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これはヒドイ。
出向者ばかりの組織で寄ってたかってノリでやっているという官民ファンドの悪い事例。

行っていないので閑古鳥かどうか分かりませんが、問題のポイントは日本の文化輸出という基本テーマに対して投資対効果があるかどうかだと思います。まあメシ屋が流行るのもいいのですが。
ちなみに官民ファンドは、税金がそのまま投入されている訳でなく財政投融資なので、税金で投資した運用益(電電公社や郵政公社などの株の配当など)が原資です。
これがまた官僚のROIに対する感覚を緩めてしまう背景でもありますが。
皆さんがコメントしている、閑散繁忙のほかに本記事が一つ大きな事実誤認をしている点が、日本が超デフレで、日本のモノは東南アジアの人々にとっても激安であるという事、ゆえに銀座でも心斎橋でも訪日アジア人で溢れかえっているのだ、という事を理解されていない点でしょう。

--- 日本では節約野菜として一袋100円程度で買える豆苗が一袋600円と続く。ごく市民的な日本のスーパーで一本280円程度で市販されているドレッシングが1,000円~、缶詰一缶1,000円~と何もかもこの調子で、段違いな高価格帯なのである。---

当たり前です。値付けを間違っているような論調ですがそれは誤りで、正しい値付けです。東南アジアでは総じて、日本食は好まれておりかつ高級品として認識されアジアのアッパーミドルから富裕層はその値段で買います。無論、現地駐在家族もいるので、少々高くてもそれなりに売れます。

そもそも野菜が「一袋100円程度で買える」日本経済が異常である事は、農業のユニットエコノミクスを少し考えればわかるところ、四半世紀続く超デフレ社会に慣れきって感覚がおかしくなっているだけなのです。

東南アジアの都市部は、日本の山間部より豊かです。アジアをひとくくりで捉える典型的な誤りです。

物価については、日本以外のほとんどの国はダイバーシティがあり、特にアジアはそれが激しく、路上を素足で歩く人々とフェラーリの色違いを揃える富裕層までが共存しているのです。人口の圧倒過半が平均年収にごちゃっと固まっている珍しい国の感覚で物価を語ってはこのように間違えるのです。
民間にやらせてほしいです。クールジャパンプロジェクトのお金の使い方はビジネス的には疑問なものが多いので。
ソフトにお金をかけるというのは必要だと思いますが、ただの予算消化みたいなことにはならないことを祈ります。

現地の方のコメントも踏まえると、流行っているフロア/時間帯もあるようで、恒常的なものではないようです。
ただ、当然ながら費用対効果は考えなければならないですね。
在住者お二人が賑わってるとコメントしており困惑、、記事では「たまたまでなく、恒常的である」と言い切っているが少なくともそこは違うということでしょう
lot10は数年前に行った時からかなり老朽化しており、伊勢丹は近くの別店舗に注力しており、ここは立て替えも検討していたとのことだったと思うので、クールジャパンの投資は渡りに船たったんだろうな、と想像します
Japan Store 4FのThe Tokyo Restaurantは現地の若者に大人気でいつも混んでるそう。トリップアドバイザーの評価は4.5。レビューも良い。看板メニューはチーズケーキ。成功してる店舗があるんだからいろいろ学んだらいいよね。
作りっぱなしの悪い例ね
閑散とした空間が別の意味でクールかも。
オープン前に特別に撮らせてもらった写真かと思うくらい閑散としている。ひどい状況。
この一部でも私目に回して頂ければ300倍くらい良い仕事ができる自身があります。
一日の買物客数と売上データを誰か教えて下さい。数字は嘘をつきません。(笑)