1980年代、松田聖子さんと共にアイドルの枠を超えて活躍した中森明菜さんはデビュー時、「 ちょっとエッチな美新人娘( ミルキーっこ ) 」がキャッチコピーの丸顔の美少女でした。陰のある独特の雰囲気を漂わすようになったのは、第2弾として発売されたこの曲からです。
1980年代、松田聖子さんと共にアイドルの枠を超えて活躍した中森明菜さんはデビュー時、「 ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ )」がキャッチコピーの丸顔の美少女でした。陰のある独特の雰囲気を漂わすようになったのは、第2弾として発売されたこの曲からです。
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「 少女A 」
初めてアイドルの曲に挑む作詞家・売野雅勇(うりのまさお)さん(65)は「 歌謡曲の世界には媚( こ )びた言葉があふれ、似たような語彙( ごい )が、そのシステムの中で繰り返されている 」とかねて考え、こう腹を決めていた。「 その枠内ではなく、外で曲を作りたい 」。ひらめいたコンセプトが「 反社会 」だった。
だが、明るさに満ちた10代の少女に、「 反社会 」の暗さをどう背負わせればいいのか。事件記事に出てくる未成年の呼称「 少女A 」を曲名にしてしまえばいいのだ、と思いついた。
こうして理詰めでできたテーマとは裏腹に、締めきり直前になっても、「 少女A(16) 」の物語、つまり詞がいっこうに書けない。
売野さんは、沢田研二さんのために書き、ボツになった歌詞を思い出した。プールサイドで年配の男が10代の少女を口説くというシチュエーション。念頭には金持ちの初老男性が美少年に恋するという映画「 ベニスに死す 」があった。「 同じ反社会的な匂いも合う。破れかぶれで、これを逆さまから描こうと思いついた 」。ナンパされる少女の側から書き直した。
「 ボツ作品を再利用する 」という作詞の過程も異例なら、芹澤廣明さんの曲がついた経緯も異例だ。それは「 作曲 」というより「 選曲 」だったからだ。
難航の末、スタッフとともに芹澤さんのストック3曲を聴いて、1曲選ぶという作業をした。「 2番目の曲がぴんときた。もう一回聴いたら、違う結論だったかもしれない( 笑い ) 」。別の作詞家による「 蒼( あお )いシャガールの絵 」という詞のために芹澤さんが書いたメロディー。これが「 少女A(16) 」の詞で違う作品に生まれ変わったのだ。
題名の(16)は(17)になり、最終的に消えた。「 ナンパ 」のてんまつを描いた、2番の歌詞も過激すぎて修正した。それでも、中森さんがうたうと「 きっかけぐらいはこっちでつくってあげる 」や「 似たようなこと誰でもしているのよ 」といった言葉に、強い説得力が生まれた。
「 ツッパリ路線 」とも呼ばれた詞の世界。ただ、危険な遊びに戯れながら少女の純情さも描かれたことで、幅広い層にギリギリ受け入れられたようだ。
「 すねたような寂しそうな目が印象的で歌も暗く、でも、引きつけられた。『 少女A 』というタイトルが、もうざわざわ感を起こす 」(千葉、53歳女性)、
「 犯罪者を思わせる『 A 』という記号の少女という過激な題名と、中森明菜の、いかにも不良っぽい歌い方にびっくり。引き込まれた 」(茨城、68歳男性)。
「 少女A 」のAは、「 明菜 」のAではない。だが、中森さんは最初、この曲を歌うことに激しく抵抗を示し、当時のマネジャーが何とかなだめたという。
笑みも浮かべず、不機嫌そうにうたう姿が逆に、楽曲に命を吹き込んだ。聴く者は、虚像と実像の間に、アイドルの「真実」を勝手に思い描いた。
■妖艶な男たちに首ったけ
読者アンケート6位の「すみれSeptember Love」。CMソングとして多くの人が記憶にとどめる一方、ニューウェーブバンドの一風堂のファンだったという人も。
「土屋昌巳が妖艶(ようえん)で、すみれ色のベールの向こうでゆらゆらしている感じ。大好きな先輩がバンドでギター&ボーカルをしたこの曲、今、思い出しても切なくなる」(千葉、53歳女性)、
「すみれ……声が今でもよみがえる。デビッド・ボウイや坂本教授、彼らの歌、姿をひたすら愛してた。マセ中坊だった」(長崎、48歳女性)。
バンド名は、東京・渋谷のディスカウント・ストアの名からつけたと伝えられる。作詞は「あずさ2号」の竜真知子さんで、「コスモス街道」(狩人)、「れんげ草の恋」(岩崎宏美)など、他にも花の名を使った恋の歌を書いている。
アサデジより!!!
次回は ……… 載せません!!!
私は …… 【 この世代( 前後 5年 )】…… 〔 明菜 〕!!! でしたね〜 、、、、、
この後にでてくる「 十戒 」《 難破船 》( ナンパ せん、とよねぇ 〜 (⌒-⌒; ) )……… 等 など …… 聞かされました、、、、、( 演歌も、、、このような曲、、、)幅広い〔 レパトリ〜 〕でしたから ……… 15~20曲 位( 暗い の歌いませんでした 、、、あまり!!! )