2018-06-07

思想を捨てて、美容整形をしたい

今日は大きな病院美容整形外科電話した。

醜いニキビ跡をどうにかしたいと相談すると、うちではレーザー設備がない 他に行った方が良いのでは?と返された。

仕方がないので散歩をする。

外で自分ツイッターを開くとラノベ作家ヘイト発言で大変なことになったというニュースリベラルっぽい人がリツイートしている。

また、胸がでかい女が自身の胸の自撮り写真ツイートしたりしている。

少しタップすると「ネトウヨアニメダメなんだから女性蔑視的なアニメダメだ」というフェミっぽい人の怒りの発言が出てきたりする。

誰が一番幸せかと言うのを考えた時に、この中では胸がでかい女だろう。

恐らく、自分容姿が良ければネトウヨだとかリベラルだとかフェミだとかどうでも良かったのだろう。

高校の時に容姿が良くて尻がでかいマナカちゃんかいクラスメイトがいた。

彼女は頭も良くて慶応大学に行った。

別に政治など興味もなく、ただ大きな世の中の流れにうまく適応していた。

デモ参加者もっと小綺麗な格好をするべきだ」という早稲田卒の現代文教師特定機密保護反対デモに行ったときの話を聞いて笑っていた。

一方の自分は考えが正反対の豚みたいな顔をしたネトウヨ口論になっていた。

お互い友人がいなかったから仕方なく一緒にいて、醜い容姿を互いに付き合わせ議論するのだった。

結局容姿が醜い自分高校時代に散々な目にあって関関同立底辺しかからなかった。一方のマナカちゃん慶応だ。

何も考えないで容姿が良いことが人生をうまくやるには一番だ。

卒業式の時に現代文教師関関同立底辺しか行けなかった自分をどこかバカにする態度を取られたが、おそらくマナカちゃんはそんな目にあっていなかっただろう。

自分はその後も国会中継を見て憤ったり、ネトウヨを見て呆れたりしたが結局容姿が悪いか社会に怒りを感じているというのが本音である

なにもかも思想を捨てて、容姿が良くなりたい。そう思う。

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