支援級のわりに、手がかからない!? | 発達凸凹(元・知的障碍)3年生の息子とママの日々!毎日更新中~!

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4歳で広汎性発達障害(知的障害あり)と診断された息子、幼稚園では、加配の先生を付けてもらっていました。
その後IQが20上がり、6歳で「知的障害」は取れたので、「元・知的障害」と書いています。
最近の診断では、自閉症スペクトラムです。

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学校に教科書を置き忘れて、息子と一緒に取りに行った話。

 

 

先生が全然怒らなかったので、息子は安心して大号泣。

 

先生が言うことには・・・

 

 

「あら!息子くんが泣いたのを、初めて見ました^^

いつも、息子くんは絶対に泣かないんですよ」

 

へぇ!そうなんだ。

 

家では、息子はすぐ泣くので、意外。

 

先生が「息子くんは、泣かない」と言う、その意味は、

 

・他の子たちが、よほどビービー泣くのか?

 

あるいは、

 

・息子が(泣いてもおかしくないほど)普段怒られているのか?

 

聞けばよかったな~。

 

・・・

 

他にも、先生が非常に強調して、私に話してくれたことがある。

 

「息子くんは、とっても、とっても、がんばっています」

 

これを、何度も先生が言う。

 

「息子くんは、本当に、よくがんばっています」と。

 

 

先生が見せてくれたのが、給食を残さず食べたグラフ。

 

残さず食べた日は、シールを貼る。

 

シールがグラフみたいに伸びて、毎日残さず食べている子が、およそクラスの半数。

 

息子は、残す日も多く、シールの数は、クラスでビリ。

 

それでも、2日に1回程度、完食できています、と。

 

「息子くんは、本当に、本当に、がんばっていますよ」と。

 

 

給食は毎朝ストレスで辛いので、家庭訪問で先生に相談

 

苦手な食材をごっそり減らしてもらうことに。(こっそり特別扱いあせる

 

やたらと、「息子くんは、がんばってます」と、先生が言う、そのわけは・・・

 

 

おそらく、息子よりもっと落ち着かない子たちが数名いるからと思われる。

 

叫んだり暴れたり、かんしゃくを起こす子もいて、先生が手を焼いている様子。

 

支援が必要と思われる子たちが数名いる中、息子は先生から見ると、すごく上出来!なんだろうな~

 

ヘンな言い方だけど、支援級の子という時点で、新学期の初めからマークがつくわけで。

 

先生はちょっぴり構えて息子に接してくれていたはず。

 

ところが、思ったほど手がかからず。

 

→「息子くんは、すごくがんばっています!」と、

 

そんなところかな。

 

 

本当は、息子は今、限界。

 

つづく。

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