深田晃司監督のカンヌ映画祭の賞を受賞した淵に立つの映画をTSUTAYAでレンタルして見ました。
海を駆けるの映画が完璧なアジアの波長、色だったのに対し、この映画は日本の普通すぎる風景もうまく取り入れ、フジフィルムの青と緑が日本的にばかに綺麗に濃く見える邦画より薄めで外国受けする色彩美。
川に落ちるシーンも映像美が買われた感じ。日本海を代表する日本独特の水の怖さと苦しそうなのも買われた感じ。北のカナリアたちの水に落ちる不吉な意外に静かな映像もわりと好きです。気持ち悪さもカンヌではそこまで。
写メを撮った赤いカーディガンの色彩美も決して着たい色ではないし、その女優もいいますが、しっくりきてやっぱり映画の色彩美。カンヌが好きな色かと。わたしも美術学年一番でわりと色にはうるさい。
登場人物の顔の普通さも、かえって話してる内容が聞きたくなります。海を駆けるのディーン フジオカ 鶴田真由くらい顔がよくてこの内容だったらじっと顔を見たくなります。まぁここまで顔がよかったら、コクトーのダルジュロくらい容姿のよさのめでたさ。運もついてくる感じです。
ビートたけしの映画もたけし軍団 岸本加世子くらいの普通の日本顔が演技もうまく見えて、外国人以外とこのくらい普通の日本顔でこのくらい興味ある作品が見たくて賞をくれるんだったら。カンヌ映画祭のやっぱり賞を受賞しためでたさ。少し甘くなります。勝てば官軍。
二作目は是枝監督の誰も知らないとか映画の賞をさんざん受賞した後に美人四姉妹の今を代表する美人女優を起用していい感じ。そんなのが日本国民一番見たかったらそうかと。賞が撮れなくてももう最高の賞を受賞しているし、撮りたい顔のめでたさの映画を撮れば。そこそこ観客もくると思うしいいんでは。それではメアリの魔法の花とニ作見終わったので明日旦那ダーリン♪仕事休みでレンタル返しに行ってきます!
かっぱさんとかっぱ寿司で食べてきます!
それでは!
いい映画でした!これからもご活躍を。
お兄ちゃんの日活の映画を撮って出てくれてどうもありがとうございました!よかったらメールください!(^o^)/
待ってます!
愛