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「今週の社会のウラ」で、
須田慎一郎氏が森友学園関連として、関西の3つのタブー(アンタッチャブル)の問題に踏み込んで解説していたので記録しました(やや要約)
森友問題の肝は「産廃」。
これを理解すると、野党の的外れ批判と、既存メディアのトンチンカン報道が心底アホらしくなります。
須田氏「いやぁ、まだね、どこまで喋って良いのか、悩んでる最中なんだオレ。
実はコレを今日やろうと。森友学園問題に関連してるんだけど、3つのタブー(アンタッチャブル)の問題。
これ、関東・東京では意識されてないのかも知れないが、特に関西・大阪ではもうかねてからこの3つのタブー(アンタッチャブル)は非常に強く意識されてきた。
つまりこれには触っちゃいけない、踏み込んじゃいけないという事だが、今日は決してこの問題に関して揶揄・無責任に批判したりする気は毛頭ないという前提でお話しする。この3つのタブー(アンタッチャブル)は何かというと、
1.暴力団、2.在日問題、3.同和問題。
それぞれ様々な法律があり、例えば同和対策事業法、暴力団対策法などがあった。で、関西では、この問題についてはあまり軽々に触ってはいけないと3つのタブーとしてあり、それが物凄く染み付いているわけ。
そういった中で様々な利権・権益、同和団体といた時に、、エセ同和という問題が出てきて、大阪で
飛鳥会事件が起こった。同和団体の支部長がそれを嵩に行政から様々な権益を引き出した。これを大阪特捜部が事件化した。
それは氷山の一角で、そういう差別・アンタッチャブルの部分を利用して、権益をゲットしようという動きがかねてからずーーーっとあった。結果的に言うと、例えば同和対策事業法は今は失効して無いので、様々形を変えて、、
例えばかつて在日の人達ができる商売は限られていて、パチンコ屋・焼き肉屋・金貸しなどあまり日本人が好まない仕事に追いやられていた経緯がある。最近はそれもなくなってきて、色んな社会に出て行く。
10年位前に、千葉の国税が在日系のパチンコ屋に初めて税務調査が入って修正処分がしかれたのを皮切りに、税制面でも優遇されているのを撤廃是正していこうという流れになってきた。
それを受けて、アンタッチャブル・タブーな人達も様々な所に浸透していく流れがあった。今回、是非、視聴者の方も森友学園問題で注目して、自分で情報収集し、自分の頭で考えて頂きたいが、
産廃・産業廃棄物処理、あるいは産廃をめぐる事業・商売が大ーきな比重を占めてる。今回の森友学園問題のここが肝。
3つのタブー(アンタッチャブル)を頭に置きつつ、自分なりに精査して頂きたい。ちょっと考える時間を作って、2週間後か1ヵ月後かこの問題を取り上げてみたい。いきなり言ってもなかなか皮膚感覚で分からないと思う。
(武田氏の職業貴賎はあり得ないが、屠殺業よりNHKが最低・下等だという話など 略)
須田氏「もう1点追加しておくと、コレ
3つのタブー(アンタッチャブル)に一番毒されているのは既存メディア。
これに触る事が出来ないから結果的にあの問題で、(国有地が格安に払い下げられいるというの自体間違いで)、忖度があったんじゃないか、権益があったんじゃないかと強引に話を持ってっている。
ココに触る事が出来ないが故に、だから分かりにくくなってるし、ピントはズレてるし、間違った結論を導き出してる。
(脱線話 略)
居島氏「土地の値段設定にそもそもおかしな事があったぞという、、」
武田氏「この前、須田さんに解説してもらって僕も調べたら、あの中にゴミがあるのは分かってたらいしね。だから報道は全然違う事言ってる気がする」
居島氏「改めて今日の続編をお待ち頂ければと思います。須田慎一郎さんの今週の社会のウラのコーナーでした。」
在京テレビが的外れな事ばっかダラダラやってるので、少しスッキリしました
このタブーをテレビが全く触れないから、テレビ脳の人は本質が分からなくてドンドン混乱するばかり。
そんな中、空気読まないこの人だけ、いいとこ突いてましたけどね
《【森友土地】太田光「元大阪府警の葉梨さんが、森友学園のディスカウントは特別安い訳じゃないとフリップ使って言ってた。俺はアレびっくりした」「ゴミを誰が投棄したのか、そこを追求しないと」 【サンデージャポン】》2017年4月 2日
太田光氏「この間証人喚問で、あのー、
元大阪府警の人で葉梨さんって、あの人が出てきて、その
森友学園のディスカウントは特別安い訳じゃないって、フリップ使って言ってたじゃないですか。俺はアレびっくりしたんだけど、
要するに、そこの公園と給食センター、そこも廃棄物が出てきて、14億が2000万だかしか払ってないと。だから要するにこれ別に適正な値段だって言いたいのか、あの人は、、
それとも、そのー、あの人が言うには田んぼに廃棄物が自然に沸いてくるわけはないから、誰かが投棄したんだろうと。・・・
「部落解放運動幹部でヤクザ」飛鳥会事件・小西邦彦の人間力『ピストルと荊冠』 2013年1月4日 日刊サイゾー2006年、同和対策事業の裏をかき、業務上横領と詐欺を繰り返していた男・小西邦彦が逮捕された。「飛鳥会事件」と呼ばれ、広く報道されたこの事件、何よりもスキャンダラスだったのは、部落解放同盟の支部長でありながら、暴力団構成員として裏社会と密接に関わってきた小西の経歴だった。ジャーナリスト・角岡伸彦が記した『ピストルと荊冠』(講談社)は、2007年にその生涯を閉じた小西の一生を描いたルポタージュだ。
大阪府高槻市の被差別部落に生まれ育った少年は、刑務所への出入りを繰り返し、山口組系金田組の組員となる。その後、暴力団との関係を保ちながら、請われるままに大阪・東淀川区の部落解放同盟飛鳥支部の支部長に就任した。
本来、被差別部落における差別をなくすために行われてきた同和対策。1970年代にその盛り上がりはピークを迎え、行政も予算を注ぎ込んだ。そして、その予算を利用し、小西は徹底的に金を儲けた。支部長としての立場を利用して政財界に絶大な影響力を築き上げ、巨万の富を得ながら夜の街で散財を続ける“飛鳥のドン”。「横綱・千代の富士を蹴り上げた」「月の飲み代は1000万円」など、小西の伝説は枚挙にいとまがない。犯罪歴だけでも、支部長の立場を利用した脱税の斡旋、横領、着服、違法金融や無届けスナックの経営……。著者も「小西を逮捕するには、罪状に困らなかった」というほどに悪行三昧を繰り返した。・・・
小西邦彦の人脈暴力団員 ・部落解放同盟支部長として
暴力団員・部落解放同盟支部長として
建設業界や国税局・自民党・警察との関係
銀行と暴力団のパイプ役として
老人ホームの理事長として
芸能界の顔役として
このサイトはかなりショッキング
同和の、うまい汁 さま
[ 6 : 同和利権に群がる、部落解放同盟の ダ ニ ]
( 6-1、業務上横領 )
大阪で起きた財団法人飛鳥 ( あすか ) 会を巡る 1 億 3 千万円の業務上横領、詐欺事件 の判決が、平成 19 年 1 月 2 4 日に大阪地裁でありましたが、 部落解放同盟 飛鳥支部長 であり、30 年以上にわたり飛鳥会 理事長を勤めた 小西邦彦 被告 ( 73 才 ) に対して、杉田裁判長は判決を下しましたがその中で、
同和団体幹部の地位を 私利私欲の為に悪用し 、 弱腰の同和行政 を食い物にした悪質な犯行であり、部落解放運動に対する社会的信用に 深刻な打撃 を与えた刑事責任は大きい。
として、小西被告に 懲役 6 年の実刑 を言い渡しました。・・
【森友学園国有地値下げ】 籠池発言「カミカゼ(見えない力)」の正体。&そもそも資産鑑定価格が9.5億のワケ。野田中央公園との比較 【虎ノ門ニュース】 2017.03.24
須田氏「20分で説明しちゃった。あとの民放(テレビ)何やってんだろうね」・・
まっ、在京テレビが気づいた時には、森友問題はフェードアウトするでしょうね。
辻元さんにも繋がるし、沖縄の活動家とも繋がるし、本気で掘り下げると都合悪いから。
とにかく、このタブー問題、自分で調べて自分の頭で考えよう!
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●いつも揉んでます さん
> つまり。
演繹的帰結として。
↓↓↓
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♨『同和(ドウワ)』という語彙が在ったので、
書き換えました。
ー 総括 ー
( TДT)<「広辞苑の人と、
摺り合わせました」
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「同和」も「部落」もただの放送禁止用語です。
勝手に放送業界が決めたもの。つまり自主規制です。