こいつです。HUBSAN H502S
アマゾンで今なら14700円で買えます。
かなりの精密機器です。
モーターの制御やら、GPSによる自律飛行やら、デジタルコンパス、ジャイロ
ありとあらゆる外部からのセンサー情報を処理する制御プログラム
飛行に限ってですが、もはやAI的な技術の領域を感じさせます。
中国製です。恐ろしい事で御座います。
何が恐ろしいかというと
ドローン業界は中国が圧倒的なシェアを世界に誇ってまして
しかも超高性能なのです。
日本は、大丈夫なんでしょうか
かつては日本が得意とするような分野だったような気がするのは
もう気のせいでしょうか
もはや国産メーカーによる巻き返しが難しいじゃねって気がするほど
このHUBSAN H502Sが超高性能すぎて
驚きと感動に満ち溢れ複雑な心境で御座います。
まぁそれはさておき
明日、天気が良かったらドローンで空撮してみます。
おーすげー!!ってな空撮写真が撮れるかな
楽しみです。
ちなみに離陸手順ですが
ガンダムSeedのキラ・ヤマトがストライクガンダムのOSをチューニングするシーンの要領で行います。
以下の発進シークエンスのセリフをキラ・ヤマトに成りきって叫びながら行います。
「FPVモニター、バインド状態確認」
「水平コンパス、キャリプレーション」
「垂直コンパス、キャリプレーション」
「バッテリー電圧確認」
「マイクロメモリーカード認識状態確認」
「RTHモードOFF確認」
「上空風向き予測」
APUオンライン!カタパルト接続システムオールグリーン!
ストライク発進どうぞ!!
と叫んで
ステックをハの字に倒して、エンジンをスタートさせる。
(脳内では以下のBGMが流れている)
このドローン君の名前はもう「ストライク号」にしときます。
では明日w