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【動画】
おととし、鹿児島市の鶴丸高校の生物講義室から見つかった頭蓋骨が本物の人の頭蓋骨だったことについて、学校では経緯を生徒や保護者に書面で説明しました。
鶴丸高校などによりますと、おととし7月、校舎1階にある生物講義室の標本棚の中から人の頭蓋骨が見つかりました。
生物担当の男性教員が棚を整理しているときに発見したということです。
頭蓋骨がいつからあったかは分からないということで、学校ではその後、警察に届けました。
検分の結果、頭蓋骨は約50年前に死亡した女性のものとみられ、学校側は警察から「事件性はない」と報告を受けたということです。
この頭蓋骨は授業などでは使われておらず、生徒の目には触れていないとみられています。
学校は7日、生徒と保護者に対し、今回の事案についての経緯を書面で報告したということです。
この頭蓋骨は既に鹿児島市が市営墓地に埋葬したということで、市は情報提供を呼びかけています。