どうもお久しぶりです。
モンゴルの歴史上の人物を侮辱する表現が 行われた事件からはや3ヶ月ですね。 しかし、また他国に対する侮辱がまたしても 起きたようですね。 問題の小説の設定で かつて戦争で中国の人に被害を与えたことを 賛美するという設定が用いられたり 近隣アジア地域に対するヘイトを用いられた と言われております。 しかし私は読んだことはありませんので 中身のことは詳しくは言えません。 しかし書店の店員として、 こういったものを売っていたことには 大変申し訳がないことであることには 変わりありません。 しかし問題は、 それ以上に作者の思想でした。 何年も前から近隣国家の差別を 繰り返されていたのですね。 本人は謝罪したようですが、 事件を起こしたということは永久に 消えることはないでしょう。 アニメ声優の皆さんが降板して、 小説の販売も停止した、 そうしなければ彼らや出版社は作者の罪に 加担することになるという意識はあったと思います。 日本にはヘイトスピーチ規制法が 制定され運用されていますが あくまでも理念法なんです。 規制法で作者に刑事罰を与えることはできないのが現状です。 本当であれば、 謝罪があったかなかったに関係なく、 刑事処分を受けさせるレベルの悪質さでしょう。 この点は今後法改正を含めて議論してほしいと 感じています。 それとこの事件に乗じて 脅迫などが行われていますが お怒りの気持ちはとてもわかりますが、 事件を起こせば捕まるのは 脅迫した本人になってしまうので やめましょう。 そうするのではなく ヘイトを行った人を罰する刑事罰を そして表現の自由に ヘイトや性暴力表現に制約をつけることを 導入させる声をあげる、 そちらの方がより建設的です。 そして3ヶ月前の記事でも言いましたが 憲法21条を変えましょう。 出版社が自主規制をしてくださるということで これまで動いて来たそうですが 今回みたいな小説の作者が勝手に 事件を起こすようでは意味はないと思うのです。 問題の出版社も、どうやら元は 書籍ではなくホビーの会社だったそうで そちらの知識はまだ不十分で 事前に問題するチェックも できているとも言い難いと思われます。 表現を携わる者こそ 表現に対する法規制を推進していく、 そういった動きも重要視する出版社もあります 今後消費税が10%に上がることになり 書籍にも軽減税率を導入しようとの 話もあります。 当然わいせつ表現や ヘイト表現をするようなものに 税を軽減するとなれば 社会として問題になります。 書店の店員としてもヘイトな本を売ってまで 給料が欲しいとは言いたくありません。 人を傷つけるために仕事をしているのではありませんし、 人を傷つける仕事はなくすべきです。 そのためにも出版業界が 人を傷つけるような業界でないように 自らしていかなければならないと感じます。 |
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