若い人は知らないかもだけど、昔は国とか政府に楯突くのがカッコイイ時代があったんですよ。
「公権力とは潔く距離を保つ!」と書いた同じブログの記事で「文化庁の助成金を頂いております」って言ってるんだぜ?
この人何?そういう病気の人なの?
それとも文化庁と公権力って違うと思ってる馬鹿なの?
しかもこの人が賞を貰ったカンヌ国際映画祭ってフランス政府が開催してるんですよ?
>カンヌ国際映画祭(カンヌこくさいえいがさい、仏: Festival International du Film de Cannes)は、1946年にフランス政府が開催して以来、毎年5月(1948年、1950年は中止)にフランス南部コート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている世界で最も有名な国際映画祭の一つ。
こんな格好悪い人久しぶりに出会ったわ!ナニコレ、俺だったら恥ずかしくて余生を人目に触れずに生きていくわ。恥ずかしい!恥ずかしすぎる!!
俺じゃないのにこれ見たときに俺が恥ずかしくて悶絶したもの!
他人とはいえこれは本当に恥ずかしいわ!!
私が監督だったら、この状況をどのように打破しようか・・・。
・補助金を返す
・謝罪して発言を取り消す
・カンヌの賞を返す
・発言の責任を取り引退宣言
これ全部やっても恥ずかしくて生きていけないかもなぁ・・・。
政府からお金を貰って政府を批判する映画を撮ってもいいと思います。
でもね、お金貰ってる人に対して「距離を保つ」とか失礼ですよね?しかも国からのお金って俺らのお金じゃん。つまり俺らから距離を保ちたいんだろ?この人。
その癖お金くれた団体に感謝するも、お金の額が少ないと文句を言ってる。
なんだこの人?やっぱり常識が無いだけなのかな?
映画監督としての才能はあるのでしょうから、周りの人がもっとサポートしないと駄目ですよ。
最後の一文がまた酷い。
映画製作の「現場を鼓舞する」方法はこのような「祝意」以外の形で野党のみなさんも一緒にご検討頂ければ幸いです。
余計だわぁ。
次回作も期待しております。
しかし、こういった発言は控えて下さい、というか控えた方がいいですよ。