日本ができることは、経済的負担だけ。

  • >>No. 164082

    >9条2項を削除し、国際標準の自衛権を行使できる軍隊を持とう。
    9条1項がある限り、日本国政府は侵略戦争はできない。

    >日本政府が憲法を守らないと云うなら、憲法に何を書いても無駄と言うもの。

    2項削除に反対する人は、2項は政府が暴走し、戦争をはじめるのを防ぐ歯止めだという。
    確かに、2項がある限り、他国領土を侵略することはできない。
    しかし、2項がある限り、日本の領土を守ることもできない。
    少なくとも、日本独力では出来ない、だから米国に依存しなければならない。
    日本の安全を米国に依存しながら、改憲反対者は米国と共に戦うことはしないという。
    米国が攻撃されているにもかかわらず、日本は米国のために戦わないという。
    米国民の立場になって考えれば自明のことだが、米国のために戦わない日本のために、米国兵士の血を流すことを米国民は、政府に許すと思う方がおかしい。
    米国が日本のために戦うならば、日本もまた米国のために戦うのが相互扶助というもの。
    断っておくが、米国が侵略行為をしたならば、日本は参戦する義務はない。その逆ももまた同じである。

    自動車に車の歯止めを掛ければ、車が望まぬ暴走をしないように出来るが、車本来の機能である走ることも出来ないようにしてしまう。
    本来、自動車の暴走防止は、人間が操作するフートブレーキ、アクセルである。
    だから、人間が操作を間違えれば、暴走は起こる。

    政府の暴走を止めるものは、憲法条項での歯止めではなく、我々が暴走する政府を選ばないと云うことである。
    誤った選択をすれば、我々は暴走する政府を持ってしまう危険性はある。
    だからと言って、政府を日本の安全を守ることができない憲法条項で縛るのは、賢い選択ではない。

    過去はどうあれ、今や米国が世界の警察官だった時代は終わり、多極化の時代になった。
    過去の成功体験に拘り、いつまでも9条2項を維持するのは、賢い選択ではない。

    9条があれば平和などと言うのは、リスクのの無い投資話の詐欺商法と同じである。

  • 9条2項を削除する憲法改正をしよう。

    軍隊の不保持、交戦権の否定の2項がある限り、日本の安全は守れない。

    自衛隊は軍隊ではない、自衛のための必要最小限の「実力組織」。
    「軍」で無い「隊」では、侵略国に対して対等な自衛権行使はできない。

    2項の制約により自衛隊は、軍隊として日本を防衛できない、他国との武力抗争において、
    日本国市民を相手にする警察と同じようにしか行動できない。

    日本の軍事施設が攻撃されても、相手国の軍事施設を攻撃出来ない。
    日本の都市が攻撃されても、相手国の都市を攻撃出来ない。

    9条2項を削除し、国際標準の自衛権を行使できる軍隊を持とう。
    9条1項がある限り、日本国政府は侵略戦争はできない。

    日本政府が憲法を守らないと云うなら、憲法に何を書いても無駄と言うもの。

  • >>No. 164070

    >憲法改正で日本の領土には他国軍は一切入れないと明記すべきである

    1986 年 10 月に制定されたフィリピン憲法は、上院と国民の過半数の承認がある場合を除き、外国の軍事基地を認めていない。上院が米軍駐留を拒否した結果、米軍はクラーク空軍基地、スービック海軍基地から撤退した。
    その数年後、中国はフィリッピンが実効支配していたミスチーフ礁を占拠したが、フィリッピン独力では何もできなかった。
    最近の中国によるスプラトリー諸島の占拠にたまりかね、フィリッピンは空洞化していた米比相互防衛条約を強化して、米軍の駐留を認めようといている。

    米軍の駐留を認めないことは、日米安保条約破棄を意味する。
    日本は中国の従属国になり、北の言いなりになるのが嫌なら、中国、北の軍事力に日本独力で対抗できる軍隊を持たなければならない。
    特に、中国の中距離核に対抗できる核戦力をもたなければならない。
    中国の国防費は公表値で約18兆円(2017年)だから、少なく見積もっても現在の日本の防衛費5兆円の4倍の20兆円位に防衛費を増額しなければ、抑止力は保てないだろう。
    日本の一般会計予算の内の社会保障費は約33兆円だが、その内の約半分を防衛費に充てなければならななくなる。

    日本よりも安全保障環境の良いEU諸国でさえ、英、独、伊、ベルギーなどはNATO条約により、米軍の駐留を継続している。

  • >>No. 164068

    >陸自がやってる離島奪回訓練って、尖閣を想定しているんじゃないかと思うんだが、占領された島を空軍の支援なしで奪回って無理だろう~~

    素人論議で突っ込めば、離島の奪還よりも、離島を奪取されない様にするのが先だと云えるだろう。

    国全体の防衛でも言えることだが、攻撃されて着上陸され、反撃して退けるよりは、相手国に日本を攻撃して容易に軍事的に成功すると判断させない様に、防衛体制を整えること、即ち戦争の抑止戦略こそが、日本の様な平和主義の国防政策の基本だろう。

    共に、守勢的であって、攻撃的ではないが、抑止戦略と今日本の取っている専守防衛戦略との違いは何か。
    軍事的には、相手国の攻撃発進地を攻撃する能力を持つか否かの違いである。

    今日の攻撃でも防衛でも、航空優勢を維持することは、必須のことである。
    飛行機は、燃料、弾薬を消耗して補給しなければ戦えない。
    空軍基地の滑走路を破壊され、燃料設備を破壊されれば、継戦能力を失う。
    日本は攻撃を受け防戦に努めても、基地を破壊されれば、戦力を失う。
    相手国は、日本領域の前線での損失だけで、後備えの攻撃機を繰り出せる。
    同じ装備でも、数に勝る相手は絶対的に有利になる。たとえ緒戦の彼我のキルレシオが1対2でもいづれは負ける。

    現行9条の下で、自衛隊は相手国の発進基地、貯蔵施設、港湾を攻撃する装備を持たず、攻撃する訓練もしていない。

    更に言うなら、国際法の許容する自衛権の行使は、攻撃国の攻撃に均衡する反撃をすることは許される。
    攻撃国が日本の都市を攻撃するなら、日本国も相手国の都市を攻撃することは可能である。
    しかし現行9条下の日本の自衛権の行使はそれを認めていない。

    現行9条2項がある限り、
    日本は軍隊は持てず、必要最小限の自衛のための実力組織、自衛隊しか持てないからである。

  • 中国の債務の罠に嵌ったスリランカ
    「中国「一帯一路」が生む借金地獄 」(産経デジタル)
    http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/180507/wor18050709470003-n1.html


    まずは↑をお読みあれ。

    スリランカは、金が無いのに、港の建設を中国の融資で建設した。
    その高利の金利が払えずに、港湾会社の株の80%を中国の国営会社にリースして、リース代金で返済したと云う。所がリース期間は何と80年、英国による香港の租借99年間に匹敵する港の売却。

    「参加各国は、(中国によるインフラへの投資などを)フリーランチと考えるべきではない」
     国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日の講演で、一帯一路についてこう指摘した。「フリーランチ」とは「代償なし」「無料」などを意味する。

  • >>No. 164049

    >オスプレイが東京に墜落したらサスガの政府も態度が変わるだろうな。

    自動車は衝突する、船は沈没する、航空機は墜落する。
    オスプレイも例外ではない。
    しかし、人間はその有用性と危険性との損得勘定を勘案して、自動車も船も飛行機も輸送手段として使ってきた。

    VTOLの形式でがるティルトローター機であるV-22は、ヘリの垂直離陸特性と固定翼機の速度、航続距離の大きさの特徴を兼ね備え持つ。

    1903年米国キティホーク市海岸で固定翼動力飛行が初めて行われた当時、多くの科学者、技術者が
    飛行機などは実用にならな脆弱な機械だと酷評した。
    フォッケやシコルスキーによって実用的なヘリコプターが開発された当初は、機構的に複雑なヘリコは故障ばかりして使い物にならないといわれた。
    今や、ヘリコの方が固定翼機より安全だと思っているアホもいるくらいだ。

    利便性のためには、人命を疎かにしても良いのかと言う、お定まりの突っ込みに答えておく。
    ならば、自動車交通は即刻止めるべきだ。
    交通機関の安全性については、マン・マイル当たりの事故率の大小によって共通化して示される。
    自動車は航空機に比べれば、明らかにマン・マイル当たりの事故率は高い。

  • >>No. 164031

    >二度と戦争と言う悲劇を起こさない為の第9条で有り、今の若者達の将来の為に方は変えてはいけないのです!

    日本国が戦争を始めないための憲法条項として9条1項は良い条項ですね。
    しかし、外国から戦争を仕掛けられても、2項により軍隊を持たない、交戦できないので、
    防ぎようがありません。
    今の憲法ができた時は米国の占領統治下でしたから、米軍が防衛するからそれで良かったんです。

    今の日本は戦争などしなくても、世界が自由市場経済である限り、十分にやっていける国です。
    しかし、近隣の国は、違います。日本の人口の10倍以上ある中国は、14億の民を日本国民並みに生活させるためには、膨大ない市場と資源を必要とし、独占しなければなりません。

    >日本国の命令で、戦争に出され悲惨な立場はその家族と兵隊さんです!

    現代の戦争は、兵士が戦って死ぬだけではありません、いわゆる銃後の国民一般が死ぬのです。
    先の大戦でも、多くに人が戦略爆撃で死にました。
    今や、核弾頭ミサイルは、大都市を一瞬に壊滅する破壊力があります。

    >同じ人間同士が何故、戦争起こす事の原因は国のトップの意見が噛み合わないから戦争になるのです!

    戦争を起こす原因は、単純に意見がかみ合わないなんてものではありません。
    世界中の国の人々が貴方と同じ様な人なら、言葉だけで全ては解決するかも知れません。
    人間は我欲のため、憎悪のためなら何でもする厄介な動物だから、日本の様な社会でも殺人、強奪は耐えないのです。
    まして、国際社会は未だ法は有っても法を守らせる公正で力のある警察はありません。

    >PKOで派遣された自衛隊員は武装も無いのに、
    内戦状態の国で、戦車の砲弾やロケットランチャー又は機銃方の襲撃をうけて、

    大臣が出張って行っても何もなりません。
    たとえそれが南スーダンの人を助けるためでも、憲法が外国では、交戦してはならないとしているからです。
    だから軽武装の工兵隊(土木建築部隊)しか派遣していないのです。
    日本のPKO部隊は南スーダンでは、日本の軍隊ではなく、国連の司令部の指揮下にあり、日本PKO部隊の護衛は、隣国ウガンダの歩兵部隊が警護することになっていたんです。
    アホなマスメディアはそのような基礎的なことを伝えていないのです。

  • >>No. 164023

    私からも。
    >お前被爆者の方々の話聞いたことねえのかよ。
    よくもそんな核武装したほうがいいなんて言えるな。

    1945年8月に、日本が核爆弾を持ち、米本土を攻撃する能力があったら、米国は決して広島、長崎に原爆を投下しなかっただろう。

    日本国民が、二度と再び核攻撃の被害国にならないように誓うこそ、広島、長崎の死者の霊への答えだろう。
    そのためには、どうすれば良いか。

    軍隊を持たなければ、日本は戦争を始めることはできないが、日本が戦争を仕掛けられるのを防ぐこともできない。
    日本が核兵器を持たなければ、日本が他国を核攻撃をすることはできないが、日本が核攻撃を受けるのを防ぐこともできない。

    日本国民が適切な政府を選べば、我が国の政府が核を先に使うことな無いようにすることはできるが、日本国民は、他国の政府を選ぶことはできないから、他国の政府が核を先に使うことを防ぐ手段はない。
    核兵器は究極の恫喝兵器であるが、恫喝を防ぐ抑止兵器でもある。

    私は、他国人よりも、日本人の方を信頼しているから、日本が核兵器を持つことに躊躇はない。

    核兵器は廃絶すべきものと言うのは正論である、しかし正論が通らないのが世の常である。
    犯罪を無くせば、警察が要らないのと同じである。

    世界が核兵器を廃棄する時が来るまで、日本は二度と再び核兵器の被害国とならずに、生き続けねばならない。

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