AdGuard導入法
Last-modified: 2018-05-26 (土) 17:58:37
AdGuardのインストールとなんJ公認設定のやり方を初心者向けに分かりやすく解説します。なんJ公認設定は、バッテリー消費を抑えつつアプリ内広告を含む主要な広告を除去するバランスの取れた設定です。まずはこの設定を試してみて、不満が出てきたら他の設定を試してみることをおすすめします。なお、このページは初心者に導入手順を説明するために設けたものであり、各設定がどのような意味を持つのかについては解説しません。詳しく知りたい人は本wiki内の他のページを捜してみてください。 以下の説明に用いる画像の中には、旧バージョンのものが混ざっていることがありますが、設定方法に違いはありません。 事前準備
「提供元不明のアプリ」のインストールを許可していない場合は、AdGuardインストール前に端末の設定を変更しておきましょう(端末によって異なりますが、例えば「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェックをすることで設定できます。)。 インストール
インストールの準備ができたら、まずはAdGuardをダウンロードします。Google PlayストアでもAdGuardが公開されていますが、これは機能制限版です。以下のURLからフルバージョンのAdGuardをダウンロードして実行します。 初回起動から設定画面の開き方
初回起動時はチュートリアル画面が表示されますが「このチュートリアルをスキップ」をタップしてスキップします。起動したら設定画面を開きます。 フィルタの選択
広告ブロックフィルタ画面を開き、全てのチェックを外します。初期状態では「英語フィルター」「スパイウェアフィルター」「ソーシャルメディアフィルター」「日本語フィルター」「モバイル広告フィルター」にチェックが入っています。下までスクロールして全てのチェックが外れていることを確認してください。 280blockerの導入
設定画面に戻り、ユーザーフィルタ画面を開きます。「インポート」をタップして以下のURLをコピペします。 なんJ改修フィルターの導入
再び「インポート」をタップして、先ほどコピペした280blockerのURLを消してから以下のURLをコピペします。 DNSの設定(プレミアム版ユーザーはスキップすることもできます)
ホームに戻り、DNS画面を開きます。DNSをオンにします。 ブロックの開始
ホームに戻って中央の電源ボタンをタップします。確認画面がいくつか表示されるので内容を確認して全てOKをタップします。 動作確認
※当wikiのhttps化に伴い、HTTPSフィルタリングが無効の場合はテストできなくなりました。
上手くAdGuardが動作中に変わった場合は、なんJに「まさかまだAdGuard使ってない情弱おらんよな?ww」というスレを立てて自慢しましょう。 AdGuardアプリとフィルターの更新
最新の広告に対応するためには定期的にアプリとフィルターを更新する必要があります。気付いたときにフィルターの更新の手順に従って更新してください。 応用編
ここまででかなりの広告が消えているはずです。さらに広告を消したいという場合はAdGuard導入法(応用編)にもチャレンジしてみましょう(ただし、書いてある内容が理解できないという人は実施しないでください)。 最新の4件を表示しています。 コメントページを参照 |