Valveはすべてを許容する! Steamでの規制を原則撤廃し,すべてのジャンルのゲーム配信が可能に
Who Gets To Be On The Steam Store?
これは,ValveのErik Johnson氏がSteamコミュニティに掲載した「Who Gets To Be On The Steam Store?」(誰がSteamにやってくるのか?)と題された記事によるもの。Steamはこれまで,アダルトコンテンツが含まれたタイトルや,銃乱射事件を思わせるゲームをSteamから削除してきたが,その一方で,判断基準が曖昧で強引であるという批判もしばしば受けてきた。
Valve側も,デベロッパにいったん削除を通告したあとで前言を撤回するなど,混乱を見せることがあった。
Erik氏は,個人の価値観は多様であり,また国によっても法律は異なる。そのため,そのタイトルがSteamにふさわしいかどうかをコントロールするのは困難であるとし,最終的な解決策として,すべてのゲームを容認することを決断したと述べている。Steamはあくまで配信システムで,開発者が作りたい作品を制限することはできず,購入についても購入者の意思を尊重するというわけだ。
ただし,違法,または荒しについては例外としており,またペアレンタルコントロールやフィルタリングを徹底することで,見たくないものをSteamで見ることがないようにするという。さらにハラスメントに対処するツールやオプションを強化して,特定の使用者が不快になるようなコンテンツを遠ざけ,開発者に詳細なゲーム情報を提示するように求めることで,Steamの無法化を防ぐ方針だ。
この方針が適応される時期については書かれていないが,必要なツールが揃い次第,実施されるという。
この発表についてコミュニティの反応は賛否両論だが,多くのメディアは,「責任回避だ」として批判的であるようだ。果たしてValveの今回の方針変更は,どういう結果をもたらすのだろうか。
- 関連タイトル:
Steam
- この記事のURL:
(C)2015 Valve Corporation.All rights reserved.
- 「Days Gone」の海外向け発売日が2019年2月22日に決定。圧倒的物量のゾンビが襲い来るサバイバルアクション
- [COMPUTEX]Corsairの統合ソフトウェアが圧倒的進化。「iCUE」は使いやすいUIですべてのCorsair製品を制御する
- 「グランクレスト戦記」のゲームの流れをおさらい。プレイヤーの選択で分岐する物語の最後を見届けよう
- 「レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン」の最新情報が先行公開。町の住人たちの情報や3つのモードが明らかに
- Ryzen 2000搭載の新型デスクトップPCやヘッドセット,「CS:GO」のオンライントレーニングが発表となったDellのイベントレポート
- 「けものフレンズ FESTIVAL」が配信開始。事前登録者数は10万人突破,限定キャラ「シーサーバルライト」などがもらえる
- E3配信は必見! 忘れずに見たい「今週の公式配信番組」をピックアップ【新連載】
- PC版「大戦略パーフェクト4.0」の発売が,2018年7月27日に決定
- 「ACE PHANTOM」の中国語版「幻影空战-ACE PHANTOM-」が配信開始
- 「Fate/Grand Order」,私服姿のセイバーオルタのフィギュアが11月に発売予定



















