法華狼の日記

てひろぐ 2018/06/07 22:58 おそらくエントリになされないと思うのでコメントしておきますけど、例の作品のアニメ化中止になった直後にソーシャルゲームの新イベントにおいてサブタイトルに1945がつき一部の韓国の方が批判、イベントの中止を求めるという展開を見ると『表現の自由』を守る難しさを痛感しますね。
例え製作側がヘイトスピーチをしていなかろうが、フィクション度の高い内容であろうが批判にさらされ、自主規制が進む可能性がある。
よく表現規制反対派の言う「自分の好きなものでないからと規制を容認したら、そのうちお前の好きなものにも及ぶ」の意味が分かりました。
件がどうなるか分かりませんが「1945」を消すなり、表現の修正が行われる可能性は十分ありそうです。
しかし、「日本のオタクは本当にフィクションにおいて日本が蹂躙されても平気、寧ろ好物なのか？」問題は根深い気がしますねぇ…
平気だからこそ、他国の人への配慮がおろそかになる事もありますし。丁度チンギスハーン落書き問題もそうですよね。

aa 2018/06/08 00:04 中国の艦船ゲーの「アズールレーン」だと、原爆を輸送したインディアナポリスに関するキャラデザや家具スキンが日本向けでは配慮してあったりします。
で、ウヨがかった人が当初、反日だとわめいていたことがあったりします。
もちろん「別にそれくらいいいだろ」って人が多かったんですが、それはそうと何十年も前どころか、これ去年あったことなんですが、忘れてるオタクは多いようで。

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