こんばんはmeguですニコニコ




いつも読んでいただきありがとうございますハート




いやー、自分でやっといてなんですが、





TO DO リストが便利すぎるニヤニヤ





私、空欄があると無性に埋めたくなるタチでして照れ



なので上から順に埋めて行きます!



今日はフラワーシャワーの話!



ブログにしてみると意外とやりたかったシリーズがありすぎて

別でカテゴリー作った方がいいんじゃないの?と思っている今日この頃。


ハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカスハイビスカス




イッセイさんではフラワーシャワーの持ち込みはできません。



そして、フラワーシャワーの値段は10人で$100。(一番最初の見積もりに参考価格で入っていたものです)




フラワーシャワーはね、友達が来てくれるんだったら




絶対やりたかった


んです。




あの青空にカラフルな花びらが舞う写真を撮ってもらいたいお願い




でもさ、フラワーシャワーって




実はとっても難易度が高い演出



だと私は思っているんですね🤔





それはなぜか。



"新郎新婦の頭上を

何枚もの花びらが舞う写真"




これを撮影するためには、



ゲストにいろいろ頑張って貰わなきゃいけないことがあるんですよ滝汗






ゲストに気をつけてもらうことは2つ。





※これはあくまでも、友達の結婚式でフラワーシャワーを上手く撮るにはどうしたらいいかを 素人の私が 考えた一意見なのであしからずウインク





①投げ方


フラワーシャワーの花びらがひらひら舞うには、投げ方が重要💡



上からかけるようにするのでもなく、もちろん投げつけるのでもなく笑



手で投げる場合は、空に向かってななめ上に投げる。
運動会の玉入れみたいなイメージ!




そうすることで、花びらが上手く空気に乗り



空中の待機時間がちょっと延びると思うんですよね💡



※感じ方には個人差があります笑




花びらが空中に舞う時間が長ければ長いほど


シャッターチャンスの時間は増えますからね照れ






でもこの投げ方を手でやるのって意外と難しい。





だからこそ、投げ方を事前に予習しておいて貰わないと


なかなかいい感じの写真は撮れないんですよね。



私はいつもフラワーシャワーの時は



「いい写真になりますように!」


って思いを込めながらひとり空に向かって投げてますチュー



でも自分のカメラでもフラワーシャワーの写真を撮りたいから、撮ったり投げたり毎回大忙しです笑




手だけだとちょっと難しいけど


(投げようとしたら風に飛ばされて手には何も残ってなかった、っていうのがありがちです。←私よくやる滝汗)



フラワーコーンとかがあれば話は別!(たぶん!)




その方がゲストもやりやすいと思います💡(たぶん!!笑)







②投げるタイミング


どんなに私が頑張って投げ方に気をつけても、



私に渡される花びらはせいぜい4~5枚。




正直その4~5枚だけ上手く舞っても意味がないんですよね真顔





皆さんが思い描くフラワーシャワーって、こんなのじゃないですか?↓


{7EC61252-AABF-4F25-9AAC-6CA03050DE17}



この写真、例としてはわかりやすいな✨



この写真に写ってるゲストに注目!!




この写真では、ゲストが一斉に花びらを投げているんですね照れ





この「一斉に」が重要💡




そう、上の写真の様なカットを撮るためには




ゲストに一斉に投げてもらわないといけない


のですね!




じゃあ、タイミングを合わせないとどうなるのか。




こうなります↓


{C76A5771-6E7C-4E45-B491-B18D596ED97D}


拾い画像だけど個人の写真っぽいから一応モザイクかけました。



いや、ちゃんと舞ってますよ?




でもさ、この写真は




私の求めている写真ではない



んですよね真顔




私が求めているのは、1枚目の様な写真。




ちなみに、1枚目の写真はおそらく宣材写真なので



この写真を撮るまでにたぶんtake2以上は撮ってると思います。




宣材写真は「作られた写真」だから、何度でもやり直しがきくし




この写真はその中でのベストな1枚でしょう。




だが、結婚式本番は




1度きり。



当たり前だけど


やり直しはないのです真顔




そんな1チャンスであのクオリティの写真にしたいなんて、高望みなのは重々承知。




でも、せっかくやるんだったら




投げてもらう花びらが




1枚目の写真ぐらい舞っている写真じゃないと納得出来ない



んですよ真顔えぇ。


今これ書いてて自分でも思うけど、私のこの感覚ちょっと引きますね笑
え?ちょっとどころかドン引きだって?ですよねー笑い泣き





だからね、このドン引きこだわりを実現するには




私のこの完璧主義さをわかってくれてる仲良しな友達たちが不可欠!




友達たちが来てくれたらさ、




「あのさー、フラワーシャワーの時にちょっとお願いがあって💡みんなでタイミング合わせて投げてくれないチュー?」




みたいな感じでさらっとお願いできたんだけど…




Hawaiiには友達は来ないわけでショボーン




となると、両親たちに頑張ってもらわなきゃなんだけど。。





このこだわりを両親に伝えるの、正直難しいなと思ってねチーン


特に義家族。




仮に言えたとしても、



今度は「両親たちはちゃんとうまく出来るだろうか」という心配が出てきて



私はフラワーシャワーが終わるまでずっと気になっちゃうと思うんですよねチーン






で、その結果思う通りの写真が撮れなかったら



友達なら諦められるけど



身内だと甘えちゃって



絶対もやもやが続く



と思い滝汗




そんな不安いっぱいで値段も高いフラワーシャワーなら…





やるのやめよう笑い泣き



という結論に行き着きました。




上手く投げてくれるかもしれないよ?



でもさ、これがそんなにこだわりのないこと(最悪失敗しても諦められること)だったら


リスクがあってもやったけど



今回はそうではない



のでね真顔




写真への想いがアツい私にとって一番嫌なのは



中途半端な写真になること。




中途半端になるぐらいだったら



私の場合はやらないほうが精神衛生的にも絶対いい滝汗




そんなわけで、フラワーシャワーをやめる決断を下したのでした。






それも


Hawaii挙式を申し込んだ直後に笑い泣き




だから去年の8月ぐらい?




そんな初っ端からやるのをやめたフラワーシャワー。




でもね、これには



私の納得のいく代替案があったから


決断できたのですウインク




だからね、相当初期の見積もりの段階から




私たちの見積もりには代替案を入れてもらってました。



といっても持ち込みだから見積もり金額には関係ないんだけどね。




で、先日のTO DOリストでその代替案の手配をすっかり忘れていたことを思い出したので、色々調べだしたんですね照れ





そしたらなんと。




代替案には、考えもしない盲点があったのでした…。






つづく。



画像はお借りしました。