人間の脳波について 入門編
脳波の周波数は0.5Hz~数百Hz程度で、極超低周波(ELF)に含まれます。
基本の脳波は0.5Hzから30Hzまでの周波数範囲の変化をもつ20-70μVの波型信号で、波長ごとに性質が異なり、大まかな波長の幅毎に名前がついています。
■γ(ガンマ)波
30ヘルツ以上
強い不安を感じたり、興奮している時に現れます。
■β( ベータ)波
30~14ヘルツ
意識が緊張した時や多少のストレスがある時にみられます。
■α( アルファ)波
周波数13~8ヘルツの規則正しい左右対称の波形
心身ともに落ち着いた状態、目を閉じて安静にしている時にみられます。
■θ( シータ)波
7~4ヘルツの穏やかな波形
深いリラックス状態、浅い睡眠状態のときに現れます。
■δ(デルタ)波
3.5ヘルツ以下熟睡している時、昏睡状態の時にみられます。
引用元:脳波のコントロールで自分の脳力を最大限に発揮する方法
集スト被害者は毎日拷問されて、シータ波が足りていない気がします。
お散歩は、シータ波を出すのに有効な手段です。
私が理性を保っているのも、自然の中で、よくお散歩をするからかもしれません。
池谷氏は『人は歩いている時にも記憶力や情報の吸収力を高めるθ波(シータ波)が、海馬から活発に出ている』と言っています。いたってシンプル、簡単な行為がトリガーになっているんですね。
厳密には、『「歩く」という動作がθ波(シータ波)を放出させているのではなく、歩くことによって「場所が変わる」という「環境の変化」が要因となっている』そうです。
補足資料
極超低周波の性質を利用したテクノロジー攻撃
極超低周波(ELF)は、3Hz~3000Hz以下の電磁波です。
脳波は、基本的に0.5Hz~30(+a)Hzが基本なので、脳波も極超低周波に含まれます。
地球の波長と呼ばれる、シューマンレゾナンスも極超低周波(ELF)です。
テクノロジー犯罪の脳への干渉には、極超低周波(ELF)が利用されてます。
(他にも複数の波長が利用されています)
電磁波を使ってELF(低周波数)を利用するには3つの方法がある。そのどれも脳波に影響を与えるように応用できる。
(一)ELF帯の周波数の電磁波を使う。
(二)ELF帯の周波数のパルス率の電磁波を使う。
(三)ELF帯の周波数変調をした電磁波を使う。
※全文必読。
[超低周波を利用したマインドコントロールの仕組み]まずAという人物が恐怖を感じるときに出す脳波を記録する。これを超低周波ELF帯に乗せ、Bという人物に投射する。するとBは、そのときどんな状況であるかに関わらず、突然、恐怖を感じてしまう・・・(p.154)
衛星から極超低周波(ELFが)送信されるケースがもあるようです。
(ただ、テクノロジー犯罪の被害者は世界中で少なくとも数万人いるわけで、全てが衛星からの攻撃ではないと思います。個人的には、携帯の基地局なども利用されていると考えています。)
マインドコントロール技術は遠隔的神経監視(リモート・ニューラル・モニタリング=RNM)として知られる。その技術は脳内音声(ボイス・トゥ・スカル=V2K)送信するために衛星配信の極超長波(ELF)を使用する。これは統合失調症(精神分裂病)の症状を生成する。ELF無線信号は海洋の表面下深くの海軍潜水艦が通信するのに使う。
これらの周波数は地球上のどこにいてもターゲットを特定することができ、水・岩・コンクリート・他の高密度物質を透過することができる。脳はニューロンで構成され低電流で駆動されている。非接触アンテナで交信する多くの昆虫のように人間は無線トランシーバーと通信できる。それぞれ私たちは固有な遺伝子コード(DNA)を持つのと同様にそれぞれ私たち自身の別々の無線周波数を持っている。その周波数を見つけ出しテロ技術者は脳に直接通信することができる。
東日本大震災の300人委員会「世界人間牧場計画」的解釈(6)
次に、電磁波によるマインドコントロールについてであるが、こちらも旧ソ連において研究が進んでいた。用いられるのはELF放射線と呼ばれる電磁波で、細胞膜の性質や神経伝達物質の働きを変化させ、抑うつ症状の原因となるコリン作用性ニューロペプチドの分泌を促進させる効果が確かめられている。
コールマン氏の別の著作では、同様の研究に関する米国海軍情報局(ONI)のレポートの要約が紹介されており、ELF場(9次元に存在する)に入った「被験者」に次のような変化を引起すと記している。
(1) 時間認識の変容
(2) 動物胎児における障害および変性
(3) 老化過程の促進
(4) 骨の成長の抑制
(5) 人体の免疫過程への影響による発病
(6) DNA処理過程への影響
(7) 細胞の破壊
(8) 睡眠の誘発
(9) 人間の脳波への影響
(10) ホルモンレベルの変容
ここに記述されているような方法を使って、特定の人物をうつ状態にし自殺に追いやったり、社会的に影響力のある人間に特定の思考性向を植え付けたりすることが技術的に可能になっているのである。
※ジョン・コールマン博士は、1935年英国生まれ。元・英国軍軍事諜報部第6部(MI6)将校。
テクノロジー犯罪は、調べていくとMKウルトラ計画の延長線上だと分かりました。
こちらの記事を読むと、極超低周波(ELF)を始め、複数の波長が利用されていることが分かります。資料:ダヴィストック人間関係研究所とCIAの秘密実験 MKウルトラ 計画 とは?
極超低周波(ELF)は、潜水艦の通信にも使われており、非常に防御が難しいのが特徴です。
※脳波帯域と同じ低周波帯域をカバーする『ジャマー』を作れば脳波は読めないという仮説を立てている人もいますが、保留中です。
管理人コメント
日本政府は、脳科学の分野に力を入れている様です。
2020年を境に、ゲームを始め身近な領域で、脳波を利用したコンテンツが増えるでしょう。
ですが、これらの科学の目的は国民の監視です。中国ではすでに国民の監視に利用され始めています。
※次回は、思考盗聴にも利用されている可能性が高い「カオス・フラクタル理論」を記事にします。
”GWENタワーによるトータル・コントロール(4つの目で世の中を考える)” ※重要