イギリスで雑種の『ラッブル』がこのたび30歳の誕生日を迎えたようです。そこで本日の猫ブログでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.雑種の『ラッブル』が30歳の誕生日を迎える!!
- 2.『ラッブル』を飼い始めたのは1988年5月!
- 3.ミッシェルさんの家で飼っていた猫『メグ』は25歳まで生きた!
- 4.かかりつけの動物病院で『ラッブル』の30歳のパーティーが開かれた!
- 5.高血圧のために定期的な治療薬は必要だが、まだまだ長生きしそう!
- 6.ギネス世界記録に登録された『最も長生きした猫』は38歳と3日!!
- 7.まとめ
1.雑種の『ラッブル』が30歳の誕生日を迎える!!
このほどイギリスで最も高齢の猫では?と推測されるデヴォン州に住む老猫が30歳を迎え、飼い主や動物病院スタッフらが誕生日を祝って貰ったとして話題になっています!!
2.『ラッブル』を飼い始めたのは1988年5月!
デヴォン州エクセターに住むミッシェル・フォスターさん(50歳)がメインクーン雑種の『ラッブル』を飼い始めたのは、ミッシェルさんが20歳の誕生日を迎えた1988年5月だったとの事です。
ミッシェルさん曰く、「ラッブルの正確な年齢は定かではないのです。でも私が20歳になった1988年5月に仔猫だったので、30歳にはなっているはずです。今は高齢だからちょっと気難しいところもありますが、素晴らしい猫ですよ。」と話しています。
3.ミッシェルさんの家で飼っていた猫『メグ』は25歳まで生きた!
ミッシェルさんの家では、『ラッブル』の他にも『メグ』という猫も飼っていたが、25歳で亡くなっているとの事です。猫の平均寿命が15歳と言われている中で、25歳でも凄いんですけどね。
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4.かかりつけの動物病院で『ラッブル』の30歳のパーティーが開かれた!
いつも診てもらっている動物病院『City Vet(シティ・ヴェット)』では、『ラッブル』の30歳の誕生日を祝うパーティが行われました。ラッブルには好物のキャットフードと同医院での無料検診がプレゼントされたようです。
5.高血圧のために定期的な治療薬は必要だが、まだまだ長生きしそう!
かかりつけの動物病院のショーン・ムーア獣医師によりますと、「ラッブルは、恐らくイギリス一高齢の猫なのではと思います。高血圧のために定期的な治療薬が必要ですが、それ以外はとても元気でまだまだ長生きしそうですよ。当医院からの猫用ミルクやキャットフードなどのプレゼントは喜んでもらえたようですが、無料提供した来月分の治療薬についてはあまり嬉しそうではなかったですね」と話しています。
6.ギネス世界記録に登録された『最も長生きした猫』は38歳と3日!!
ギネス世界記録に登録された『最も長生きした猫』は、米テキサス州の『クリームパフ』で、1967年8月3日から2005年8月6日まで38年と3日生きたとの事です。『ラッブル』にはそれくらい長生きして欲しいものですね!!
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7.まとめ
イギリスで雑種の『ラッブル』がこのたび30歳の誕生日を迎えました。ラッブルは、高血圧のために定期的な治療薬が必要ですが、それ以外はとても元気でまだまだ長生きしそうとの事です。ギネス世界記録はテキサス州の『クリームパフ』の38歳と3日と言うことですが、それくらい長生きして欲しいものですね。
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