2012/12/14(Fri)
エロ陰毛青年
【出身】新潟
【年齢】26歳
【外観】身長176cm 体重65kg
【性癖】バイ
【性暦】不明
【チンポ・スペック】
■カリ高タイプ
■平常時/6.8cm ■勃起時/18.2cm
■茎径(勃起時)根元部/3.9cm 最太部/4.3cm
■亀頭(勃起時)最太部/4.9cm
ようこそ。秘密の観察会へ。我々の活動は定期的に開かれる「裸の男性」を観察することを目的とした集い。今日は、この世界遅咲きの野沢がレポートします。
私は間もなく50になる男性です。妻もおり、高校生になる一人娘もおります。この歳になるまで、私はこの世界には無縁の人間でした。普通と言っていいのか判りませんが、女性を好きになり妻と知り合い、娘も生まれ極普通の生活を送っていました。
しかし、娘も成長し、父親の私とは次第に距離が出来、家の居心地も悪く、会社でも若い社員と上手く交流できず、どこか孤立を感じていました。そこへ中途採用の男の子が入社して来ました。彼は最近の若い子にしては気が利き、いやナニよりも他の者が話しかけもしない私にも気さくに話かけてくれ、とにかく新鮮な気持ち、愛おしさを私に芽生えさせてしまったのです。もちろん、私にだけそうなのではなく、彼はみんなに気さくな子で、女性社員にも他社員、取引先にも人気があります。
いつからか、彼が気になって仕方なくなり、何度も意味もなく電話をしようと思うようになったり、他の者と楽しそうに話している姿を見ると嫉妬さえするようになってしまいました。
私は彼に恋してしまっているのです。
無論、仕事上で話すだけで、肉体関係などあるワケもなく、それどころかプライベートで会ったことさえありません。しかし彼への想いは強くなる一方で、襟首から見える鎖骨や、夏場にシャツの裾からチラリと見えた脇毛にドキドキし、腕の血管にまで視線が行くようにまでなっていました。彼の裸を想像するようにまでなり、そしてオナニーするまでになっていました。
1人、悶々と悩み続け、ゲイのサイトをウロウロするようになり、この鑑賞会の事を知ったのです。気がつけば悩みを綴った参加メールを送信していました。
会長は私の悩みを”素敵な事だ”と言ってくれ、会員達は男性も女性もみな「気兼ねなく裸の男を見る。ただそれだけの事」と言ってくれ、この鑑賞会だけが唯一、私の居心地のいい場所になりました。
そして、彼とはまったくタイプの異なる男性にも魅力、美しさを感じるようになりました。
今日のモデルも、彼とは違うタイプ。どちらかと言うと今風の女性っぽさを持つ彼とは違い、男らしいタイプ。彼の裸は想像上ですが、このモデルは毛も生い茂り、以前の私なら絶対に性的対象にはならない、ただの同性の若い男でしかなかったでしょう。
閉じた腋からも黒い毛がはみ出て、腋を開けばそこにはビッシリと濃い毛が生え揃い、陰毛も濃くヘソにまで達している。そしてズルんと剥け切ったペニスも男らしく、しかも彼は勃起した様まで見せてくれました。素晴らしく太く逞しい男根を。
男の裸がこんなに魅力的だったなんて。ペニスがこんなにも魅力的だったなんて。しかもココで裸になる青年、少年達は事前に厳選された素質を持ったモデルばかり。同性愛者、異性愛者、そんなことはどうでもよくなりました。
男は、裸の男は美しい。