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またまた曲者登場だよね~ w w w

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2018年 6月 6日(水)00時09分56秒
  >学会を除名された人達は、もはや組織につくことは出来ない。
組織につけないことは、自分勝手なる池田先生の指導のとらえ方しか出来なくなる。
除名された時点で、全てが自分勝手な、組織のとらえ方と以外に判断されない。<


さてさて
池田先生の指導から乖離しているのは
どこの誰なのかね~ w w w

このご指導を見れば明らかだよね~ w w w


~引用~

一、また大聖人は、こうした魔僧の特徴として、「勝手に『教団の規則』等を変える」ことを挙げられている。
 仁王経を引かれて、「諸の悪比丘 横(よこしま)に法制を作りて仏戒に依らず」(災難対治抄・御書83頁)―― と。
本来、「仏」の金言、御遺誡にこそ従うべきであるのに、それでは自分たちの思い通りにならないので、勝手に規則や制度を改悪して、それに従えと命じてくる。そういう邪悪の僧が出るとの経文である。まさに今の通りである。

(←引用)
池田名誉会長の指導:聖教新聞1992年(平成4年)8月10日(月)5面

対話と納得による「内発的」な促がしによるのではなく、対話もなく一方的に規則を変えて それに「従え」という、「外発的」に物事を運ぼうとする行き方そのものが創価三代の会長の指導に反しており、(引用した指導で破折されている)日顕を彷彿とさせるもの。

https://6027.teacup.com/situation/bbs/73691
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 6月 5日(火)23時56分43秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
自分に都合の悪い会員さんを
除名にして、提婆達多と罵る知性の無い副会長が真面になります様に
おやすみなさい
 

数を追う時代

 投稿者:路上生活者  投稿日:2018年 6月 5日(火)23時47分24秒
  もう、
数を追う時代は終焉を迎えて
新たに数より内容を求める時代に。

折伏で数を増やす。
選挙で数を増やす。
人口を子供の数で増やす。

日本において数の論理の限界を、数の論理の弊害を感じ、今や数より内容、数より本物を
求める時代に。

家族を増やすより
我が人生の内容の充実に重きを置いて
子供を作らない夫婦。

折伏、折伏、座談会、会合で
子供と一緒にいてあげる時間がなく、
せめて、不自由にならないようにと、
お金だけで愛情表現してきた学会家族。

その創価の庭で育った2世、3世の若者が
本物の家族愛を作りたいと願うが、お金の愛情表現しか受けてない子供は、大人になって人に対する愛し方がわからない。

日本の経済発展とともに成長してきた学会の繁栄とその影は、実社会において厳しいものを落として来た事実もあります。

幹部も、組織に埋没し、我が生活をおろそかになり人生破綻する幹部も昔はいました。

今や、時代ははっきり変わりました。
ガソリンで一生懸命、走ってた車も、
東京オリンピックを境に、無くして行く方向です。国際的にもうガソリン車は、あと15年もすれば無くなり、静かな電気自動車が当たり前に。日本は法整備が遅れているためオリンピック以降と言われている。

人口減少による土地の大幅下落は、始まってます。空き家が始まり出した賃貸マンション。
山付き畑付きの格安不動産。
派遣社員の8割が外国人の食品会社。
外国人の上司が日本人の社員に指示を出す光景の日本企業。

世界的な人口爆発、地球温暖化によるオゾン層破壊、未使用核爆弾の処理、世界的な原発問題
等々による地球以外の生活圏移住。

火星移住による新たなる人類の文化形成。
マイクロチップは、火星移住に行ける人、行けない人の分別をつけるための人類監視とも言われている。
高度な人類史を火星で作るために、選ばれた人間しか行く事が出来ないとも。
よく言われのが、このような掲示板での書き込みも、全て監視されていると。
もちろん、インターネットと言うものは、軍事用のためだけのものを、一般市民も使用出来るようにしただけだったのだから、衛星を通じて監視されていても、おかしくない。
その代表がSiriとも言われいる。Siriが私達の生活を監視していると。
Siriとは、スマホ特にiPhoneの下のボタンを押したまま話しかけるとiPhoneが答えるIOTの代表。
大切な質問になると、今はまだ話す時期ではありませんと答えるSiri。

新たなる時代の学会の組織作りは、混迷しているままに時代は、進む。
学会を除名された人達は、もはや組織につくことは出来ない。
組織につけないことは、自分勝手なる池田先生の指導のとらえ方しか出来なくなる。
除名された時点で、全てが自分勝手な、組織のとらえ方と以外に判断されない。


 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 6月 5日(火)22時48分33秒
  23時に開始致します。池田先生と奥様のご健康とご長寿を祈ります。よろしくお願い致します。

また、病の同志にお題目を送ります。
 

こんばんは。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2018年 6月 5日(火)22時42分58秒
  日蓮仏法2.0さん。

脳内シフトで宿命転換。一回目読みました。

とても、面白く。

お題目を演習に沿ってあげました。全項目はまだですが。

折角なので喜んでもらうため、功徳の体験の結果をもって感想を書こうと思っていたのですが、ちょっと意外な展開が現象として起きてきたので、途中経過を・・

良い面は、お題目は今までより更に深くあげられるようになって、シータ波が出やすくなった感じがします。(*´∀`)

しかし、悪い宿業が出たといえますでしょうか、人に騙されました。ツライ(ToT)

悪い人ってやはりいるのですね。悪い人に縁しなくてはならない自分の業でしょうか?向こうからやって来て諸天かと思ったのに。(ToT)

経済を特に祈ったら、逆に騙されました。どういう事かわからずパニックです。悪業の報いで転重軽受と捉えれば良いのか。変えるための祈りかたのコツなんてありますか?

今までこんなこと無かったので少し焦ってます。とは言えシータ波により心は落ち着いていますが。

妻には騙されてるのに本当に呑気だと言われてます。(>_<)

カルマを良く変えたらまたご報告いたします。








 

騙されてはならない、正邪を見抜くのだ

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2018年 6月 5日(火)22時33分11秒
  3年ほど前に、
これで行こうと決めた池田先生のスピーチがあります。

2008年11月30日 代表幹部協議会
一部紹介します。

「将来にわたって、若き諸君は、悪い人間に騙されてはならない。表では、いい格好をし
ながら、裏で策を弄する卑劣な人間もいる。正義の人が滅び去るのを、密かに待っている
者さえいる。

 人ではない。自分が「真の弟子」の自覚に立つのだ。深き信心を奮い起こし、「仏眼」
「法眼」をもって正邪を見抜くのだ。

 戸田先生は叫ばれた。「恐れれば、自滅するだけだ。敢然と突き進むのだ!」

 私はこの言葉通り、師に誓った道を、今日まで、敢然と突き進んできた。

 今、広宣流布の永遠の未来を考える時、何より大事なことは、若い世代の人たちを「真
の後継者」へと育て上げることである。

 若き諸君は、人を頼らず、だらしない先輩など乗り越えて、断固、突き進むのだ。下か
ら上へ、どんどん建設的な意見を述べるべきである。」

すんなりと分かるようで分からないスピーチでもある。
仏眼・法眼の詳しい内容
どうなったらそれなのかを、誰か習っただろうか?

仏現・法眼の開き方・使い方の指導って
なかなか無いもので

でも、それが確立されれば
将来にわたって、悪い人間に騙されないというのなら

例え、理解体得するのがどれほど困難で
理解してくれる人を増やすのもどれほど困難だとしても

恐れなく、自滅なく、敢然と突き進もうと。
そういう祈りのもとに、
いろんな縁に出会えました。

それにつけても同志の皆様、先輩の皆様方の
なんと心強いものか。

赤胴鈴之助さん、螺髪さん
ありがとうございます。
 

お役に立てれば幸い!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 6月 5日(火)22時07分35秒
編集済
  太ちゃんさん


 お久しぶりです。お役に立てれば幸いです。

 夏風邪? 早すぎない? お大事に!



 

少しでも、良心があるのなら。

 投稿者:世界青の黄金の日本刀  投稿日:2018年 6月 5日(火)21時27分53秒
  6月21日、新人間革命30巻上が発刊される。これで、先生の真実が、改ざんされてしまうことになる。これで、いいはずがない。昭和54年は会長を辞任させられたのだ。弟子に辞めさせられたのだ。断じて、晴れやかな勇退ではない。
「あまりにも悔しい」が、先生の思い。

まだ、少しでも良心があるのなら発刊前に、改ざんした事実を明らかにし、先生に謝ることだ!
 

螺髪さんありがとう!

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 6月 5日(火)21時16分2秒
  https://6027.teacup.com/situation/bbs/85220
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85281

螺髪さんありがとう!まさにベストタイミングでした(^^)

実は、ほんの三日前にですね、ようやっと折伏相手ができたんです。
元は活動家で、僕より少し年上で、昔あった横浜の体育祭(?)に出たことがあったそうだけども。
性分はクジ○さんや○さんに似てるかな。

・・・ しかし、現在では池田先生を恨んでいる状態。
その経緯を聞けば、母親は熱心に信仰していたのがよくわかる。
しかしながら、その知人の兄はどうやら「宿業」が出たようで、解決する前に母親は亡くなる経緯に。
そして組織とは距離を置き、現在では悪循環です。
相当に参ってるようで、話を聞こうとしてる状態。
「変わることができるかな?」と。
ゆくゆく登場するかもだからこの辺にするけどf^^;

というところだけど、自分で話し言葉通解でやった御文部分だけでは「納得」には少々不安を感じてたんです。

まさにベストタイミングで非常に助かります!(^^)
御本尊様の御計らいのように感じてしまいましたf^^;

というところだけど、風邪をひいたのでしばらく休養させて頂きます
夏風邪にはご用心ですねf^^;

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

先生のご指導

 投稿者:子路  投稿日:2018年 6月 5日(火)20時54分50秒
  「吾輩は猫であるの中で、(夏目漱石は)猫にこんなことを言わせている
役人は人民の召使いである
用事を弁じさせる為に、ある権限を委託した代理人のようなものだ
ところが委任された権力を笠に着て毎日事務を処理していると、これは自分が所有している権力で、人民などはこれについてなんらの嘴を入れる理由がないものだなどと狂ってくると
漱石は、こうした社会に充満する狂った人のことを「泥棒根性」と呼んでいる
「公僕」の自覚を無くし、本来、自分のものでもない権力(立場)を私用、つまり自分の為に使うのだから、「泥棒」と言ったのである

戸田先生は、こうした転倒の指導者に厳しかった
「幹部は絶対に威張ってはならない
抑えてはならない
支部長がどれほど偉いか
会長がどれほど偉いか
みな凡夫である」

「どんなものでも、今その位置を除けば、みんなデクの坊である
虎の威光を借りて、威張るのは、非常に悪い」
幹部だからと言って威張り、会員を利用したり
いじめたりすることは
「頭の悪い、学問のない、人望のない信心の薄いもののすることです」

謙虚に「手をつなぎあって」皆の意見と力を信頼していく「協調」の人
それが、指導者のあるべき姿
「リーダーは、民衆の小使いである」との戸田先生の指導者論は、実は日本において、革新的なものであった
「お上には、逆らえない」「長いものには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」
権威への崇拝と盲従、現状容認と独立心のなさが、長き伝統に培われた、日本の精神風土だったからである
かつて、その卑屈な精神を撃ち、変革しようと苦心したのは、明治の啓蒙家達であった」

卑屈な精神を撃ち、変革しようと苦心して下さったのが、
長年にわたる先生のスピーチだと思う

そんな師匠への感謝の思いで、
スピーチの通り、生きて行きたい

 

査問されるべきは、あなたです!

 投稿者:世界青の黄金の日本刀  投稿日:2018年 6月 5日(火)20時11分11秒
  声をあげる会員を査問していますが、本当に査問されるべきは、中心のあなたです。  

戦うとは何か?

 投稿者:子路  投稿日:2018年 6月 5日(火)19時32分55秒
編集済
  創価学会は「戦う」という言葉を頻繁に使う宗教団体である

「戦う」相手は、何か?
自身の弱い心であり、臆病な心であることは
皆さん既に、ご存知の事だと思います
その事を大前提として

我々の戦いは、何か?
それは「民衆を幸福」にする戦いである

新聞を頼むことでも、自民の候補を応援する事でもない
あくまでも、「民衆を幸福」にする戦いである

何故「民衆を幸福」にすることが戦いなのか?
この世界は魔王の所領故に、「民衆を幸福」にする事は、大攻防戦となるからである

大きな組織の上で胡座をかいて、号令だけかけて、会合の「渡り鳥」では、到底、勝つ事は出来ない

某主任副会長の記事を読み、不思議に思った

提婆達多も三位房も敵対した相手は、仏であり、師匠である釈尊、大聖人

学会を除名され撹乱していると言われる人達が敵対しているのは、師匠池田先生ではない
秋谷氏、原田氏に対してである

いつから「時の会長」を師匠とし、「時の会長」を敵対する人達を提婆達多とか三位房と呼ぶようになったのだろうか?

いつから「永遠の師匠」より「時の会長」の方が上位になったのだろうか?

そして
某主任副会長の師匠は誰なのだろうか?

池田先生に敵対する人こそ、提婆達多であり、三位房だと思う
「時の会長」に「先生のご指導と違うではないか!」と声を上げる人達を、提婆達多であり、三位房であると言うならば
そんな人、組織の中にはガンジスの沙のようにいっぱいいる

職員は、そんな提婆達多や三位房の御供養で生活の糧を得ていることになる
与同罪だ!

日興上人の遺戒置文を忘れてませんか?
「時の貫主たりと言えども己義を唱えたならば従うべからず」
撹乱していると言われている人達がしていることは、遺戒置文に則った行動だと多くの人が思っている

その人達に、どう対応するべきなのか?
どう対応しているのか?
問われているのは、原田学会だと思う

職員は、師匠よりも、会社の社長である会長の方が大事になってしまうのだろうか?

創価学会が、池田先生ではなく、「時の会長」を師匠にしている人達によって運営されているとしたら
それは、とんでもない間違いだと思う
 

ツッパリの我が子は今、研究者の道を歩む

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 6月 5日(火)19時30分51秒
  1992年3月7日

【埼玉県・寄居町】不登校や非行など、子どもの悩みをもつ家庭は多い。教育の問題は、現代
社会が抱える課題といってもいい。だが、こうした問題に直面したとき、その家族がどう対応
していくかによって、その結果は大きく異なってくる。K・Nさん(58)=秩父圏・寄居南
支部、地区幹事=と、Y子さん(56)=副本部長=夫妻は、かつて、長男・K太さん(26
)=学生部副部長=の非行で頭を悩ませた。だが、どこまでも我が子を信じ続けて--。

*まさか!なぜ?

K太さんが中学三年生だったある日のこと。担任の教師が自宅にやってきて、驚くべき事実を
語った。K太さんが友だちに指示し、万引きをさせた、というのである。“まさか、うちの子

に限って!”。Y子さんはあまりものショックで、呆然(ぼうぜん)としてしまった。小学生
のころから、成績も良く、友だちから好かれていた我が子だった。“それが……”。だが、思

い当たることがあった。中学二年のころから、遅刻が多くなり、夜、外出することもあった。
「ともかく」とK太さんは語った。「授業がおもしろくない。魅力ある先生もいない。こんな
勉強していて何になるんだ、と反抗的に思うばかりで」芽生えてくる批判精神を満たしてくれ

るものがない。同じような仲間でグループを作って、たわいもないことを話したり、けんかを
したり。この出来事は、K家に大きな波紋を投げかけた。Y子さんは、近くのデパートに勤務
していたが「もう仕事どころじゃない。息子とどちらが大事か。この子を立派な広布の人材に

育てなければ、申し訳ない、とわびるような気持ちで」当時、大ブロック担当員だったY子さ
んは接触をふやそうと勤務をやめ、午前中は、題目をあげ、午後からは折伏に、活動にと歩き
続けた。一時、収まったかに見えたK太さんだが、小川町の高校に進学してからぶり返した。

学校を休む日が多くなり、家で昼間からマージャンをやったり飲酒やタバコを吸ったり。服装
も乱れ、頭にパーマをかけ、ズボンは“ドカン”とか“ボンタン”と呼ばれるダブダブのもの


*それぞれの葛藤

当時をY子さんは、こう振り返る。「自分の子がなぜ、こんなことに--はじめは、その思い
が何度も何度も突き上げてきた。悲しいやら情けないやらで、いっそ、息子を殺して死んでし

まおうか、とまで」「家の戸を全部締め、必死になって題目を唱えるんですが、唱えても唱え
ても、変わらない息子を、いつしか責めているんですね。そうじゃない、自分の宿業なんだと
、また思い直す。もう、心の中で嵐のような葛藤です」「家で暴力でも振るってくれたほうが

、どれだけ楽だったか。泣きながら題目を唱え続けました」「そのなかで、宿業ということが
言葉でなく、真実として感じられたんです。私の母は、酒を飲んでは暴れる父や兄のことで、
さんざん悩みました。それが誤った宗教のためだ、と言われ私は入信したんです。そのことが

、まざまざと思い浮かんできました。ああ、いま息子が私に宿業を転換させてくれているんだ
。心の底から感謝の思いがあふれてきたとき、息子を見る目、接し方が変わっていったと思い
ます」

一方、K太さんは--。

「万引きの件が発覚し、母が仕事をやめたときは、びっくりしました。自分がやめさせたんだ
という負い目と、本気で私のことを思ってくれているんだという安心と」「しかし、一度そう
いうふうに崩れると、両親の愛情や人の思いやりなどバカにし、強がってみせることに精いっ

ぱいでした。自分中心の、欲望のままの生活。もう、コントロールできない状態です」「両親
は何度、学校に呼ばれたかわかりません。しかし、決して私を責めるようなことは言わなかっ
た。私に任せてくれている、といった思いは、ずっとありました」「青春を面白おかしく生き

ようと、好き放題にやっていたのに、それが、ちっとも面白くなくなってきた。ああ、なんか
もう、行き止まりだな、と感じるようになりましたね」

父親のN之さんの回想。

「信心に出あい、一緒に歩んできた家族でしょう。息子がそうなっても、良い家族なんだとい
う自信が心の底にあった。だから、最後まで息子を信じて見守ることができたんだと思います
。きっと転換できる時が訪れると……。でも、当時はほんとに大変でした」

*使命に向かって

昭和五十七年九月、所沢の西武ライオンズ球場で第二回世界平和文化祭が開催されることにな
った。地域からも男子部員が出場する。Y子さんは、我が子も参加できればな、と思ったが、
それは無理なことだった。K太さんはまだ高校二年生だったし、最も荒れていた時期だった。

ところが、その日、夫妻はもう何十回目だったか、の十時間唱題に挑戦していた。ちょうど、
終わるころに電話が鳴った。男子部の先輩がK太さんに文化祭へ出場してみないか、というで
はないか。夫妻は瞬間「あっ、これだ」と喜んだ。しかし、当のK太さんはまったくその気が

ない。それでも、ともかく指導会に出席し、関西の青年平和文化祭の映画を見た。自分とは百
八十度も違う青年たちの姿。はち切れるような熱気と歓喜……。驚きが走った。“よし、出場
してみよう!”これがK太さんの蘇生の一歩となった。昼は重労働のアルバイトをし、夜、練
習に参加。それまでの運動不足がたたって、足の関節が炎症を起こす。「何度、やめようと思

ったか」。だが、文化祭の成功という目的に情熱を燃やす男子部員の姿は、大人に不信を抱き
、現実を嫌悪していたK太さんを大きな力となって包んだ。「ここには何かある」と。「歯を
くいしばって頑張っていくごとに、息子の顔付きが変わってきました」。Y子さんは心を込め
て、応援のお握りを作った。文化祭当日、秩父圏の男子部は冒頭を飾る「和太鼓」に出演。薄

暮の中で演じる息子の晴れ姿を一目見ようと、Y子さんは望遠鏡で探した。いた。梯子(はし
ご)を支えるロープを真剣に持っている。緊張が伝わってくる。凛々(りり)しく、美しい姿
だ。レンズを通して見るその姿がいつしか涙で曇った--。K太さんは文化祭出場者でつづっ
た記念の文集の中でこう記している。「自分という人間が、こうも変わるものなのであろうか

……。光のファンタジー、熱と力のシンフォニー。帰りの電車の中で、自分は泣いた。これに
は自分が一番驚いた。自分の弱さをさらけだすことを恐れ、泣いたことなどなかった自分であ
る。涙が今までの自分をすべて洗い流してくれた……」この日以来のK太さんの変貌ぶりは、
高校の一大トピックとなった。生徒指導の教師が家までやってきて「一体、何があったのです

か?」と聞くほど。友人も教師も驚き、目を見張った。人生に抵抗し、青春に絶望し、自己を
嫌悪していたのが、好転し始めた。出席日数や成績面で卒業が危ぶまれていたが無事に卒業。
卒業記念として自らをモデルに書いた小説「不協和音のブルース」が話題を呼び、一般紙で紹

介された。進学など考えてもいなかったが、創価大学へ進学を決意。二度目の挑戦で晴れて文
学部に合格。その合格通知を受けた時、K太さんは自分の人生が確かに開けていくことを確信
した--。現在、大学院修士課程で宗教社会学を学ぶK太さんは、使命の空に飛び立とうとし
ている。
 

永遠に折伏の団体ならば。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 6月 5日(火)19時11分7秒
編集済
  創価学会は、永遠に折伏の団体。
ならばこそ、折伏をしている人が幹部になるべきだ。
先生は言われた。
「役職がかわるたびに、折伏しなさい。」と。折伏をあまりしていない人が幹部に登用されすぎている。壮、婦の成果をかかわったとして青年部の成果にするのも、やめた方がいい。どんな人にも、その人でしか救えない友は必ずいる。通って、通って決める方がいい。
なぜ、創価学会が強かったか。先生の陣頭指揮のもと折伏をしてきたから。
折伏をしない学会に未来は無い。
 

月こそ心よ・花こそ心よ!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 6月 5日(火)18時58分3秒
編集済
   なるほど、「十二支縁起」からのアプローチですか。研鑽になります。
>大宇宙の妙法のリズムへの合致   投稿者:飛翔こそ蘇生   投稿日:2018年 6月 5日(火)05時54分1秒   編集済<
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85306

 「清浄」「純粋」。いずれも、「師弟不二」にも連なります。


 「月こそ心よ・花こそ心よ」。その意味がやっと垣間見えた思いです。

 「月」が心を澄み渡らせてくれる、太陽が無限の力を湧き立たせてくれる――それは、すべて自身の「智慧」のなせる技(わざ)です。そう観る自身の内に「意味連関」する「智慧」があるということです。大聖人は、その「智慧」の根源を「南無妙法蓮華経」とされた言えます。「己心」にすべての“発現”の原動力が秘められているとみていいのでしょう。

 こう仰せです。
 「爾前の経の心心は、心より万法を生ず、譬へば心は大地のごとし・草木は万法のごとしと申す、法華経はしからず・心すなはち大地・大地則草木なり、爾前の経経の心は心のす(※澄)むは月のごとし・心のきよきは花のごとし、法華経はしからず・月こそ心よ・花こそ心よと申す法門なり」(白米一俵御書1597㌻)。

 澄んだ「月」を観ることが“清浄”の形です。無限の「力」を持つ「太陽」を仰ぐことが無限の“力”を得る形です。それは、“清浄”の「心」が澄んだ「月」を観ることになります。「太陽」を仰ぐ「力」がすでに無限の「力」を引き出していることになります。「希望」が「根本清浄」です。どんな状況にあっても、どかに、何かに“開ける道”があるとするのが「希望」です。「希望」の「源泉」が「仏の智慧」の正体です。「月」を観る、「太陽」を仰ぐその「心」にしか「仏」の実体はありはしないのです。「ただ心こそ大切なれ」(四条金吾殿御返事1192㌻)です。

 仏法の説く「生命観」はどこまでも「己心の法」です。「己心」の「智慧」が一切の人間が持つ「認識」を決めます。「己心の智慧」が一切です。「智慧」がないことには「認識」はありません。


 

昭和52年10月2日 戸田記念墓苑開苑式

 投稿者:広布第二章の指針  投稿日:2018年 6月 5日(火)17時54分54秒
  生死不ニの永遠の都に

ホール・ケインの名著「永遠の都」のなかに「常に断崖の縁を歩いてきた人間にとって、最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎない」との一節がある。

牧口初代会長も、戸田前会長も、そして私も、広宣流布という未開の平和社会実現のため、つねに断崖の縁を歩く思いできたといっても過言ではない。この気持ちは、わが同志も同じであろう。

刻々と移りゆく時代の変遷のなかで、また社会の動向のなかで、創価学会は、いつどのような状況下におかれるか予測すらできない歴史を歩み、そのような人生を生きぬいてきた。そのような人間の不動の信念からするならば、たしかに「最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎない」のが実感であり、またそれがほんとうの人間であり、革命児であるといえよう。

私は、このような透徹した信念に貫かれた人生観のなかに、人間としての真実の価値があるということを申し上げておきたい。

有名な御書の一節を拝したい。
「法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかず、みず、冬の秋とかへれる事を」(1253)ー。

この御文の意味は、そのまま、この厚田村の風情に通ずる。厚田の冬は"北海凍る"との詩にも詠んだごとく、たしかに北風の村であり、厳冬の地であるかもしれない。しかし"法華経は冬の信心である" ー ここに、私が恩師の故郷を心から愛するゆえんもある。

真実の人間の価値というものは、その人の生命的境涯にあるといえる。温暖無風の環境でなに不自由なく生きていけるのは、一見幸せのようであるが、かえって安逸に流れ、堕落し、人間としての成長を忘れがちである。

いかに貧しく、また寒くて厳しい境遇であろうとも、希望に燃え、生きいきとわが生命を発動させていくなかにこそ、人生の真の価値があり、このことを知っている人は、まさしく人生に勝った人といえるであろう。
ともかく"法華経は冬の信心である""この冬は  かならず  春になるのだ" ー   この実践を繰り返していくことが、人生をもっとも豊かに充実させていく根本方軌であることを忘れないでいただきたい。

厳冬の地における春の訪れには、暖かな南国では味わうことのできない大きな希望と喜びがあるはらまれているものである。この意味からも私どもは、この戸田前会長の故郷である厚田の大地を、私を含めて全学会員の心の故郷ともし、広布の"生死不ニの永遠の都"としていくよう提案したい。(全員が賛同の挙手、そして拍手)

この戸田記念墓苑には、国内だけにとどまらず、将来は世界各国からも多くの人々がみえるであろう。そうした希望あふれる未来展望のうえからも、厚田の人々に対しては、信仰の有無にかかわらず、生命と生命の触れあいをとおして、麗しい理想的な人間共和の世界を築いていただきたいことを、心から念願してやまない。

また、この戸田記念墓苑を訪れた人は、先祖代々への追善回向とともに、みずからも蘇生して帰るというようであってほしい。その意味から、私はこの戸田記念墓苑こそ"人間蘇生の憩いの広場"と意義づけておきたい。

ともかく、どのような厳しい烈風に対しても、私は屋根になり、防波堤となっていく決意である。皆さん方は安心して、楽しく和やかに、人生の春風を共有しあっていかれるよう祈っている。(要旨)

昭和52年10月2日   厚田・戸田記念墓苑
 

本を書くのも職人魂

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 6月 5日(火)17時36分38秒
編集済
  スザンネさんは、お美しゅうございます。 ?投稿者:赤胴鈴之助 ?投稿日:2018年 6月 5日(火)15時24分7秒

スザンネにメッセージを伝えました。心から喜んでいました。ぜひ本を読んで感想を聞かせてくださいとのことです。

背景を少し。

私たちは10年以上も前からドイツの組織にはいられなくなったので、それで改めて自分たちの信仰の原点を探し求める旅を続けてきました。

その中で、大聖人ゆかりの地である小湊は心の故郷になり、何度も何度も通いました。
日蓮仏法3.0の出だしは、仰るとおり、小湊での体験です。

千葉の同志が私たちを温かく迎えてくれて、面倒を見てくれました。
孤立無援になった私たちにとっては、救われる想いでした。

そんな苦しい状況の中で、新たな人間主義の日蓮仏法を現代的に展開するという使命を見出しました。
全世界で組織的な問題で退転して行った人が大勢います。
組織を離れるのは世法上の問題なので色々な事情があって仕方ないことなのですが、信心そのものを止めてしまう点については、本当に残念なのです。

それで、世法に振り回されない信心を実践し確立して行って欲しいという願いから、執筆活動に専念してきました。

本を書くのも職人魂と同じだと思います。自分が真剣に取り組んで完成させた作品です。多くの人に読んでもらいたい、認めてもらいたい、感動してもらいたい。勇気と希望を与えることができるのであれば本望です。

原点は大聖人大好き、池田先生と学会人大好き、日蓮仏法最高、・・・
多くの皆様とこうした原体験や想いを互いに共有しているはずです。
私たちは同志です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4802094027

 

スザンネさんは、お美しゅうございます。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月 5日(火)15時24分7秒
  日蓮仏法2.0さま、小湊は良いところで・・・

ドイツと言えば、メルケル首相を思い出しますが・・・・
スザンネさんは、お美しゅうございます。

ドイツに旨いものと、美人はいないという噂でしたが、間違いでした、ごめんなさい。
小湊の露天風呂に浸かっている、人を想像してしまいました、ごめんなさい。

わたしは、職人です、自分の本を読んでくれと言う、剛毅さ・・・?は持ち合わせていません。 (*^^)v

そのうちに読んだら感想文でも・・・・(^_-)-☆
この地は、もうすぐ雨が降り出しそうです、嫁に尻を叩かれて買い物に行ってまいります。

美人の奥様にくれぐれもよろしくお伝えください。

千葉の同志にもくれぐれもよろしくお伝えください。
 

ツイッター座談会 「突っ込みどころ満載の創価新報・谷川インタビュー」

 投稿者:静かな大人のカフェ  投稿日:2018年 6月 5日(火)14時13分11秒
編集済
  A:6月6日付、最新の 創価新報には「青年部員
と語る」など、関連記事は一切ありませんね(笑)
どうしたんですかね?
ネタ切れ、もしくは、出る度に直ぐに斬られてしまうからか?(笑)

B:あれ~? 辞めるの早くない? ネタ切れと
実名を出したら名誉毀損だもんね。
そんな事も解らず記事にするんだもん、書く
ネタも無いよね(笑) 原田創価も地に落ちたもんだ。

A:かわりに某主任副会長殿のインタビュー記事(笑)
何だかもっともらしい事を仰っていますが口で
は何とでも言えますよね~(笑)
大切なのは心根です。

C:うわー、老けたな、ダニー、62かー。
恫喝脅迫の裁判沙汰人間に語る資格なし。

D:次期会長レースでは、後れを取ってますしね(笑)

A:遅れと言うよりもう無いでしょ(笑)

D:そんなはっきり言うと、身もふたもない(笑)

C:60歳過ぎて東大卒一流大手企業出身を自慢
ですか、ダニーの話聞き飽きた!
創価ブランドが落ちますよ!あっ既に堕ちてますな。

A:創価新報最新版での某主任副会長殿のプロフ。
「一貫して破邪顕正の言論戦を展開してきた」?
本当かよ~(笑)ポーズはしてきたと思うが(苦笑)無いでしょ。

E:矢野を責めまくったとか?

A:残念ながら、それはないですね(笑)
会長になりたいばかりに矢野と手打ちしちゃいましたからね。

F:谷川さんが言論戦みたいなことって何かされたんですかね?
何もしていないと思いますよ。

A:仰る通りです。後にも先にも何にもしていないですね(笑)
そればかりか戦う広宣部を嫌っていましたから(苦笑)

G:よくもまあぬけぬけと。

H:一貫して、女漁りをしてたって素直に言えばいいのに(笑)

I:あれっ?
大事な、矢野裁判と、波田地訴追の「名誉」毀
損裁判が抜けているやん。
リバイバル仏敵ナウの波田地氏の「デマ?」に
関しては、スルーしては、いかんやろ。

A:結果、不起訴でしたから(笑)
「青年部員と語る」シリーズ、志賀男子部長の
話とツッコミどころ満載の創価新報でしたが、
今回も更にツッコミどころ満載のインタビュー記事です(笑)

I:創価新報 5月2日号の記事。
「その後、ついには、波田地の話が出元となっ
て、一部マスコミに学会中傷の記事が掲載」っ
て、このフライデーの記事?
「学会中傷」というより、身から出た何とかの
「個人的スキャンダル」のような。
学生時代からの馴染みの話題ですが……(以下省略)

I:この記事の末尾に、広報室のコメントとし
て、「一連の事態について学会は『プライバ
シーの問題であり答える立場にない。(刑事
告訴は)機関決定したものではない。(T、
S)両名とも取材に答える意思はない」とある。

「プライバシーの問題」が、いつのまにか「学会中傷」に。

J:谷ガーの破邪顕正の言論戦なんて聞いたこ
とないですね(苦笑)
先生が最後の敵と言われた矢野との和解(テー
ブルの下で握手ですよね)、374919事件での
告訴(不起訴にて実質敗北)や、某政治学者
に吹いた「次の会長は私」発言などのことを
自画自賛してるプロフなんでしょうか 爆

A:某主任副会長のインタビュー記事の最後に、
『〝師匠をお守りする〟との一心で戦い抜いて
きました』と、サラッと語っていますね(笑)
なのにインタビューの中で大事な「大法要(だ
いほうよう)仇(あだ)を討(う)てとの 響
きあり君らの使命と 瞬時も忘るな」
1990年(平成2年)4月2日が語られていません(苦笑)

I:“ 破邪顕正 ” の言論ごっこ、やってきましたウ
チワの壇上。宗門僧侶との法論はもちろん、脱講すら
自分ではやっていない。

A:全く仰るです。

I:師匠から指名されて 託された
「君らの使命」
「瞬時も忘るな」
と言われたからには よもや忘れてはいまい とは思うが……
「仏敵」と「和解」したり
遁走したり
勝ち負けは 人生の常 とは言え……

H:人にカネたかって、飲み食いして女漁って、いいご身分だった
事を、素直に告白されたらいかがでしょうか(苦笑)

K:仇を打っているのはこっちでしょ?

L:創価新報の記事には説得力がない!
池田先生を誹謗中傷した矢野氏と和解した、谷
川主任副会長が『〝師匠をお守りする〟との一
心で戦い抜いてきました』と言っている。
読んでいて、悲しくなります。人は、ここまで
カッコ悪くなれるのですね。先生の敵と和解したのですよ。

L:『私のように、師匠の敵と和解するような青
年部になってはいけません!』と、反面教師と
して指導するなら、まだしも。
ダメな自分を赤裸々に語れない。失態を隠すっ
て、かっこつけているだけですよ。見栄っ張りの人に多い特徴です。

秋谷前会長のように、ダメな自分を謝罪する勇気を持って頂きたい。
 

生涯青春の気持ちで共に頑張りましょう

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 6月 5日(火)13時52分41秒
編集済
  >>> 五重相対、八重の相対、邪宗撲滅は日蓮大聖人の御遺命です。 ?投稿者:赤胴鈴之助 ?投稿日:2018年 6月 5日(火)10時50分51秒 <<<

私も小さい頃は「赤胴鈴之助」のラジオ番組を聞いた世代です。もうそんな歳で「古い人間」かと自分でもびっくりしてしまいますが、生涯学習・生涯青春の気持ちで自分なりの使命を果たしたいと思っています。

さて、
>>> >環境の「犠牲者・被害者」としての意識が育成されます。人を恨み、自分を哀れむような人生を歩むことになります。<
この、論は十分、理解できます。
依正不二で言えることは、凡夫は環境を乗り越えることが困難である、と思っているのです、
日蓮仏法2.0さまは「自分がビジョン・展望を掲げ、唱題行に励み、自分の課題を達成しようと具体的な努力を重ねる必要があります。」
それを説いても、病魔に冒され不信に落ちいったり、会社でのプレッシャーで精神的に不調になったりするのが、凡夫の凡夫たる所以です。<<<

この愚かで脆弱な「凡夫」がなぜ宿命転換・境涯革命できるのかを扱うのが、日蓮仏法3.0と3.1のテーマです。
依正不二を例に取って再度強調すると、環境に呑まれ埋没し苦しんでいる主体は、池田先生の用語を使用すると、「小我」(エゴ)なのです。
エゴは宿命転換の主体とは成り得ません。自分の意志と努力だけでは環境を変えられません。
そうした日常的レベルの現実世界を超えて常住しているのが、宇宙大の「大我」(第九識・仏性・宇宙生命・宇宙意識)なのです。
御本尊に向かって唱題する時、私たち凡夫はこの大我にアクセスして即身成仏します(これは日蓮仏法2.0のテーマ)。
その具体的な内訳は、例えば日蓮仏法3.1の脳波の関連で言えば、前にSaySaySayさんが投稿してくれたような状態を意味します。
https://6027.teacup.com/situation/bbs/84910

>>> 脳波シフトで宿命転換 日蓮仏法3.1

この本を読むと分かります。題目をあげると、脳波はシータ波(4~8ヘルツ)を現し、「地球」が持つ固有の周波数=約7.8ヘルツ(Hz)と共鳴、共振、同期して、一体となるようです。
そのことによってか、「潜在意識を再プログラミング」して、「シータ波で脳はスポンジのよう」「シータ波で現実をプログラミング」「シータ波で問題解決」「シータ波で感情を転換」「シータ波で自然治癒」「閉塞状況と思い込みを転換」「無限の純粋意識へのアクセス」「すべての源に接続」(目次『第5章 題目で脳波をシフト』)となるのでしょう。<<<

ご質問がありましたが、海外では唱題行の意味と効果をこのような形で紹介しています。反響はすごいです。「邪宗の破折」とはまったく別の斬新なアプローチで、この方がはるかに効果的です。

赤胴鈴之助さんには日蓮仏法2.0を読んで頂きありがとうございます。
生涯学習・生涯青春の意味でも、さらに3.0と3.1もぜひ読んで頂けると嬉しいです。
この両著は女房のスザンネが心血を注いで書き上げた本です。
ぜひ感想を聞かせてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4802094086

 

旧態依然とした勢力の命終

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 6月 5日(火)12時46分25秒
  森友問題をめぐる、公文書改竄事件。
麻生財務相は、佐川元理財局長から改竄の指示があった事を認め、職員20名を処分して、これで森友問題の幕引きを図ろうとしている。

何を虫のいい事を言っているのだ。この程度の目くらまし処分で終わるわけがないだろう。常識で考えろ。

処分と言っても、麻生氏が自主返納する額はたったの170万円。
資産5億とも言われる麻生氏にとって、このぐらい痛くも痒くもないだろう。麻生氏ぐらいになれば、一晩の飲み食いでそのぐらい使う時もあるのではないか?

佐川氏にしても3ヶ月の停職処分という事で、退職金4999万円のうち513万円を引かれる程度だ。

麻生氏に比べれば少しは重い処分だが、公文書の改竄という、民主主義の根幹を破壊する未曾有の重罪を犯した割には、お話にもならない軽い処分だ。

アベ政権が公文書の改竄を、いかに軽く考えているかの証明でもある。

しかも、佐川氏が何故改竄の指示を出したのかという、最重要の点に関しては「それが分かれば苦労はしない」などと、また例の「ヒョットコ面」でぬかしていたが、不謹慎極まりない答え方だ。

佐川氏に指示できる立場の、より上位の政治家の関与が疑われているのに、こんな答え方しか出来ない様では、真相の解明などできるわけがないし、そもそも解明する気が無いのだろうと言われて当然だ。

だったらトットと財務相など辞めるべきなのだが、その気は無いと明言している。
アベ氏にしろ麻生氏にしろ、往生際が悪すぎる。
辞めさせるには、選挙で自公を叩き潰すしか方法は無い。


米朝首脳会談。6月12日午前9時(シンガポール時間)に決定。

アベ政権はいつまでも「最大限の圧力」などと言っている場合ではない。(失笑)
トランプ氏とアベ氏の政策の溝は、急速にますます深まっているのだ。

トランプ氏は、「非核化は一気に解決すれば素晴らしいが、急がなくて良い」とまで言い出していて、いよいよ本気だ。
しかも北朝鮮に対する経済支援に関しては、日中韓でやるべきで、米国はしないと明言している。

朝鮮戦争が終結すれば、北朝鮮が日本に対して請求すると予想される戦後賠償は、219兆円だ。
この辺りが世界的な相場なのだ。

しかし実際には、北朝鮮の復興が軌道に乗れば、もともと世界有数の地下資源を持つ北朝鮮だけに、賠償は十分の1程度で済むだろうという見方もある様だ。

北朝鮮の復興を支援する過程で、日本の企業が潤うとも、考えられている。

とにかく時代は急速に変化し始めている。敵対関係を、win  win  の関係に変えて、共に発展する事を考えるべき時代に変わるのだ。

その動きに、とてもついて行けそうもない旧態依然としたアベ自公など、ゴミ屑の様に捨て去られるのが自然の摂理だ。

何はともあれ、とりあえず新潟県知事選で野党を勝たせる事が、最初の第一歩だ。






 

五重相対、八重の相対、邪宗撲滅は日蓮大聖人の御遺命です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月 5日(火)10時50分51秒
  大宇宙の妙法のリズムへの合致  投稿者:飛翔こそ蘇生  さん

御義口伝講義下
廿八品に一文充の大事 合せて廿八箇条の大事秘す可し云云
一、涌出品
「その若々しき生命力を駆使して、師の教えを実践し、応用し、弘めていくのである」
この池田先生の文証は、貴方のために引いた文証です。

日蓮仏法2.0さま、引用失礼します。

>環境の「犠牲者・被害者」としての意識が育成されます。
人を恨み、自分を哀れむような人生を歩むことになります。<

この、論は十分、理解できます。
依正不二で言えることは、凡夫は環境を乗り越えることが困難である。

と思っているのです、日蓮仏法2.0さまは「自分がビジョン・展望を掲げ、唱題行に励み、自
分の課題を達成しようと具体的な努力を重ねる必要があります。」

それを説いても、病魔に冒され不信に落ちいったり、会社でのプレッシャーで精神的に不調になった
りするのが、凡夫の凡夫たる所以です。

原理原則は大事ですが、外国で暮らされているのかと思いますが、その国の人たちが環境と、正法の
関係をどのように感じ、また、考えておられるのか、後継の若者のために、書きつづって頂きたい。


私は、古い人間ですので、2003年以後の五重の相対が、教学から消えたことを、残念に思ってい
ます。
その教学を残すことが必要と思っています。
念仏・真言・身延・霊友会、派生教団とうとうが有る限り、折伏は必要だと思います。

2世・3世の学会員が増えると、邪宗の恐ろしさが分らない会員が増えていることを思えば、五重相
対、八重の相対と邪宗撲滅は日蓮大聖人の御遺命です。


 

ウィザウト・ユー

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 6月 5日(火)10時49分3秒
  以下、パクリ。
>『2018-06-01 SNS対策について続報。』
「SNS対策」
http://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/05/17/000000
現在、九州方面の創価学会青年部(一部若手壮年部も含む)がTwitter等のSNS対策に乗り出し、公明党批判するアカウントを「共産党のスパイ」と呼んだり、教義批判をする人を「二乗の命が強い人」等、レッテル貼りに終始し、印象操作を図ることが彼らの主な狙いであることは以前書きました。
その後、活動家さんからの情報もあり、これらは信濃町の指示ではなく、「九州の男子部の一部が試しにやってみた」というのが真相のようです。
ただ活動家さん、学会幹部の情報を総合するとインターネットやSNSにてなんらかの対策を求める声は青年層を中心に根強くあり、今後、他の方面が同様のSNS対策に動く可能性もありそうです。
信濃町の最高幹部は基本的にご高齢の方が多く、これらの対応は青年部やコンサルタントにほぼ丸投げしていまして、信濃町の指示で今後SNS対策が行われる可能性は低いと考えられます。
今回、九州方面独自でSNS対策という暴走が起こった背景は、2018年6月現在、本部幹部会開催地が関西、信越、九州と回っているので、それに合わせて一定の成果を出す必要性に九州方面幹部が迫られているためです。
会員の前では「ブロック1の布教を達成しました」と報告をしたりするのですが、実際の裏側では具体的に青年部が増えたのか、活動家が増えたのかを全国幹部から詰められている状況があるようです。
実はこの裏の数字が九州でまだ思わしくないようで、幹部が頭を悩ませている実状があるんですね。
さらに加えて言えば、明年の参議院選挙で選挙区の候補者を立てる予定があるため、全国幹部もやや締め付けを強くしているみたいなんですね。
九州方面の執行会議かと思いますが、この中で「成果が思わしくないなら、何か新しい取り組みを上に報告しよう」という流れになり、その中の案の一つがこの「SNS対策」だったということです。
しかしこれは正式に九州方面として動いたこととは扱われておらず、九州青年部長を中心とする在京経験者組の幹部が九州長の承認を得ずに行った可能性が高いです。
現実として、彼ら方面幹部も日々の活動に忙しいので、特に目立った成果もなく、現在はうやむやになっています。ただ正式に中止の指示は出ておらず、個人的にSNS対策を継続している幹部は存在しているようですね。
今回、この情報が漏れ出した背景にあるのは、どうも九州方面幹部の中で東京出身の出向組と地元幹部との間でやや齟齬が出てきていることがあるかと思います。<

九州男児らしいカラッとしたところがない。後悔するぞ。こういうことをやると。いいタイミングだから『西郷どん』を見て学んでおいた方がいい。九州を落としたらA級戦犯扱いされるぞ。地元民が可哀想だ。九州のことも九州で決める!

“ムリよ・・、私は、この夜を、忘れられないし、あなたが去っていった時の、あの顔も忘れられないのね”
“でも、物語って、こうやって、進むのかもね・・・”
“あなたは、いつも笑顔なんだけど、その瞳には、悲しみが、表れてる・・・”
“そうよ、表れてるのよ”
“この悲しみを、すべて思い出す・・・、そして、あなたが傍にいたのに、手放してしまった、明日という日を・・・”
“そして今、私が、あなたに教えてあげることこそ、「フェア」なことよね”
“あなたが知っておくべきことを・・・”
『ウィザウト・ユー』マライア・キャリー
https://www.youtube.com/watch?v=9r9qxrnNBjs
 

トリート・ハー・ジェントリー/ロンリー・オールド・ピープル

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 6月 5日(火)10時22分34秒
編集済
  元職員3名のブログが更新されています。
『「創価新報」の批判記事「青年部員と語る 元職員らの中傷行動について③ ~集団で威圧的な言葉浴びせ、追い詰める」への反論と事実 パート④』
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
>民衆の圧倒的な力を見せつけるべく、来る7月1日(日)に行なうサイレントアピールを大結集し、原田執行部に「純粋な学会員を除名処分する原田会長を除名にせよ!」「埼玉の壮年・篠澤さんに対する不当な除名処分を撤回せよ!」と突きつけ、本部執行部に巣くう天魔に鉄槌を下して参りたい!<

なるほど。誓願勤行会等のない、お客さんの少ない日にするでしょうね。シナノマチはともかくサイタマ側は本幹同中もやるならなおさらですね。闇に葬りたいでしょうから。「暁を求めて」ではなく、闇を求めて。

虹さん、青春譜さん、ありがとうございました。
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85252
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85267
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85305
>『師の身代わりに難を受ける』とは、特別なことではありません。我々、一般会員も折伏で『師の身代わりに難を受ける』ことが良くあります。週刊誌やネット情報にある、池田先生への誹謗中傷を信じている友人に、池田先生の正義を語れば、自分が難を受けるのです。<
この本質的な部分に気づける自分でありたいです。

6月6日付、最新の 創価新報には「青年部員と語る」など、関連記事はないそうですね。私は明日、電子版で確認します。蒸し返し、墓穴掘りに気づいたのでしょうか。

昨日の協議会で「オリヴィア・ニュートン・ジョンが入信した」という話題が出て、盛り上がるのかと思ったら、「誰?」という反応が大勢でガッカリ。一人50代後半男性が「(日本で言えば)山口百恵のような(存在)」と説明したが、カントリー歌手なので、どちらかというと森昌子の方に近いかも知れない……が、知らない。要は年齢が高い。

任用受験者も年齢が高い。義理義理入会した遠方に住む高齢者に教えに昨日、初めて行って来たと言うが、どうも「教えている」アリバイ作りに見えて仕方がない。
逆に日常的に仏法を学びたいという方もいらっしゃる。『仏法入門』などと言うなら、本来なら例えば月1回でも日常的に学習会でもやるべきだ。が……「冷や飯組」の私にそんなオファーは来ない。

“ここに座って ため息を漏らしてる”
“誰も僕等に演奏してくれとは頼まなかったけれど”
“その日その日を暮らす年老いた人々のために・・・”
“誰も僕等に演奏してくれとは頼んでないけれど・・・”
『トリート・ハー・ジェントリー/ロンリー・オールド・ピープル』ポール・マッカートニー&ウイングス
https://www.youtube.com/watch?v=bqjf4eHp_Zs
これはぜひアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』で聴くべき。これが「構成」というものだと分かりますよ。いかに気持ち良く余韻を残して着地、定着させるか。『誓願』を書いているアナタ!
https://www.youtube.com/watch?v=URbGiiXDXrQ

『実名告発 創価学会』(野口裕介・滝川 清志・小平 秀一) アマゾン「ベストセラー」で絶賛発売中!!!
http://amzn.to/2fxRlFX
 

切り抜き帳から

 投稿者:昔の女子部  投稿日:2018年 6月 5日(火)09時33分25秒
  教育哲学者デューイ  権力の悪用への警鐘

「高い地位につくと 振る舞いが傲慢になり 利害に執着する」

アメリカの教育哲学者デューイは、国家を悪用する役人について述べている。

「これら (=役人) の 権力は私的利益へと向けられることもある。そのとき、政府は腐敗し

恣意的なものとなる。故意にわいろをとったり、私的な栄光と利益のために 例外的に 権力を

用いたりすることは 論外としても、高い地位につけば、精神が鈍り、振る舞いが傲慢になり

階級の利害や偏見に執着するようになる」 (魚津郁夫編 『世界の思想家20 デューイ』平凡社)

一方でデューイは、官職に就くことによって、視野が広くなり、社会的関心が旺盛になる面も指

摘している。 そして、いずれにしても、「市民の絶えざる監視と批判」が不可欠であると論ず

るのである。



  
 

感謝のご報告・未だ懲りず候

 投稿者:正義の子  投稿日:2018年 6月 5日(火)08時46分16秒
編集済
  富士の高嶺を     仰ぎゆく

            君よ生いたて     僕は待つ

    使命は深し      生死あり

             進む君らに     光あれ

     未来に燦たる   青春譜

      未来に燦たる   青春譜

昭和43年11月17日

如是我聞
池田先生の御前で歌い、四番の歌詞を作ってあげるよと、後に四番を作って頂いた、「生死あり」の歌詞です。

先生は、「歌でも歌うかい。」はい。一曲歌い。
「あとは何か無いかい。」我が青春譜を歌います。
「そんな歌あるのかい。」定時制で作ったんです。
「そうかい、じゃあそれを歌いなさい。」

「今度の11月の幹部会で歌うようにしてあげよう。」
「みんな一日学校を休めるかい。」ハイ!
「悪いやつだなあ。」笑い
「もう一度歌いなさい。」ハイ!
男子合唱

「全国の幹部に聞かせてあげよう。」(11月25日に日大講堂にて)
「女子は何かあるかい。」    喜びの歌、グループの歌

「男子が歌ったのと同じ歌を歌ってごらん。」
「本当に良い歌だ。今度は一緒に歌いなさい。」男女合唱

「じゃあ記念撮影をしてあげよう」
「これが今日歌った歌の中で一番良いよ。」
「一番が男子、二番が女子、三番は一緒に歌いなさい。」
「良い歌だ。もう一度。今度は一緒に歌いなさい。それが終わったら私は次の会合に出なくてはならないので、帰るよ。」
「本当に良い歌だね。テープに吹き込んで、その吹き込んだテープを毎日聞くよ。我が青春譜の四番の歌詞を作ってあげるよ。」
「可愛い弟や妹が沢山いて、私は日本一の幸福者だ。」

本年度五十星霜   師匠の慈愛溢れるお言葉一つ一つに涙抑えがたし

未来生涯の師匠
池田先生を胸に「正義」「誓」「共戦」「殉教」の道。


歌詞の四番の「生死あり」について
当時副会長八矢洋一(故人)さんが池田先生に質問して頂きました。

『一つは「革命は死なり」ということです。
もう一つは、生きるも死ぬも私と一緒、私と生死を共にしようと
いう意味です。
大使命を実現する為に、生死を共にしていくということです。

歌詞の関係もあって、また一分間で作ったものだもの言葉が足りない点もでてくるが、そう言う意味です。

毎日新聞の記者が奄美大島まで、追いかけて来て、「戸田先生の元にあって、何が一番感銘したか」と聞かれたが、私は「革命は死なり」と言う事を聞いて入信を決意したのです。』由


『「我が青春譜」は池田先生が冷戦時代にロシア訪問された時に、投宿したホテルでテープで聴いておられたと、随行の鈴木琢朗副会長が雑誌「潮」にてシェアして頂きました。』由
 

宮川さんのFacebookの代理投稿

 投稿者:ドン・キホーテ  投稿日:2018年 6月 5日(火)08時30分22秒
  上京すれば、必ずお邪魔するのが、チベットハウスである。

ダライ・ラマ氏の最側近として、

チベット仏教の不屈の歴史を綴って来られた日本・東アジア代表のルントック氏。

初対面の時から不思議にひきあったのは、お互い武道家としての同門意識だけではなく、

それぞれの師匠に、
命がけで仕え、尽くすと言う「不惜身命」の精神が引き合っていたのだろう。

今回は、少々、それぞれの仏教における差異を語り合った。

信教の自由の侵害等と言う生易しいものではない。

人間としての生存の否定、
徹底した暴力による制裁、

寺院破壊、遊牧の禁止、僧侶の拘束、処刑、

毛沢東率いる中国共産党による問答無用の大虐殺からチベット支配は始まった。

規模や激しさは、違うものの、政権与党の権力をバックに、会員の自由意志を封殺し、財を押収し、

組織に異を唱えるものを、査問、役職解任、除名処分等、

宗教をアヘンと捉える中国共産党と同じ迫害を、

宗教団体自体が会員に対してしているのである。

最早、その新興宗教団体は、宗教団体を名乗る資格はない!

同様にこの宗教団体における処分は、
欧米諸国のサンガ(団体)でも行われているのだ。

先日、ある国の副役職の方から連絡があった。

「 我々が仏教を基調とする日本の宗教組織に従ったのは、その中心者である池田博士の平和思想があったからだ。

池田博士が居ない敗戦国の宗教団体の奴らにごちゃごちゃ言われる筋合いはない。

人権侵害であり、名誉毀損である。」

日本の宗教組織と責任者の提訴を考えているが、池田先生のご意向を伺って欲しいとの、切実な質問であった。

勿論、私が直接に先生に伺うことは不可能である。

しかし、私が自身のフェイスブックに、先生より頂いた御揮毫を度々、載せているので、

そのように、思われたのであろう。

どちらにしても、苦渋の中の選択を強いられての問い合わせであった。

誰が観ても、今の学会が、
初代・二代・

そして、第三代の絶対平和主義、反戦・反権力、慈悲の精神を破壊している事は明らかであるが、

それでも、今まで一切衆生の救済の為に、その中に人生を賭けて来た組織である。

アメリカでの200億円以上の損害賠償を求める、
人権侵害、名誉毀損の訴訟提起は、

同宗教組織への社会的打撃を考えると、容易に決定し難いのであろう。

その苦渋を、学会を運営する執行部は考慮して欲しい。

私は学会の崩壊を望んではいない。出来れば、戦争へと向かう舵取りの変更と、私を除く解任者の権利回復の為の対話を望んでいる。

そうでなければ、海外からの訴訟云々を、ここで記す事はしない。

私は僧侶であり、元々、創価学会員ではないので、蚊帳の外と言えば、それまでであるが、

やはり、幼き頃、父母と共に歩んだ道には、いつも学会があった。

その学会が、世界有数のメディアから集中砲火を浴び、人権侵害の罪で国際的な裁判の場で裁かれる事を、

私は、望んではいない。

「 君が  憂いに、我は 泣き、

我が 喜びに、君は 舞う 」

これが、私の知る創価学会である。

先生が、数年前に、本幹で、

「 嫉妬と、やっかみの、
恐ろしい創価学会になってしまったな!」と嘆かれた学会。

しかし、まだ、修正の道はある。

それを、成し遂げるのは、会員一人一人の目覚めであり、
ひと声である。

日蓮大聖人の偉大なる文底秘沈の大法、独一本門の偉大な法は、瞬時に、生命に生きる喜びを湧き出だす力用を持っている。

今、再び、創価学会の会員諸氏に問う?

今、溢れる歓喜が自身の生命に存在するや否や?と。

もし、有りと言わば、私は何も言わない。

先生が断じて拒否せよと断言せられた平和憲法を改正し、
権力の側に加担し、

雇用法を始めとする大企業優先の法案に賛成し、

先生が、

「 どんなに、多くても、1人10万円迄でいいんじゃないか 」

「 私は、会員さんに負担をかけたくないんだ!

宜しくお願いします 」

と、故三井 元婦人部長にお願いされた財務を、

三桁だ!四桁た!と、

三井さんの、涙の訴えを無視して、煽り、

選挙だ、新聞啓蒙だ、と、喜びのない活動を強いられる中で、今、信仰する喜びを感じられない自分がいたならば、

立ち止まって、先生のご指導に戻って欲しい。

私で良ければ、どれだけの時間を割いても、語り合うし、真実を話す。

学会を辞めてはいけない!
ひと声でいい!自分が先生の指導を今一度、生命で拝し、

今の体制に、これは、おかしい!と声を上げて欲しい!

その小さなひと声が、先生が、創って下さった偉大な創価学会を、民衆の手に取り戻すことになるのである。

「 千が内、九百九十九人堕ちぬ 」と、大聖人がおっしゃった、

「 身は堕ちねども、心は堕ちぬ 」

の忘恩、反逆の徒に成らぬ為にも、

自ら、自らの仏性に問いかけられん事を願うばかりである。
 

信仰の民主化

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2018年 6月 5日(火)08時26分12秒
  現在の創価学会に必要なのは信仰の民主化
だと思います。みんなが信じてきたものを
一部の人が勝手に変えることは許されないと
思います。教義は日蓮大聖人の仏法で
構造は0xΩのブロックチェーンのような
構造がよいと思います。

今日の宗教の多くでは、信条や決定がトップの人々
によって行われ、信者はそれに従う形であり、平均的な
信者は宗教の核である信仰には影響を与えません。
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ブロックチェーンをベースにした新興宗教が誕生

仮想通貨「Ethereum(イーサリアム)」の予測市場プラットフォーム
「Augur」を創業したMatt Liston氏は、2018年5月19日に
ニューヨークで行われたイベントで「0xΩ」という宗教の存在を発表し、
0xΩがどのように機能するのかということを記した「flame paper」
という資料を配付しました。この資料には0xΩの聖典としての役割
もあり、聖なる言葉も記されていたそうです。

今日の宗教の多くでは、信条や決定がトップの人々によって行われ、
信者はそれに従う形であり、平均的な信者は宗教の核である信仰には
影響を与えません。しかし、0xΩの場合はブロックチェーンを通じて信者が
信仰に関する文書を変更し、特定の慈善目的で寄付を募ることが可能になります。

Liston氏はイベント内て「宗教的なフレームワークがあれば、信仰が迅速に
アップデートされ、また人々が宗教として信じることに対する合意形成と構成員
との関係が民主化されるのです」という内容を語りました。テクノロジー系のニュース
を扱うFuturismは、Liston氏の考えの根底にあるのが「ブロックチェーンは信仰
において権威による統治を不要にする」という発想だと指摘しています。

https://gigazine.net/news/20180604-blockchain-crypto-cult/
---------------------------------
 

私なら

 投稿者:誰か私を呼んだ?  投稿日:2018年 6月 5日(火)07時45分17秒
編集済
  誓願勤行会のない日に変更します

(追記)
もし、色々考えて対策するなら、ということで、
勿論、本当の理由は書いてあるとおりでしょうし、
勤行会の日程も、私は知りません。念のため。
 

わが友に贈る 2018年6月5日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 6月 5日(火)07時10分10秒
  自分自身に生きよ!
人と比べる必要はない。
昨日より今日
今日より明日と
一歩ずつ前へ前へ!
 

仏法が主で世法は従

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2018年 6月 5日(火)06時45分54秒
編集済
  文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。  投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月 5日(火)02時21分54秒

>>> 日蓮仏法2.0さま、引用失礼します。
>仏法が根本で世法の問題は二次的・派生的な問題です。<
日蓮仏法2.0さまの論は少し考えて頂きたいと思います。
それは、依正不二の説明と矛盾があると思えるのですが・・・。
仏法が主で世法は従で良いのでしょうか。<<<

・・・ 依正不二は正報(主体)と依報(その環境)が現象としては異なっているが、本質的には不可分離・相互依存・相互作用の関係にあるという原理ですよね。
環境の作用や影響が強ければ、私たちはそれに依存し、影響を受け、従属する関係にまで陥ってしまいます。
その場合には結果的に、「生まれ育った環境が悪かった」、「こんな私になったのはあなたのせいだ!」等々、環境の「犠牲者・被害者」としての意識が育成されます。
人を恨み、自分を哀れむような人生を歩むことになります。
これは業(カルマ)の問題でも同じです。

逆に、主体的に宿命転換・境涯革命・諸願満足の人生を歩もうとするのであれば、実践的な問題として、自分がビジョン・展望を掲げ、唱題行に励み、自分の課題を達成しようと具体的な努力を重ねる必要があります。
宿業で泣くのか、自分の人生の創造者になるのか。環境の犠牲者となるのか、環境を変えていく主体的な生き方をするのか。
これはSGの実践教学の基礎のはずです。

この変革とか転換の原理を発動するのは、妙法の実践です。
この「今ここで未来のために新しい因を積む」主体的な実践が下種仏法・本因妙の仏法と言われる所以です。

以上のように、単に理論的に正報・依報の相即関係を考え、述べるのではなく、実践的に現状変革を問題にする場合には、正報の主体的生き方・行動が決定的に重要になります。

ちなみに、この関係は一念三千についても妥当します。自分の心・一念に三千の諸相が含まれていることを観想するのは「理の一念三千」の立場です。その視座からは森羅万象が一念三千の当体などと達観することができます。
この理論的・一般的見方に対し、この原理を実践的に発動させるのが大聖人の「事の一念三千」です。
敢えて立て分けて言えば、「妙法五字」を一念三千の原理と観れば、この妙法を題目として唱える南無妙法蓮華経の七字が、その原理を発動させる修行になります。
これはまた、仏法の実践によって仏性・仏界を九界の世界である世法に展開することを意味します。
仏法が世法を変革し、リードするのです。
つまり、「仏法と申すは道理なり。道理と申すは主に勝つ物なり」(四条金吾殿御返事 P0169)。


>>> 師の言葉をただ繰り返しているのが真の弟子ではない。それを応用し、発展せしめて、師の意思を実践し師の思想を実践していくのが、弟子の中の弟子であることをしらねばならない。<<<

まさにその意味において、私は池田先生の人間主義の仏法を継承発展させている自覚でいます。
拙書の「第二部 創価学会における日蓮本仏論の行方」の中の第二章で、池田先生の『法華経の智慧』における論理展開を分析しています。
先生はすでにこの時点で、正宗教学だけに留まっていません。
逆にそれを乗り越えるために、本覚思想、凡夫本仏論、生命論などの要素を導入し、展開しています。

したがって、それ以前の池田先生の話や講義や著書を引っ張り出してきても、私は違和感を覚えてしまうのです。
未だに近中世の日蓮教学に逆戻りしたり、それに拘泥するのは、池田先生の努力を無視することだし、かつ先生の本意に反することだと思います。
池田先生は21世紀の日蓮仏法を目指していたと思いますが、いかがでしょうか?

いずれにせよ、私は21世紀のグローバル社会で生きる在家仏教徒のために、人間主義の日蓮仏法を構築してまいります。

https://www.amazon.co.jp/dp/4802094086

 

大宇宙の妙法のリズムへの合致

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2018年 6月 5日(火)05時54分1秒
編集済
  まず、ウィキペディア十二因縁から
十二の支分(十二支縁起の要素)を見る

無明 - 過去世の無始の煩悩。煩悩の根本が無明なので代表名とした。明るくないこと。迷いの中にいること。
行 - 志向作用。物事がそのようになる力=業
識 - 識別作用=好き嫌い、選別、差別の元
名色 - 物質現象(肉体)と精神現象(心)。実際の形と、その名前
六処 - 六つの感覚器官。眼耳鼻舌身意
触 - 六つの感覚器官に、それぞれの感受対象が触れること。外界との接触。
受 - 感受作用。六処、触による感受。
愛 - 渇愛。
取 - 執着。
有 - 存在。生存。
生 - 生まれること。
老死 - 老いと死。

すべてに内在する妙法蓮華経!  投稿者:螺髪
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85281
>「わが己心」の仏性が「南無妙法蓮華経」と呼び呼ばれて顕れてくる「処」が「仏」

「わが己心」とは私の心の作用がされる心所であり
仏性というのが「元品の無明」に並ぶ「元品の法性」であるならば
十二因縁の順から言って
形や名前を認識するより、有ると気づくより、
それがそこにそうなろうとするより前からあるものが

「南無妙法蓮華経」と呼ぶ縁によって
呼ばれて顕れ起こる
一切の知覚される縁起の法を味わう「処」が「仏」となる。

十二因縁に従い
無明→業→識(好き嫌い、選別、差別の元)という時には迷いになる。
これが
法性→法→識(信解)という時に悟りになるのかもしれない。

その時の名色が「南無妙法蓮華経」であり、つまり名字即の位
その六処(眼耳鼻舌身意)が「仏」である。

六根清浄の発露は八正道になる。

法性→法→信解→名字即→六根清浄→八正道

外界に触れる前の六処までが内道の悟りで、
それによって正しい行いがされる。

それは師弟の師子吼として輝きを放つ。
嘘のない信心の純粋性の叫びだ。

外界の事象を先として
あれこれ考えれば迷いが出てくる。

条件付けの世界になる。

条件付けを戦わせ優劣を競い合う
濁りの娑婆世界である。

それは私以外の何かを倒そうとしていても
その相手と見ているものも実は
私の処の内のものの投影しかないのである。

人間というものは普通、外界の事象を先として
あれこれ考えているが、その実際は
何をどう認識しているのか?だ。

逆に言えば、私の意識に中心の実体はあるのか?

(何を言っているのか分からない?
いろいろ考えるきっかけにこんな動画はいかが?
意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説
https://www.youtube.com/watch?v=Ox8gJEIe5Ac&t=3
まさか、そんな、なんて思うのは動執生疑的だよね)

それを解体していくには実に
殉教の精神をもって難に立ち向かう中で
これが私だ、それは○○だという
握りしめているのが
過ぎ終わったものの条件付けでしかないということに
自然に至っているものの発見から
気づかなければ始まらない。

如来は、それをそのようには
見てはいないのだ。

如来寿量品第十六に
「如来は如実に三界の相を知見す。
生死の若しは退、若しは出あることなく、
亦在世及び滅度の者なし。
実に非ず、虚に非ず、如に非ず、異に非ず、
三界の三界を見るが如くならず。
斯の如きの事、如来明かに見て錯謬あることなし。」
とある。

方便品の十如是は
その「唯仏と仏と乃し能く諸法の実相を究尽したまえり。」
の諸法実相である。

呼び呼ばれるとき
何も握らなくても内道の中に起こっているもの。

それは宇宙生命の振る舞いの十如是でもある。

これを信じてお任せすれば
当にその通り起こっていて
湧き出でていて明らかなのだ。

解があり迷う必要が無い。

つまり「元品の無明」が切れるのである。

呪縛から解き放たれ
現当二世を飛翔するのである。

相対論を憎しみを生む呪縛とするか
無明を切って法性を輝かせ
希望を届ける飛翔とするかも
選択次第である。
 

信仰(信心)の純粋性について⇒「我が青春譜」「友よ強く」

 投稿者:青春譜  投稿日:2018年 6月 5日(火)04時36分23秒
  信仰(信心)の純粋性について⇒「我が青春譜」「友よ強く」

先般、「我が青春譜」「友よ強く」を投稿させて頂きました。「我が青春譜」の壇上での発表か

ら50年経ちました。もう2/3のメンバーはいません。それぞれが年老いてくたびれているのが現

実です。

親父は言っていました「信心に嘘があってはいけない」と、その時「純粋性」について話したこ

とが忘れられません。

大聖人滅後、多くは退転し去っていった。日興上人が身延離山され大石寺を開いたが、日興上人

の後、日目上人が継いだあたりまではよかったが、その後、日寛上人が出現するまでは衰退して

いた。聖人滅後、わずかの間に、直接、大聖人様より御書を頂いた檀那・信徒等は邪宗化して

いった。期待を裏切る弟子檀那は当たり前なのだ。ちなみに大聖人当時から続く弟子檀那は現

在、誰もいない。四条金吾ですら10年しないうちに、信州信濃町あたりで行方不明になってい

る。

どうしてか、それは「純粋性」が体験として確立していなかったからだ。釈迦滅後の教団も同様

だった。師弟は論じるのではなく体験による純粋性の確立なのだ。牧口先生と戸田先生、戸田先

生と池田先生の師弟間には相互の「純粋性」が確立していたから創価学会は大発展したのだ。昭

和54年は、全ての信濃町の輩に「純粋性」がなかったからだ。

大聖人は「身口意」の三業で法華経を読まれた、だから「純粋」だったのだ。

創価学会の弱いところは「純粋性」に欠けることだ。三代の師弟は純粋性でなにものにも負けな

い世界があったのだ。本尊論は極端な話「師弟」とは関係ない。信心の血脈とは「純粋性」なの

だ。本尊はどこまでも対竟であり「純粋性」のための「縁起」なのだ。「縁無き者は粗末に扱

う」この事がわからないと翻弄されるだけである。大聖人の仏法の根幹は「血脈」と言う身体意

識により体験される純粋性なのだ。

先生が一番大変で、多忙な時期に何度も繰り返し聞いていたのが「我が青春譜」「友よ強く」の

歌だ、先生は「純粋な高等部員に託されていたのだ。「何人残るか、何人、純粋なのか」が、三

代以降問われているのだ。

多くの高等部員・青年部員が先生の魂に触れ苦難を乗り越えた事か、既にその多くは60代後半、

池田先生・秋谷・辻・北条・原田等の子供たちが、どう振る舞うか、見てればわかること。純粋性があ

ればの話、血族は、当てにならない事が世界の歴史が証明している。

以上、親父との語らいでした。


自分自身の純粋性が問われる時代がきているのです。盲目的信仰・妄信は「純正性」とはならな

いのです。
 

文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月 5日(火)02時21分54秒
  文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。

今回は、新時代の国連、です。

カレルギー伯の「戦争というものは、すべて残虐そのものです。」
と、「弱者は決定にあずかれない・・・これが私の持論です。」
まさに、然りと言うほかはありません、人生も強者にならなければ、発言権はありません。


日蓮仏法2.0さま、引用失礼します。
>仏法が根本で世法の問題は二次的・派生的な問題です。<

日蓮仏法2.0さまの論は少し考えて頂きたいと思います。
それは、依正不二の説明と矛盾があると思えるのですが・・・。
仏法が主で世法は従で良いのでしょうか。

ただ、下記の文証で分るように、「師の言葉をただ繰り返しているのが真の弟子ではない。」と言う
事を念頭に置けば、解釈は色々あって良いのだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・文証です。
御義口伝講義下
廿八品に一文充の大事 合せて廿八箇条の大事秘す可し云云
一涌出品

本地無作の三身とは、久遠元初の仏であり、その宝号を南無妙法蓮華経という。

これすなわち、人法一箇の日蓮大聖人であられる。
しかして「所化以て同体なり」とあるごとく、地涌の菩薩は、その本質は無作の三身であり、南無
妙法蓮華経の当体である。
このゆえに、師弟不二の原理をあらわすのであり、真実の師弟相対は、ここにある。末法におい
て、三大秘法の大御本尊を受持し、化儀の広宣流布に邁進するわれら創価学会員こそ、久遠元初の御
本仏、日蓮大聖人の本化の弟子なりと確信すべきである。

 けだし、弟子は師と本来一心同体でなければならぬ。

しかして、能化に対する所化の立ち場にあって、師の化導を扶けるのである。
また、その若々しき生命力を駆使して、師の教えを実践し、応用し、弘めていくのであるが、ただ
し、そこには微塵も、遺失があってはならないのである。

 したがって、師の言葉をただ繰り返しているのが真の弟子ではない。
それを応用し、発展せしめて、師の意思を実践し師の思想を実践していくのが、弟子の中の弟子で
あることをしらねばならない。


 

文明・西と東 新時代の国連

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月 5日(火)02時19分12秒
  文明・西と東

新時代の国連

池田
 あなたは前回来日されたとき、広島を訪問されたそうですが、そこで何を感じられましたか。
 また、広島、長崎、アウシュヴィッツによって代表されるような、人間による人間に対する残虐行

為をどう考えますか。

カレルギー
 戦争というものは、すべて残虐そのものです。
この人間の残虐性を根絶するためには、まずなによりも、戦争を防止しなければなりません。

 私が広島で受けたもっとも強い印象は、あたかも不死鳥が灰の中からより強く、より生々とよみが
えったように、広島市が戦前よりも、大きな都市として再建されたことです。
 日本民族のおどろくべきバイタリティーをみた思いでした。

池田
 第二次大戦後、すでに二十五年たちました。
日本はこの四半世紀の間、国内的には、めざましい経済発展をとげましたが、対外的には、ひたすら
対米追随をむねとして、今日にいたった観があります。

 だが現在では、大きく事情が変わってきました。
 経済にしろ、防衛にしろ、いつまでもアメリカに頼り、依存していくことは、許されなくなってき
たのです。

 貿易面では、再びアメリカと競合関係が表面化してきておりますが、かつて日米戦争の原因が主と
して経済的利害の対立にあったことを思えば、現在の日米経済交渉が難航していることは大変重大で
す。

 貿易は、あくまで相手のあることであり、これ以上事態の悪化は防ぐべきであって、そのために
は、日本側としても、現在、深刻な不況対策に悩むアメリカの実情を正しく把握して、譲るべきとこ
ろは譲って、歩み寄りの努力をすべきだと思いますね。

 日本経済界には、長年続いた好況の波に乗り過ぎて、少し思い上がったところがあるのではないで
しょうか。
 率直にいって、日米両国が、同じ太平洋圏の隣国として、将来ともに、相互依存の関係に立つこと
は、当然です。

 アメリカが日本にとって、将来ともに重要な貿易の相手国であることは、決して変わることがあっ
てはならないと思います。
 他方、アメリカのみならず、貿易立国に生きる日本としては、世界の各国と平和友好関係をきずく
ことが必要です。

 そこで、日本は、新しい目標を世界平和への積極的働きかけに置いて、いまこそ確実な第一歩を踏
み出すべきときを迎えていると思います。

カレルギー
 世界平和への道は、世界連邦の結成にあります。
世界連邦こそ、戦争に終止符を打ち、恒久平和をきずくことのできる唯一の機関といえましょう。

 しかし、残念ながら、世界の世論はまだ、そこまで熟してきておりません。
 そこで、そのためには、各国が互いに平和条約を締結することからはじめなければなりません。

 それにはまず、米ソ間の平和条約が先決で、軍縮をともなった両国の平和共存が大前提となるで
しょう。

池田
 国連の当面する問題を解決し、しだいに新しい世界機構へと発展させていくためには、アジア・ア
フリカ諸国の果たすべき役割りが、こんご、ますます重要になってくると考えます。
 A・A諸国も、大国の植民地支配から解放されて、ようやく主体性をもって自己主張ができる段階
を迎えたわけですから・・・。

カレルギー
 残念ながら、どんな組織においても、実際に決定権を持っているのは、強者であって、弱者ではあ
りません。

 弱者は決定にあずかれない・・・これが私の持論です。
 この事実を踏まえるなら、世界の将来も、弱者ではなく強者によって、決定されていくのも止むを
得ないことでしょう。

 その点、日本は、いまや経済大国ですから、何らかの役割りを果たすことができるでしょう。
 また将来、日本は好むと好まざるとにかかわらず、軍事的な大国になる可能性もあります。
 日本は国際政治の場で、中国と同じように、重要な決定権を持つようになると信じます。

 インドもアジアの大国ですが、力がないため、その役割りを果たすことができないでしょう。

池田
 日本が、世界平和に貢献するには、これから具体的に何をなすべきだと思いますか。

カレルギー
 日本は、イデオロギー、体制の相違を越えて、あらゆる国と政治的に、経済的に、友好関係を維持
し、推進していかなければならないと思います。

そうすることによって、日本は平和を維持できるだけではなく、世界平和に積極的に貢献し、さらに
第三次世界大戦への歯止めの役割りを果たすことができます。

万が一、不幸にして、第三次大戦がぼっ発した場合でも、中立を保持できると思います。
私は、日本がもし国連の安保常任理事国になったならば、世界平和に一層、貢献することができるの
にと考えています。

 日本は、常任理事国になるよう、もっと主張すべきです。
なぜなら、将来、国連で中国の代表権が、北京政府に移ったとすれば、アジアでは中国のみが安保理
事会のメンバーになります。

 そして、もし、ソ連もアジアの一国と考えるなら、アジアの代表は、ニカ国とも共産主義国になっ
てしまいますね。

 私は、中国のほかに、二つの非共産主義国、すなわち、かつて、国際連盟のとき常任理事国であっ
た日本と、中国についで二番目に多い人口を持つインドが、安保常任理事国になるべきだ、と信じて
いるのです。

池田
 日本が国連で、もっと発言できる立場にいたら、さらに世界平和に貢献していただろう、といわれ
ますが、そのような期待にもかかわらず、現実には、日本は国連での発言権を、必
ずしも平和のために有意義に行使してきたとはいえません。

 私は、これを、非常に残念なことだと思っています。




 

プロフィール②

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 6月 5日(火)02時13分16秒
編集済
  海上保安庁次長だった頃の新聞記事の経歴には「大阪航空局長」と書いてあったとの
情報及び記事画像あり
https://twitter.com/ingigo33/status/1002755994772881408



プロフィール  投稿者:新感性  投稿日:2018年 6月 3日(日)13時24分3秒
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85223
 

人生の座標から~

 投稿者:うーこメール  投稿日:2018年 6月 5日(火)01時17分22秒
  人生は、挑戦です。挑戦しないと、人格はできない。自分を鍛えるのは、自分です。自分を大きく変化のは、自分の努力です。  

昭和52年10月1日 北海道厚田・戸田講堂開館記念勤行儀式

 投稿者:広布第二章の指針  投稿日:2018年 6月 5日(火)00時54分40秒
  有縁の地に恩師の遺徳輝く

恩師戸田前会長の遺徳を顕彰する、この厚田の記念墓苑は、また、恩師の遺志を実現したものでもある。

その構想は、あるとき、戸田前会長がなにげなくいわれたひとことに由来している。

その内容とは、われわれは未曾有の広宣流布のために地から湧き出た学会っ子であり、地涌の菩薩の眷属である。この末法の現実の世界で、波乱万丈の戦いをしきって一生を生き、あとはわが同志といっしょに、どこかで静かに眠りに就きたいものだな ー というものであった。

この当時は、戸田前会長もまだお元気のころで、広宣流布という長途の旅へともどもに励ましあいながら進んでいく過程での話であったがゆえに、どこにという明示はされなかった。しかし、この恩師の言葉は、私の脳裏にどうしても消えない一つの重要な構想を芽生えさせたのであった。

わが同志といっしょに、できることならバラバラにならないで静かに眠りに就きたい ー との遺言を、生死不ニの原理に照らしていうならば、再び新たな生命を蘇らせながら、ともどもに広宣流布のために戦っていこう、との意味になろう。

とにかく、恩師の出獄三十周年の佳節にあわせて、墓苑建設の構想を発表して以来、わずかニ年の歳月を要して実現の運びとなったわけである。快晴の見事な慶祝日和に恵まれ、本日、このように喜び勇んで参集できた事実は、なによりも御本尊の称賛のしからしむるところと確信してやまない。恩師戸田前会長の喜びもいかばかりであろうと思わずにはおれない心境である。

私自身、会長就任十七年半の間、これまで幾多の慶事を迎えてきたが、戸田前会長を中心とした創価学会の世界において、本日ほどうれしく、また晴れがましい慶事はないということを申し上げておきたい。

この恩師ゆかりの厚田の大地は、私にとって"心の故郷"である。これからも、生涯にわたって、何度もこの地を訪れ、同志を守り、恩師の遺徳をしのびながら、有意義な歴史をつくっていきたいと念願してやまない。皆さん方も、苦しいとき、つらいとき、行き詰まったときには、この地を訪れては墓参し、唱題しながら蘇生して帰っていく ー このように最高の思い出深い生死不ニの旅をしていっていただきたい。

「破信堕悪御書」の一節を拝読したい。そして、この御文のなかに、信仰者としての根本姿勢が含まれていることを確信し、勇気と希望に満ちた前進を願いたい。それは、
「釈迦仏は三十二相そなわって、身は金色、面は満月のごとし。しかれども、或は悪人はすみとみる、或は悪人ははいとみる、或は悪人はかたきとみる」(1303)との一節である。
この「釈迦仏」とは当然、三十二相のインド応誕の釈迦であるが、仏として、人々から最高の尊敬を受けた釈迦も、悪人はそうとはみない。心の曲がった悪人にとっては、たとえ金色の仏でも、炭とみ、灰とみ、かたきとしてみてしまう ー との意味である。

御本仏日蓮大聖人は、ご承知のとおり、凡夫僧のお姿で、この末法に出現なされた。釈迦の例からしても、大聖人が数々の大難にあわれたのは当然といえよう。いわんや、われらは凡愚のものであり、信者の立場であり、さまざまな北風があるのは、これまた当然のことといわなければならない。

したがって、どうか、皆さん方は、いかなる批判、中傷にあっても紛動されることなく、この学会の有縁の地より、北海道広布のため、自身の一生成仏のために出発し、また帰ってくるという最高の生きがいの旅を繰り返していくよう、心より念願している。(要旨)

昭和52年10月1日    厚田・戸田講堂
 

急な日程変更の理由

 投稿者:子路  投稿日:2018年 6月 5日(火)00時14分10秒
編集済
  急な日程変更の理由の設明責任を求めたらどうだろう
単刀直入に、サイレントアピールを新条例で鎮圧する為の日程変更ではないか?確認し、書面を貰った方がいいですね

あちらには、権力があります
何でも出来ます
あらゆる事を想定して、先手を打つことをおすすめします

正義の子様
青春譜様
ありがとうございます
本当に素晴らしい歌です
この歌には「師弟の魂」が溢れています
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 6月 4日(月)23時57分30秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
嘘つき印象操作の会長、副会長、職員の方々が真面になります様に
おやすみなさい
 

マイクロチップ

 投稿者:路上生活者  投稿日:2018年 6月 4日(月)23時13分53秒
  人間の手の甲に埋め込むマイクロチップ。

少しテレビでも紹介された皮膚に埋め込む
マイクロチップは、日本でも近い将来行われるそうだ。

アメリカ、オバマ時代にオバマケアと言って国民皆保険をうたい文句に実はアメリカ人に、このマイクロチップを埋め込む事が目的だったらしい。
アメリカ国防総省は2014年から戦場におけるストレスを軽減することを目的に脳へのマイクロチップ移植を推進してます。

日本もそれに追随するように、
日本人の体内にマイクロチップを埋め込む日は近いでしょう。

マイナンバー制度。
当時は、反対派も多く、反対デモまで大々的にに行われていたが、今や全く沈静化されてます。
慣れとは怖いものです。

このマイナンバー制度は
マイクロチップの序章とも言われてます。
マイクロチップの
便利さと言えば、大変便利にはなります。
マイクロチップにSuica、銀行カード、玄関の鍵、個人情報、カルテ情報、行く先は携帯電話にもなると言われてます。

日本では、すでにペットには埋め込みされています。行方不明になることの防止として実施済みです。

便利さの裏には、全て個人情報を国が
管理する事が可能になると言う、悪く言えば
人間の家畜化。

携帯電話がなかった時代に
スマホなんて、思いもよらない機器に日本人は、頼りにしている。
スマホがなければ生活が出来ない時代にもなっている。

驚きとも、今や言われない。
常に新しくなる時代の波の速さは、
自然に受け入れて行くのに、考える余地はない。
 

同盟題目は23時に開始致します。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 6月 4日(月)22時59分53秒
  池田先生と奥様のご健康とご長寿を祈りましょう。
よろしくお願い致します。
また、病の同志とご家族の方々にお題目を送ります
 

変ちくりんな新潟県知事選挙

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 6月 4日(月)22時47分36秒
  昨年、茨城県知事選挙でも、「公明党ではない」大井川氏という新人候補を創価学会員に支援させた。

最近流行の「代表的ヒラメ君」との「間抜けなツーショットポスター」貼ったんだったっけ?

めっちゃハズカシー。

あのポスターさ、ずいぶん大勢に指さされてたゾ~。

これからは、各都道府県知事選挙すべて、支援の手を広げて、一年中選挙学会やってくれ。 いいとも!

すげーな。選挙信仰の時代だな(笑)



新潟県の知事選、「最初だけ自由投票」といっておいて、「結局支援」。

なんか、まるで公明党の「いつもの」フェイント攻撃だよね、強行採決前の。

しかも、全国でだって。 どこまで人を馬鹿にすれば気が済むんだよ、なあ?

やっぱり、公明党って実質自民党の会派の一つだったんだな。

こんな、狂ったことを指示する執行部って、何なの?

自分たちがやってること、なりふり構わず「常識はずれ」で「馬鹿丸出し」って気付かないの?

いい加減ここいらで、ちょっとは恥を知りなさいよね。

「新潟県のことは、新潟県民が決める」のが、当たり前でしょう?

新潟県の「知事選挙」に、なんで「全国の創価学会員」が号令かけられて介入していくんだっつーの!

執行部って、馬鹿なの? もう、どーしよーもないアホ。

ここまで「馬鹿」だと思わなかったよね。

「本物の狂人たち」なのね。

どこまでも、なんとかして学会員を「タダで」動かそうとしてさ。

無理だろーよ。 だって、ニイガタだよ。

学会員は、あんたらの言うこと聞いて、ひたすら動く手駒? んなワケないでしょ!


 

ツイッターからです。地方の県知事選に介入、そこまでやるか?

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 6月 4日(月)22時06分14秒
編集済
  新潟知事選。創価学会組織、全国的に支援の指示が。信濃町界隈はやはり狂っていますね。何故そこまでやるのか?不思議?(苦笑)

#新潟のことは新潟できめる
 

やはりポーズ

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 6月 4日(月)21時24分33秒
  やっぱりね・・・

>      与党、麻生氏続投に理解 森友問題

>公明党の山口那津男代表は麻生氏の閣僚給与の自主返納について「極めて重い対応だ」と評価。>「財務省の立て直しは麻生氏しか果たせない責任だろう」と述べ、続投を容認した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31337730U8A600C1PP8000/

わずか170万円の自主返納がこの大富豪にとってどれだけ「極めて重い対応だ」なのか。
所詮はできレース、八百長の公明の麻生責任論であることがまたもや判明しましたね。

いつものパターンならポーズでしょう   投稿者:新感性   投稿日:2018年 6月 1日(金)06時36分25秒
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85129
 

諦めの心。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 6月 4日(月)20時20分25秒
  今の組織、おかしいと思うけど…

先生もお年たがら。
先生の時代と違うから。
おかしいけど、言っても仕方ないから。

そんな人たちがあまりに多い。

先生に「おかしいものは、おかしい、と叫びなさい。」と、教えて頂いたのに。
これでは、信濃町の奴隷になってしまう。

 

「お母さんが笑顔を取り戻した!」

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 6月 4日(月)19時47分4秒
  2003年5月7日

【埼玉県川口市】新緑がまぶしい快晴のなか、迎えた5・3「創価学会母の日」――。Y・T
さん(52)=根岸支部、婦人部副本部長=は、この日を格別な思いで迎えた。3人の子ども
たちを立派な広布後継の人材に育て上げてきた母。そのYさんが、今年3月7日に脳幹部のく
も膜下出血で倒れた。だが、家族、同志の真心の応援に包まれ、後遺症もなく元気に退院。“
勝利の5・3”を晴れやかに迎えた。

2カ所で出血「痛い!?」今年3月7日の朝だった。起きあがろうとしたYさんの頭に激痛が
走った。意識が遠のいていく。時計の針は、午前7時を指していた。この日は、創価高校卒業
後、看護学校に学んできた長女・M子さん=女子地区リーダー=の卒業の日だった。異変に気

づいた夫のM男さん(52)=副本部長=が叫んだ。「しっかりしろ!」二女のY子さん=ヤ
ング・リーダー、長男のK一さん(18)=学生部員=も母に言葉をかけたが、苦しそうにう

めくばかり。病院に運ばれる途中、Yさんの記憶は途切れた。激しい頭痛と初期除脳硬直を思
わせる所見があり、看護学校に学んできたM子さんは、くも膜下出血だと思った。看護学校の
教諭に電話で相談すると、すぐ近くの川口市立医療センターに、脳神経外科の当直医がいるこ

とが分かり、迅速に搬送することができた。病院でMRI(磁気共鳴画像診断)検査。医師は
、厳しい表情で言った。「脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血です。2カ所で出血しており、さ
らに3カ所に脳動脈瘤があります。出血しているのは、生命の中枢をつかさどる脳幹に近い椎

骨動脈で、非常に危険です」Yさん一家に緊張が走った。再破裂や脳血管攣縮、急性水頭症な
ど、合併症を起こすと、生命に重大な危険が及び、後遺症が残る可能性も高い。医師は、二つ
の治療法を説明した。一つは、手術で破裂した脳動脈瘤のつけ根の部分をクリップではさむク

リッピング法。出血した部分が脳幹部のため、危険が高い。もう一つは、大腿部にある大腿動
脈からカテーテルを入れ、細いプラチナ製のコイルを脳動脈瘤内につめるコイル法だった。こ
れも技術面や確実性の面で、課題が残る。どちらもリスクは高いが、医師と相談し、一家はコ
イル法を選択した。不安に押しつぶされそうな刻一刻……。家族のもとへ駆けつけたのは、地

域の婦人部の同志だった。「みんなが一生懸命、唱題している。絶対に大丈夫よ!」Yさんが
倒れたとの一報は地区、支部の友に伝わった。長女、二女が小、中、高と通った創価学園の友
にも伝わり、励ましの電話や「頑張れ!」とのメールが届いた。突然の苦難に直面した一家に

とって、“真心の励まし”がいかに大きな力だったか。“創価家族”の温かさに、最高の応援
を得た思いがした。一家は、状況が変わるたび、具体的な目標を決め、団結して祈った。「コ
イル法が成功するように」「自発呼吸が戻るように」「頭痛が消えるように」「あの母の笑顔
が戻るように」――。

意識が戻った!母は、いつも笑顔だった。子どもたちのために、どんな苦労もいとわなかった
。二人の娘は、小学校から高校まで、東京の創価学園に通った。通学時間は1時間半。朝6時
23分発の電車に乗るため、母は朝早くから朝食を準備し、駅までの送り迎えを続けた。創立

者の池田名誉会長、多くの学友との思い出も、陰で支えてくれた母がいてくれたからだ。M子
さんは、夢だった看護師としての第一歩を歩み始める“その日”に倒れた、母との思い出の数

々を心に浮かべて、コイル法の成功を祈った。動物看護の道を目指して、専門学校に通うY子
さんも、その思いは同じだった。二日後には、長男のK一さんも高校の卒業式を控えていた。

“わが子を立派な人材に”と、守り支えてくれた偉大な母。3人の子どもたちは、“今度は自
分たちが母のために立ち上がるんだ”と誓い、懸命に唱題を重ねた。コイル法を終え、医師が
言った。「うまくいきました。このまま状態が良くなればいいのですが……」。なお、予断は

許さなかった。翌朝、仕事の前に病院へ寄ったM男さんから、自宅に電話が入った。「意識が
戻った!」医師も驚くほどの早さだった。Yさんは、まるで朝の目覚めのように意識を取り戻
した。「娘の卒業の朝だと思いました。でも、夫から聞いて、感謝で涙があふれました。同志

の皆さんが、家族のことのように励まし、お題目を送ってくれていたのです」――。一つのヤ
マは越えた。だが、さらに次のヤマが待っていた。次第に、あの激しい痛みが再び襲ったのだ
。くも膜下腔の血管が、出血した血液に覆われることによって収縮し、血流が悪くなって末梢

まで血液が十分に流れなくなる血管攣縮を起こす危険があった。小脳梗塞による失語症、手足
まひなどの後遺症の心配も。くも膜下腔にたまった血液が髄液とともに流れ出るように、家族

は懸命に唱題。Yさんも激痛と格闘しながら祈った。自宅では、実母のN子さん(74)=婦
人部員=が唱題を続けた。1957年(昭和32年)に入会し、草創の時代から自宅を広布の
拠点に提供し、地道に信心を貫いてきた。実は、N子さんも、Yさんが倒れる4カ月前に脳出
血で倒れた。意識障害などの後遺症があったが、懸命な治療と家族の唱題の結果、後遺症を感
じないほどまで回復。その確信を胸に祈った。

医師も喜ぶ「お母さん、卒業証書だよ!」病室でM子さんの卒業証書を目にして、Yさんは「
良かったね」と笑顔を返した。その母の笑顔に、涙があふれた。「早く元気になってね。一生
懸命、お題目を送るから!」多くの友の励ましの電話やメールも心強かった。自宅によく遊び

に来ていた創価高校時代の友達は「Yのおばちゃんが元気になるように、一生懸命、お題目を
送る。頑張って!」と。アメリカ創価大学(SUA)に通う友など、海外からも励ましが届い
た。親のがんの闘病体験を通して、「真剣な題目の力が、どれほどすごいか。必ず良くなるよ

」と。家族にとって強い励ましとなったのは、創立者の池田名誉会長からの伝言だった。「お
母さんのことを聞きました。お題目を送っています」激しい頭痛は10日余に及んだ。髄液を
抜き取る脳室ドレナージなど、懸命な治療が続いた。その効果が次第に表れ、痛みが和らぎ始

める。YさんはICU(集中治療室)のベッドの上で、大学生時代の師との出会いや記念撮影
を思い起こし、“再び元気になって、先生と一緒に広布の活動に走り抜くんだ”と懸命に祈っ
た。そして、2週間に及ぶICUでの闘病を経て、ついに一般病棟へ移ることができた。心配
された後遺症は全くなかった。医師も、病院に運ばれた時、動脈瘤の破裂したところがすぐ判

明したことや、コイル法の手術が極めてスムーズに行われたことなど、非常に良い結果に結び
ついた、と喜んでくれた。その後、Yさんの回復は早かった。4月2日に退院。日常生活に支
障なく、応援してくれた同志への感謝を胸に、“自分の姿が信心の素晴らしさの証明”と、可

能な限り、対話・友好活動に取り組んだ。そして、完勝で迎えた「5・3」――。長女は看護
師として、“妙法のナイチンゲール”を目指して歩みを始め、二女は動物看護の道に。長男も
大学に入学。そんな子どもたちに負けまいと、“勝利の母”も、「2005年5月3日を目指
して、まだまだ元気に走り抜きます!」と、声を弾ませた。

周囲が驚くほどの回復で、後遺症もなく退院したYさん。支えてくれた人への感謝を胸に、再
び広布の庭へ!
 

谷川主任副会長様へ。

 投稿者:ストロング5万  投稿日:2018年 6月 4日(月)19時31分5秒
  ストロング5万、ビッグウェーブ7万の学生部の時代が懐かしい。
あれから30年。
随分かわりましたね。
 

人生の座標から~

 投稿者:うーこメール  投稿日:2018年 6月 4日(月)19時10分52秒
  芸術の世界でも、スポーツでも、企業でも、トップに立つ人は、努力、努力、努力である。努力はウソをつかない。苦しんで、努力して、真剣に戦い抜いた人が勝つ。これが人生の鉄則であり、道理である。  

(無題)

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 6月 4日(月)18時57分44秒
  2009年の自公惨敗は、麻生政権の時だ。アベ政権ではない。
私が疑っているのはアベ政権だ。
もっとも2009年の国民の怒りの大波は、「ムサシ」を使ったとしても止められなかったと思う。(笑)

2016年自民党が負けたのは、増田氏と小池氏に自己分裂したからで、自業自得だろう。

2017年に都自民が負けたのは、公明党が自民党を裏切って、勝ち馬都ファに乗り換えだからだ。(失笑)
「ムサシ」の設定の変更が、間に合わなかったんじゃないのか。

次の国政選挙。2009年のように、自民181減、公明10減のような結果になれば、これほど痛快な事はない。
 

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