人間、なんか言われたことよりも、言われたことを言われなくなるって、けっこうシビアに気にせなアカン。
まあとはいえ、私の隣に来て一緒に千と千尋を観てくれたんやから、タノケンさんは別に私のことを悪く思っているわけではない。
あ、千と千尋をお店で出すのが、著作権法に違反するって?
著作権法って、たとえば、”千と千尋の神隠し”の上映会をします、と銘打って大勢を寄せてカネを取るとか、まあ取らなくてもやけど、上映会形式にしたら、前々から観たいと思うとったヒトから収益が得られんようになるから、コレは誰かの利益を侵害しとるのかもワカランよなあ。
けど、お店の店主が気分でかけたDVDとかCDにまで著作権法を適用したら、たとえばデートでオトコがオンナを誘って、めっちゃ盛り上がる(ムードとかアレとかが)曲をかけたとして、オンナが実は公安のスパイで、
「ハイあなた著作権法違反ね」
と言って逮捕されてまうようになってまうのか?
私はだいたい著作権法とかJASRACとかおかしいと言ってきた。
小室哲哉だって私の主張に興味を持って、私のGoogle+にコメントしてきたんやからな。
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/jasrac-86ec.html
だから私は、著作権法だって、負ける気がしないよ。
まあしかし日本政府は、恣意的に負けさせる可能性は十分にあるけどな。
しかしそのときはタノケンさんとホンマに共闘できる。
タノケンさんと、映画の趣味とかゼンゼン合わなくてアカンかった。
個人情報になってまうけど(思想は最大の個人情報やからな。だって自分の思想を知られるのは誰だってイヤやろ)、ちょっとココだけは説明すると、タノケンさんは「ゲド戦記」とか「君の名は。」とか、ダメと言われた。
私は両作品ともめちゃくちゃ評価しているし、「君の名は。」は日本で1,2を争うくらいヒットした。
私は、ヒトに抜きんでるためには、自分が直感でイイと思うかどうかだけじゃなくて、自分がダメと思っても大勢がイイと思った、それは何故なのか?を考える必要があるし、もしかしたら、大勢が誤った発想をするように、権力から仕込まれているんじゃないか?という考えだってしたほうがええと思うとる。
そういう意味では、その前にタノケンさんとこに行って「ローマの休日」を流しとって、タノケンさんは「ローマの休日」は名作というのに、私は「ローマの休日」はココで終わらせてはダメと思うと主張したこともあった。
やっぱ、
① ヒトと違う発想をしてみる
② ヒトと違う行動をしてみる
というのは大事と思うし、そこを人々に向かってどのように訴えていくのかなあ・・・・というのは、私の常にある課題や。
中核派とかその他政治勢力とか宗教とか、全部が「自分たちこそは正しい!」といって、ウラでは他を排除してまうやろ。
自分たちこそ正しいという発想じゃなくて、他の勢力が言っていることも、自分らと比較してなんも変わってない!と思ったり、他の勢力が言っていることと比較して、他の勢力のココは間違っていると思うけれども、自分らもココは間違えていた、というように、お互いに直せるんとちゃうん?
私はそんな関係の連鎖が発生したらええと思うけどなあ。
予告しとくけど、カネの都合もあって、タノケンさんとこは来週再来週くらいは無理かもワカラン。
しかし3週間後の11/10はリンキング・ラブも公開しているし、さすがにタノケンさんも観とるやろから、行く。
まあしかしタノケンさんは面白いよ。どっちかというとガングロ系やけど。
てかタノケンさんから毎回「彼女いねーのか!?」って、42歳になってさえ言われるんやけど、私の背景とかゼッタイに知っとるやろ。
私だって、そこまで言われるならば田野優花を彼女どころか嫁にもらったっていいぞ!って言いたいところやったけど、どのみちカネも地位もなさすぎて言えんよなあ・・・・
革命を起こすにはカネも地位もなくたっていいけど、嫁をもらうにはやっぱカネも地位も欲しいなあと思うなあ。
コレは、オトコってやっぱそうやわなあ、と思うだけで、男女差別を肯定するつもりはない。
肯定するつもりはないけど、女性のほうが生きてく上でしんどいとは思うとる。
あと、タノケンさんに対して昨日一個だけ主張したのは、ナディアというのは、たぶんナディア・コマネチやろけど、庵野秀明がエヴァンゲリオンの前に作った”ふしぎの海のナディア”の主人公の名前で、しかも”ふしぎの海のナディア”も”天空の城ラピュタ”も、原案としとるのが同じ『海底二万マイル』で、だから2つの作品が似とると言われていることを言ったら、タノケンさんも興味を持ってくれた。
てかココに書いてあるなあ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
概要[編集]
本作品のベースとなったのは、1980年代初頭に宮崎駿がNHKでのTVシリーズ作品として準備した『未来少年コナン2』という位置付けの『海底世界一周』という企画である[1]。だがこの企画は当初実現せず、宮崎は後に本企画をスタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』に転用して作品化した。
一方、元の企画そのものはNHKと東宝に残され、1980年代後半に、NHKのプロデューサーが、この『海底世界一周』を元にした企画案をガイナックスに持ち込む。ガイナックス側スタッフはNHKからの企画案をベースに様々なアイディアを追加していき、その結果、本作品が生まれることとなった[2]。謎の青い石や超古代文明の設定、第1話のナディアが追われるシーンなど本作が『ラピュタ』に類似したストーリー展開を持つのはこのためである[3]。
てか読み進めたら、”ふしぎの海のナディア”のほうのナディアは、サーカス団の看板スターらしいし、ナディア・コマネチじゃなくて”ふしぎの海のナディア”のほうちゃうかなあと思う。
ナディア / ナディア・ラ・アルウォール
声 - 鷹森淑乃
本作の主人公。褐色の肌と藍色の髪の少女。髪型はショートボブ。1875年5月31日生まれ(第35話で判明)で物語開始時点で14歳。一人称は「あたし」。自分の出自を知らないままサーカス団に拾われ、そこで育ったため、アクロバティックな身体能力を発揮する。サーカスの看板スターであり、舞台では「ジャングルの舞姫、ナディア」と芸名が紹介されていた。親と生き別れた時に預けられた宝石“ブルーウォーター”によって数奇な運命にジャンと共に巻き込まれていく。フルネームが判明するのは後半で出自と家族が明らかになってからである。血液型A型。身長155cm。体重43kg。B/W/H:79/58/83。足のサイズ22.5cm。指輪のサイズ7号。特技は一輪車、玉乗り、水泳[5]。他に猛獣使いや、空中ブランコといった高所での演技も披露している。
てか、コレは内輪ネタとかじゃなくて、タノケンさんの素直な感想で、私も改めて考えたらそう取れると思うたから書くけど、この”THE CIRCUS!”で、ナディアはCIRCUSの仲間に関わっていくねん。
そりゃそうやな。そういうストーリーやったんやから。
私は逆に、田野はゲストだと思い込んでいたから、”THE CIRCUS!”の次の舞台にナディア≒田野?が出るという発想はなかった。
けど、言われてみて、あの終わり方は、アナザーストーリーがあるというよりは、ナディアがサーカス団の一員になるという設定のほうがあり得るとは思うた。
タノケンさんの見方なのか、親だからついつい思うてまうのか、ワカランけど、そんな発想ができるというのはすごいし、私がもし田野優花の立場ならば、親がそう想像してくれたらうれしいと思う。
・・・・いや、ナディアという役だけ残って、女優は替わるって選択肢だってあるから。
・・・・・・・・・・・・・いや、それ以外のことも聞いての発言やったら知らんけど。ならばもうぶっちゃけのオフレコでと言って欲しいなあ。
とにかく、前作とイメージを変えたくないし、最有力候補なのは間違いないと思うぞ。
田野優花はAKBではそれほど人気ないけど、芸能界の評価はすごいよなあ。
なんで私が芸能界をイロイロ言うてまうのかというのは、大西弘子が芸能界をなんか見下しとったところがあって、芸能界で匿名じゃなくて実名で自分を主張できる人間ってめちゃくちゃ尊いと思うところがあって、その反発があるのかもなあ。
私は友達なんてほとんどいないけど、タノケンさんは、13歳年上で僭越やけど、友達になれるかもなあと思う。
主義とか主張とか、めっちゃ向こうのほうにあるモノを指して人々は動くんちゃう。
めっちゃ向こうのほうに目標を持て、と私は言っているし、アキブータンだって、私が、富士山に登る登山道は一つじゃない!ってめっちゃ言っていた、ちゃっかり私の主張を入れて、”夢へのルート”なんて歌を作っとったりする。
だって、私に対してGoogle+でアクセスブロックしてきたんやから、逆にいうとそれだけ注目しとるということやろ。
けど、”夢へのルート”がAKBのいまの代表曲のひとつになっとるんやから、私だって大したもんやろ。
まあ”夢へのルート”も、私の主張をちゃんと捉えた歌詞ではないけど。
たとえば、右か左か悩んで、たとえば左に進んだけれども、なんか迷った場合には、もう一度戻って右に進むことだってできる。
そういう発想もない入れなアカンと思う。
また、
”目の前の急なその斜面 選ぶ人もいる”
というけど、私は、登山道になってなくたって、自分が新しい道を切り開くことだってできる、と書いてきた。
アキブータンはそれを、”目の前の急なその斜面”と書いてきたけれども、それでは、道なき道を選ぶのではなくて、いっくら急斜面であってもしょせんは誰かが辿った道を歩むのか、という問題に到達してまう。
斜面の角度が問題なのではない。
自分が想定した頂上にどうやってたどり着くか、それが問題やねん。
私は、別に登山ルートを辿らなくても、頂上にいきなりヘリコプターから降りたって到達したことになる、そんな発想の転換をしろ、と言うてきたけど、高須クリニックの院長はヘリコプターで登頂したことにするって先日読んで、ホンマにやっとるヤツがおるなあ、と思った。
しかし整形で儲けるとかちょっと違うと思うけどな。
もちろん、事故とか障害とか、どうしても変な場所にホクロとかアザがあるとかで整形せざるを得ないのは理解するけど、ちょっと見栄えがどうこうというのは違うと思う。
今日は 『白と黒の同窓会 〜まさかのダブルブッキング編〜』 観に行くか。
やっぱ当日券もあるっぽいし。
いまからやと行けるのは夜公演な。
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