第10週は「律の背中」!
あることがあり、ものすごく落ち込む鈴愛でしたが、そこで会いたくなるのは、やっぱり律でした。鈴愛は「表でなくて、いい。裏。背中」と言って、律に背中を借りるのですが、「そういう考えがあるのか」と思って、日常生活でも使いたいなと思いました(笑)。律の背中にもたれて泣くシーンは、二人の距離が急に縮まったように感じます!
ある日の放課後、律(佐藤健)は清(さや・古畑星夏)を自宅に招く。そこで清は部屋に飾られた律の幼なじみ4人、梟(ふくろう)会の写真を見つける。写真の中、律の隣で笑顔を見せる鈴愛(永野芽郁)にやきもちをやく清の姿に、律はいとおしさを感じる。一方、正人(中村倫也)に恋をした鈴愛は意を決して告白するも、思いもかけない仕打ちにあってしまう。秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなしの鈴愛を、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死でなぐさめていると、鈴愛は律に会いたいとつぶやく。ユーコからの連絡を受け、秋風ハウスにやってきた律は、鈴愛に寄り添う。後日、律は正人に鈴愛にとった行動について尋ねる。正人は、鈴愛と律は自分たちが気づいてないだけで、お互いの心の中に恋愛感情があるのだと言う。
あることがあり、ものすごく落ち込む鈴愛でしたが、そこで会いたくなるのは、やっぱり律でした。鈴愛は「表でなくて、いい。裏。背中」と言って、律に背中を借りるのですが、「そういう考えがあるのか」と思って、日常生活でも使いたいなと思いました(笑)。律の背中にもたれて泣くシーンは、二人の距離が急に縮まったように感じます!