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     国民投票法案もできて、憲法改正が政治日程に具体的にのぼってきました。さらには集団的自衛権を解釈上有効にしようなどというきな臭い動きがしきりです。

     私は、9条は、これからアメリカもヨーロッパも全ての国が、これから従うべき規範=理想をあらわしたものであり、改正には反対です。

     みなさんはどう考えますか?

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  • 164108 164088
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  • 164108(最新)

    Louis Cyphre 6月6日 20:08

    >>164105

    匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。
    匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。
    匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。

    ・・・お大事に♪ チ~ン♪

  • >>164105

    >「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
     「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
     「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
     「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
     「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。

    http://www.dailymotion.com/video/x2ki4al
    【6’30”付近】このような組織を軍隊と呼ばれるのであれば、
           ま、自衛隊も軍隊のひとつであるということでございます。
    【6’40”付近】自衛隊は一般的に国際法上は軍隊に該当する。


    あ~あ、菅義偉官房長官が言い切っちゃっていたよwww
    たのむから、これ以上オイラに腹筋を鍛えさせないでくだしゃい♪
    お願いしましゅwwwwww

  • >>164105

    >上の産経記事に何と書いてあるか読んでも分からないアホ。

    だいじょうぶですか?
    オイラは産経新聞などだしていませんが?
    それに、オイラが言っているのは首相の発言を含めて、
    日本経済新聞がどう判断したかなのでww


    >答弁書には「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と明確に言っている。

    裏を返せば「(国際法上は)軍隊ではあるが、(各国が所有しているような)通常の軍隊ではない」
    でしょうにwww
    アナタは本当に行間を読めない方なんですネ(呆)


    >日本のチームは、ルールどおり攻撃もできたが、戦術としてディフェシブだっただけ。

    はい!まったく予想どうりの返しをありがとうございましゅw
    自衛隊も攻撃はできるけど、法律にのっとって攻撃をしないだけなんですね?ww
    お・・・お腹が痛いでしゅwwwwwww


    >匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。

    そっくりお返しいたしましゅwww

  • >>164103

    >>>164090で「軍隊として扱う」と「軍隊だ」と云うことは違うと云ってある。

    >いくら喚き散らそうが、定義されていてそれに該当するなら、(国際法上)軍隊でしょうにww

    >【自衛隊「国際法上は軍隊」 答弁書を閣議決定】by 日経新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1Z_T00C15A4PP8000/

    自分で墓穴を掘るドジ。

    上の産経記事に何と書いてあるか読んでも分からないアホ。
    同記事より、
    「政府は3日、自衛隊を「わが軍」と表現した安倍晋三首相の発言に関連して「(自衛隊は)国際法上、一般的には軍隊と取り扱われる」とする答弁書を閣議決定した。「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としつつ「自衛の措置としての『武力の行使』を行う組織」とした。維新の党の今井雅人衆院議員の質問主意書に答えた。」

    「軍隊として取り扱われる」とあり「軍隊だ」とは言ってない。
    答弁書には「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と明確に言っている。


    >>外国の軍隊は、防衛だけしかできない時はあっても、自衛のために相手国を攻撃することは法的に規制されていない。
    >>デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    >>メキシコ五輪では監督の指示で点を取りにいかなかったと聞いていますが、事実なら
    「(監督の指示で)点をとりにいかなかった」≒「(監督の指示で)デイフェンスしかし出来なかった」
    となりますよね?♪
    どうやら、アナタの脳内では銅メダルを獲得したチームはサッカーチームじゃなかったようですネww
    (笑い転げるのを必死に我慢してしまいましたw)

    言っていることの意味も理解できず笑いこけているのは、アホそのもの。

    日本のチームは、<デイフェンスしかで出来なかった>のではない。
    日本のチームは、ルールどおり攻撃もできたが、戦術としてディフェシブだっただけ。
    小学生でも、デイフェンスだけして銅メダルは獲得できないことぐらいわかる。

    アホ~~~~。
    匿名とはいえ、言えば言う程ほど恥をかくだけ、鳥も鳴かずば撃たれまい。

  • >>164101

    >164090で「軍隊として扱う」と「軍隊だ」と云うことは違うと云ってある。

    いくら喚き散らそうが、定義されていてそれに該当するなら、(国際法上)軍隊でしょうにww

    【自衛隊「国際法上は軍隊」 答弁書を閣議決定】by 日経新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1Z_T00C15A4PP8000/

    日経は「国際法上は軍隊か?」ではなく「国際法上は軍隊」と言い切っていますネwww
    アナタの脳内では日経もアホなんでしょうネ♪ いあ・・・アナタ以外はすべてかもww
    イメージとしては「愚民ども!私が正しい!私についてきなさい!」って感じでしゅ♪


    >デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    組み合わせによっては、グループリーグを2位で通過したほうが
    決勝トーナメントを戦いやすくなる場合があります。
    メキシコ五輪では監督の指示で点を取りにいかなかったと聞いていますが、事実なら
    「(監督の指示で)点をとりにいかなかった」≒「(監督の指示で)デイフェンスしかし出来なかった」
    となりますよね?♪
    どうやら、アナタの脳内では銅メダルを獲得したチームはサッカーチームじゃなかったようですネww
    (笑い転げるのを必死に我慢してしまいましたw)



    >「陸海空軍その他の戦力は保持しない」とある以上、自衛隊と言おうが、実質陸海空軍は持ち得ない。

    ですから、最初から「解釈次第では」と述べていたはずですが?
    漢字が読めませんでしたか?w
    「かいしゃくしだいでは」
    どうです?読めましたか?♪


    【結論】
    いくら悔しがって地団太踏んで喚き散らそうが、
    現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済wwww

  • >>164100

    >領空侵犯されどうしても言うことを聞かない航空機を撃墜したとしたら、これが日本の憲法では、殺人罪になってしまうんですよ、

    日本の憲法で裁かれることは有りません。
    防衛出動が出ていない限り、領空警備の自衛隊機は、自分の機と僚機が攻撃された場合のみしか、「武器の使用」は許されていません。
    外国の軍用機が自衛隊機を避け、日本の原発、空港を攻撃しても、防衛出動が出ていないと外国の軍用機を攻撃できません。自衛隊基地を攻撃したら、確か外国の軍用機を撃墜しても罪にはならないとおもいます。
    確たる根拠はありませんが、多分殺人罪ではなく、自衛隊法違反の過剰防衛の罪ではないでしょうか。

    >アメリカが作り強要した法は日本人の総意で、この悪法を変えなければ、ならないのです。

    9条は確かに米国が強要して条項と言えるでしょうが。

    当のGHQ原案を作った人も、日本が主権を回復したら、軍隊を持たない、交戦権を否定した9条2項は当然削除されると思っていました。

    朝鮮戦争が起こり、米国は日本の再軍備を求めましたが、当時の日本は経済復興を最優先にしたので、
    9条を変え再軍備することはしませんでした。
    勿論、戦後は非武装平和を唱える社会党勢力が大きかったので、改憲はしたくとも出来ませんでした。
    冷戦が終わるまで、日本は軍隊の様で軍隊ではない自衛隊と日米安保で日本の平和を保ってきました。

    日本の近隣の中国は発展途上だし、朝鮮半島は米軍の駐留で均衡していたし、ソ連はヨーロッパがその正面で極東はいわば搦め手で日本の政治が安定している限り、介入の余地はありませんでした。
    厳しい冷戦時代、日本は軍事的脅威には晒されずに済みました。
    日本は戦争の現実的な脅威に晒されずに、経済発展を遂げ豊か国になったのは幸運だったのですが、
    その分だけ、軍事的な脅威に対する意識が無くなってしましまったようです。
    それが日本国民を安易な平和感にしてしまったのです。

    日本は核戦力を持つ全体主義独裁国家3カ国を近隣に持っています。
    こんな危険に安全保障環境にある国は無いでしょう。

  • >>164099

    164086 LOU>国際法では自衛隊は軍隊扱いです。したがって、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済みです♪

    >>アンタは、国際法では”軍隊扱い”を根拠に、自衛隊は軍隊だと云ったんだよ。

    >今度は扱いという言葉で逃げようとしているのですか?w

    アホ、
    164090で「軍隊として扱う」と「軍隊だ」と云うことは違うと云ってある。
    アンタはアホだから、国際法は自衛隊を「軍隊だと規定している」と、「軍隊扱い」の違いが分からない。

    「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則第1条で、「民兵または義勇兵団」でも軍隊と看做されるだよ。
    自衛隊も軍隊そのもので無いが、国際法上は軍隊として扱われる。

    私は端から、自衛隊は国際法上軍隊として扱われると云っている。
    国家の武装組織は外国の軍隊と交戦すれば、全て軍隊とみなされる。
    それが「軍隊」でなくとも、一定の外形的、形式的な形体であれば、警察でも軍隊と看做される。
    国際法上「軍隊と扱われる」ことイコール「軍隊」ではない。

    アンタのアホさはそれだけではない。
    国際法がどう規定していようが、国内法である憲法解釈の根拠にはなりえない。
    「陸海空軍その他の戦力は保持しない」とある以上、自衛隊と言おうが、実質陸海空軍は持ち得ない。
    だから、政府解釈は、「必要最小限の自衛のための実力組織」の範疇からは逸脱できない。
    逸脱してない最大の根拠がその行動基準が警察や普通の行政官庁と同じことなのだ。
    見掛けは立派な軍隊でも、その行動のルールが警察と同じなのだ。

    多くの人は、政府は軍隊である自衛隊を軍隊ではないと偽っていると思っていいるが、
    自衛隊は如何に立派な装備と訓練をしても、軍隊としての行動はとれないようになっている。

    あれこれ言っても、日本の周辺国の「軍隊」と日本の自衛隊は明らかに違う。
    日本は、武力紛争に際しての、行動ルールが防衛一方だけということ。
    防衛しかしないのは軍隊ではない。
    外国の軍隊は、防衛だけしかできない時はあっても、自衛のために相手国を攻撃することは法的に規制されていない。
    デイフェンスしかし出来ないチームは、サッカーチームではない。

    如何に匿名とはいえ、自分のアホさ加減を繰り返し晒すこともなかろうに。

    以上終わり。

  • 領空侵犯されどうしても言うことを聞かない航空機を撃墜したとしたら、これが日本の憲法では、殺人罪になってしまうんですよ、こんな理不尽な法てよその国にはないんですよ、アメリカが作り強要した法は日本人の総意で、この悪法を変えなければ、ならないのです。きれいごと理想論では世界は平和は維持できませんよ、早急に憲法を改正すべきです。

  • >>164098

    >アンタは、国際法では”軍隊扱い”を根拠に、自衛隊は軍隊だと云ったんだよ。

    今度は扱いという言葉で逃げようとしているのですか?w
    国際法で軍隊扱いされるのは軍隊とみなされているからだと思っています♪
    何故、国際法で軍隊とみなされていると思っているかということで、ジュネーブ条約の
    一部をコピペしましたが何か問題でも?♪

    で、アナタは自衛隊はジュネーブ条約上の軍隊の定義、
    43条に該当することを否定していないのですよね?
    ということは、自衛隊が”国際法で定義されている軍隊である”ことを
    否定していないんでしょうにww (ココ、重要だから逃げないでね♪)


    >国際法には、広義の軍隊/狭義の軍隊の定義なんて無いよ。

    アナタの思っている軍隊より、国際法で定義されている軍隊の方が
    広義だと思うのですが、アナタの認識ではそうでないということですね?ww


    >日本国憲法の解釈は国際法上軍隊扱いされても「本質が軍隊でない自衛隊」を
     軍隊とはいえないことは、のべたよ。

    ようするに、「(国際法で定義されている)軍隊だけど、自分が思っている軍隊ではない」
    という主張ですよね?ww
    すなわち、「広義では軍隊だけど狭義では軍隊ではない」という主張では?w


    >解釈ではなく、 問題の条項を無くす改憲を主張している。

    おや??????
    たしか2項を無くすしか方法がないというような主張だったような気が・・・・www

  • >>164097

    >アナタが示しているのは広義の軍隊と狭義の軍隊の線引き
    (しかも都合のいい線引き)にしかすぎません♪

    早くも、勝手な線引きを持ち出して、逃げ口上かい。


    164086 >国際法では自衛隊は軍隊扱いです。したがって、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済みです♪

    アンタは、国際法では”軍隊扱い”を根拠に、自衛隊は軍隊だと云ったんだよ。
    国際法には、広義の軍隊/狭義の軍隊の定義なんて無いよ。

    アンタは、子供並みのパフォーマンスしかなくとも、大人並みに扱われるかといって、本当の大人とは言えない。それと同じだよ。
    自衛隊も軍隊と同様に扱われるだけのことは、、すでに「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則第一条」で確定しているよ。
    日本国憲法の解釈は国際法上軍隊扱いされても「本質が軍隊でない自衛隊」を軍隊とはいえないことは、のべたよ。

    所謂芦田修正に基づき、現行憲法9条でも軍隊は持てると言う方がまだ、筋が通っている。
    個人的意見としては、文民条項があるから、支持するね。
    でも現実の政治としては、世論の支持は得られないから、解釈ではなく、問題の条項を無くす改憲を主張している。
    文句有るなら、モチっとましな文句をつけな。

  • >>164092

    アナタが示しているのは広義の軍隊と狭義の軍隊の線引き
    (しかも都合のいい線引き)にしかすぎません♪
    広義の軍隊であれば、正規軍も軍隊でしょうし反乱軍も軍隊でしょうからw
    ”ポジティブリスト方式の行動基準なら(まったく)軍隊ではない”
    などという条約や法律的な定義は存在していませんし、憲法の何処にも
    ”陸海空軍とは狭義の軍隊を指す”などとはかかれていませんのでw

    したがって、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”という主張は相変わらずです♪

  • >>164095

    (1)国際法および国内法との一致 米国は、ROEが適用されるべき諸法規に従っていることを要求し、統合参謀本部に、適 切な幕僚及び職員を確保して、適用されるべき国内法と武力紛争法を含む国際法との一致 を確保するために法的な再審査を含めROEの見直しを実施させ、ROEが国際法と国内法 に基づくことを要求する。国内法は一般に、国家が国際法上認められている権利、国際法 上課されている義務の範囲内で規定内容を定めるため、国際法及び国内法への合致とは、 国家活動を律する諸法規に合致することと同義である。

    ↑日本では国際法と国内法が乖離している。

  • >>164094

    第三に法務官の活用に十分に留意すべきである。 米軍のROE作成に当たっては、各作戦における法務官としての教訓がまとめられ、次期 作戦に反映すべく考慮されている。法務官を主体として構成された法・軍事センター (CLAMO)の設置とともに、ROE作成に関わる法務官の地位、役割の明確化と国際法等の 関連法規則の理解能力養成、更には訓練における法務官の活用等に十分に配慮している。

    ↑自衛隊には法務官は居ないようだね。

  • >>164093

    米軍 では、複雑なROEを兵士に理解させるため、次のような四つの規則によって構成される 「RAMP」という標準規定を提案している。
    ①Return fire 照準射撃により応射せよ。諸君は常に、必要な軍事力をもって敵対行為を撃退す る権利を有している。
    ②Anticipate attack 攻撃の機先を制せよ。敵対意思を明確に確認できた場合のみ、軍事力を行使せよ。
    ③Measure your force 時間と状況の許す限り、行使する軍事力の総量を均衡させよ。 生命の保護と任務達成に必要な軍事力のみ行使せよ。
    ④Protect only with deadly force 人命及び指揮官が指定した財産のみを圧倒的軍事力を以って保護せよ。これ以外 の財産保護の場合、圧倒的軍事力の行使を抑制せよ。

  • >>164092

    1 紛争当事者の軍隊は、部下の行動について当該紛争当事者に対して責任を負う司令部の下にある組織され及び武装したすべての兵力、集団及び部隊から成る(当該紛争当事者を代表する政府又は当局が敵対する紛争当事者によって承認されているか否かを問わない。)。このような軍隊は、内部規律に関する制度、特に武力紛争の際に適用される国際法の諸規則を遵守させる内部規律に関する制度に従う。

    ↑自衛隊には明確な内部規律が無いようだね。

    アメリカのを例示。

    アメリカ軍が敵と遭遇し、敵戦力と戦闘を開始、もしくは再開するときの状況・制限を定める軍事的規定
    ROEは次の4つの問題を扱う。
    ・武器を用いてもよい時
    ・(同)場所
    ・(同)相手
    用いるべき武器
    ROEは2つの形式を持つ。
    ・上官からの明示的禁止がない限り、兵士が指示を受けずに取ってよい行動を定めるもの
    ・上官からの明示的指示がなければ取ってはならない行動を定めるもの
    通常の標準的ROEに加え、隊員は任務や作戦の実施前に追加的なROEを説明される。これには、攻撃にいかに反撃するか、捕虜の待遇の仕方、戦闘領域などが含まれる。
    アメリカ軍のROEは自己防衛のための武器使用を常に第一に掲げる。

  • >>164091

    私は、既に「軍隊」ではない「民兵および義勇兵団」でさえ国際法上の交戦者であることをしめしたよ。

    >【ジュネーヴ諸条約追加議定書】第四十三条 軍隊

    私は、端から自衛隊はジュネーブ条約上の軍隊の定義、43条に該当することは否定していない。
    164087「自衛隊は、日本の国家の正式な武力組織であり、その目的、組織形体、装備などにおいて、国際法上の軍隊の要件を形式的に備えている。」
    私は自衛隊が国際法上の軍隊として扱われることを認めている。

    証文の出し遅れだね。

    164087「国際法上、軍隊は戦時国際法などの国際法に違反しない限りにおいて、如何なる軍事的行動をもとれる。」
    国際法は、国際法に従う限りにおいて、その軍事組織がネガティブリスト方式で行動することを禁止していない。
    しかるに、国内法である憲法の制約により、自衛隊は警察と同じ、ポジティブリスト方式の行動基準である。

    私は、現実の各国の軍隊と日本の軍隊もどきの違いを述べている。
    164082「日本の軍事施設が攻撃されても、相手国の軍事施設を攻撃出来ない。
    日本の都市が攻撃されても、相手国の都市を攻撃出来ない。」
    国際法は自衛権の行使に関し、自衛行動において攻撃に対する防衛側の反撃の均衡性を認めている。
    日本は国内法である憲法によりこれを認めていない。
    9条解釈により「専ら攻撃的兵器」は持たないなどと言う、軍事的にいえばナンセンスな制約を設けている。
    これこそ、アンタの言う「憲法ができてから、勝手に都合よく線引きをし」ていることに他ならない。
    国際法は核弾道ミサイルを禁止してはない。


    国際法は、条約などによる国際法に違反しない限りにおいて、軍隊の行動基準を規定してはいない。
    私は、日本国は、自衛権の行使の軍事行動において、攻撃国と同じルールによって行動すべきと言っている。
    オフェンスをしない、ディフェンスクルーだけのアメフトチームでは、アメフトはできない。
    自陣側だけでディフェンスしかしないサッカーチームは負ける。
    しかし、アメフトルールもサッカールールも、人数、その他外形的、形式的な要件さえ備えていれば、
    それぞれを競技者と認めている。

  • >>164090

    >「軍隊扱い」と「軍隊」そのものとは違うんだよ。

    学習能力がありませんねw
    何度も言ってますが法は解釈次第で変わります♪
    我が国の総理大臣は国際法上、軍隊とは一般的に武力紛争に際して
    武力を行使することを任務とする国家の組織を指すものと解釈しているでしょうし、
    自衛隊は自衛権も持ち合わせているという認識でしょうネ♪


    【ジュネーヴ諸条約追加議定書】
    第四十三条 軍隊
    1 紛争当事者の軍隊は、部下の行動について当該紛争当事者に対して責任を負う司令部の下にある組織され及び武装したすべての兵力、集団及び部隊から成る(当該紛争当事者を代表する政府又は当局が敵対する紛争当事者によって承認されているか否かを問わない。)。このような軍隊は、内部規律に関する制度、特に武力紛争の際に適用される国際法の諸規則を遵守させる内部規律に関する制度に従う。
    2 紛争当事者の軍隊の構成員(第三条約第三十三条に規定する衛生要員及び宗教要員を除く。)は、戦闘員であり、すなわち、敵対行為に直接参加する権利を有する。
    3 紛争当事者は、準軍事的な又は武装した法執行機関を自国の軍隊に編入したときは、他の紛争当事者にその旨を通報する。


    ○○は○○から成る。
    これすなわち定義づけと解釈することが可能ですよネ?ww


    ネガティブリスト方式が軍隊の必要要件だなんて定義している条約や法律はどこにもありませんよね?
    憲法ができてから、勝手に都合よく線引きをして主張しているだけでしょう?
    アナタの主張はスタート時点の”思い込み”ですでにつまずいているのですよ♪

  • >>164089

    日本語の使い分けも分かんらんのか。

    「軍隊扱い」と「軍隊」そのものとは違うんだよ。

    勉強し直しておいで。

    「ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則
    第一款 交戦者
    第一章 交戦者の資格
    第一条 戦争の法規および権利義務は、単にこれを軍に適用するのみならず、左の条件を具備する民兵および義勇兵団にもまたこれを適用す。
    一  部下の為に責任を負う者その頭に在ること
    二  遠方より認識し得へき固著の特殊徽章を有すること
    三  公然兵器を携帯すること
    四  その動作につき戦争の法規慣例を遵守すること
    民兵または義勇兵団をもって軍の全部または一部を組織する国にあっては、これを軍の名称中に包含す。」

    警察組織、国境警備隊でも、国際間の交戦者であれば、国際法上は軍隊として扱われる。

  • あれ?婆の独り言みたいなコメには返信しないじゃなかったけ?w

    >国際法上自衛隊が軍隊扱いでないなんて言ってやしない。

    ようするに、現行9条2項があっても、
    ”憲法の解釈次第では軍隊をもてる”と自衛隊ですでに立証済ってことでしょうに♪

  • >>164086

    >日本国憲法は日本国において最高位の法律ですので、
    当然、憲法が発布される以前の定義や概念によって判断されるものであり、
    憲法発布以降につくりあげた概念や定義に左右されるはずがありません♪
    (もちろん国際法は憲法より上の存在だから例外)

    いくら憲法が発布されて以降に創られた概念を持ち出して、
    「自衛隊は軍隊ではない」と喚き散らしても、
    それは単なる主張にしかすぎず、なんら法的根拠はないものです♪

    なんのことやら?
    何か勝手に思い込んでいるようだね。

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