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平和へのブログ 過去から未来へ!
これは、ボイジャーが太陽を背にした土星を撮ったもの。そんな空間をイメージできる人を育てて欲しいものだ。

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歴史の検証とは事実のみを対象とするものであり、どの様な資料があろうと、発見されようと、「事実」を裏付ける証拠と成らざるものには価値が無い。
 

http://www.worldforecast.jp/lp/fukota/img/fv_txt.png

という書籍が、1980円の送料だけで貰える・・・そんな宣伝があった。
 
「ハル・ノート」という言葉は聞いた事があるが、昔は政治に対する関心も無く、今もそれを読んだ事は無い。
 
ただ、転載した下記の記事の9項目に対して、自分が知り得る限りの範囲で回答(記述)をしてみる。或いは、自分なりに文献を探して論文を書いてみるというのは楽しい作業だろうなとは思った。
その後でこの本を読み、自分が学習した持論(論文=作文)との対比をしてみる。
そして、そこに生じる新たな疑問を解いて行く・・・
いずれにしても、わざわざ文書化する必要もないが、「この作業(過程)」が無ければ、尤もらしい資料や論理に下手に感心をしてしまったり、洗脳されてしまったり、崇拝してしまったりするのである。
 
若い世代に安倍政権の指示が高いのには訳がある。
疑問を持たない。疑問を持っても自分で考えないでスマホやPCで他人の意見を選択するだけ。つまり、自分で考えた自分だけの結論を持っていない。だから、議論にならない。議論が出来ない。
だから、あの人はこう言っていた、この人はこう言っていると言う「井戸端会議」になってしまう。
 
「個」の意見を持たない国民。これがまた独裁者に取っては最高の条件。
純真無垢の子供や若者の教育に対して「道徳」屋「公民」といった教科で「洗脳」を行ったり、中高生をアイフォンやスマホなどの画面情報を媒体にダイレクトに洗脳したり、無知無能のネトウヨ達を安倍官邸が洗脳してゆくといった状況であり、この日本の現状は憂うべきものがある。
最悪なのは、じいちゃんばあちゃんや親たちが知らない世界で、恐ろしい現実が進行しているという問題である。
 
同じ状況が安倍内閣(政府)の中にもある。
これがまた、阿呆の安倍を利用する取り巻き連中である、世耕や菅といった現政権のメンバーに取って非常に都合が良いのである。
内閣の中でも一番の阿呆が首相であり総理大臣なのだから、安倍の言う事を聞いている振りをして、裏では何とでも己の好きな事が出来るからである。
国会があれば(時には国会の開催中でも外遊という)時間稼ぎをさせて強行採決。
その他は、頭に血が上ってボロを出さないように「外遊」をさせ、政府専用機の中でお子チャマの夢を見させて悦に入らせておけば、機嫌よくしている幼稚園児なのだ。
 
何と言っても、一般人でも安倍ほどの阿呆は珍しいと言うレベルと言ってもいいのだから、官僚や安倍の取り巻き連中は気楽なものだ。世耕や菅などは、腹の底では安倍が「阿呆」だと思いながら、余裕を以って己らの欲望を遂げられるのだから・・・・
 
 
いずれにしても
あなたなら下記の9つの項目に対して何と答えるだろうか?
 
 

講演録詳細LECTURE DETAIL

1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」「日本は残虐な悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し教わってきました。でも、今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは真逆とも言える証言が、47年公開を禁じられたフーヴァー元大統領の回顧録から次々と浮かび上がりました。
ハル・ノート、原爆投下、終戦…アメリカではこの証言をもとに、歴史の見方が、世界の見方が少しずつ変わり始めているのに、日本の大手メディアはいっこうにこの事実を大きく取り上げてくれません。太平洋戦争に隠されたその大嘘の数々とはどのようなものだったのか?
例えば、、、
  • 日本が真珠湾を奇襲攻撃したあの日、アメリカ大統領とイギリス首相は驚きや怒りなどではなく、電話で歓喜に狂ったのは何故か?
  • 「絶対に戦争はしない」と誓って大統領に当選したルーズベルト…それなのに、なぜ戦争は始まったのか?国民を騙して戦争に引きずり込んだ、彼の裏の顔とは?
  • ルーズベルト大統領と中国の、ただならぬ深すぎる関係。その蜜月はいつから始まったのか?
    (わたしたち日本人が見過ごしてはいけない事実とは?)
  • 日本は終戦まで、アメリカに何度も何度も和平提案を送っていた。それを完全に無視し続けた上での原爆投下…瀕死の日本に、どうしてそこまでする必要があったのか?「原爆が正義だ」という狂気のデタラメを生み出した世界の力関係とは?
  • 野球、ジャズ、震災義援金…太平洋戦争よりもずっと昔の明治時代から仲の良かった日本とアメリカが、なぜ戦わなければならなかったのか?
  • キリスト教、利権、プロパガンダ、共産主義…日本の知らないところで世界はつながっていた? 日米だけを見ていては理解できるはずのない、70年以上前から存在する寒気のするようなネットワークとは? これを知れば、日本人の常識では気付けない世界の現実が見えはじめます…
  • 日本人が戦争に踏み切るきっかけとなった「ハル・ノート」。なぜ、そんな重要な内容を私たち日本人は教えられないのか?アメリカ大物議員すらも「国民への裏切り」だと絶句した、その内容とは?
  • アメリカの侵略に怯えるハワイ王国が、なぜ、明治日本に助けを求め、皇室に縁談を持ちかけたのか? そこから浮かび上がる戦前の日米関係と世界の裏事情
  • まだ日米関係が友好的だった戦前のアメリカ。日本人も中国人もアメリカに移民していたのに、「排日移民法」が成立して日本人だけが排除されたのは何故だったのか? この差別の裏にあった「妬み」とは?
 
バイトのネトウヨには無理なこと。
でも、少しは考えてみたら?
 
 
 
 
 

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    ははは~目次を眺めただけで、こんなインチキ本が流通する、今の日本の状況に救いがないのが良く分かりますね。

    百田なんたやらの馬鹿が、日中開戦になったら、朝日は中国の方を持つから、反日だと喚いてるそうだけど、日中全面開戦になったら、その日のうちに日本人が1人もいなくなるという自明の理が分かってない馬鹿が権力を握ってるんだからしようもないか。
    だからといって、共産中国にひれ伏せなんて言ってませんよ。
    その中国共産を模範にして、日本をそのような国にしようとしている安倍と、その仲間のネトウヨに腹を立ててるだけです。

    [ sho*ha*ng*5 ]

    2018/1/22(月) 午後 11:15

    返信する
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    > sho*ha*ng*5さん
    ごもっともです^^v

    [ ]

    2018/1/22(月) 午後 11:23

    返信する

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