6月3日にAbemaTVで放送された「給与明細」にて、整形費用700万円で話題になった人気コスプレイヤーの明治に迫った。
明治が番組スタッフに見せた中学の卒業アルバムの写真は、今とはまるで別人。18歳の時に初めて働いたメイドカフェでは、ネット掲示板に「ゴリラ」「ブス」といった書き込みをされ、それを気にしてしまう日々だったという。結果「いつの間にか整形しちゃってた」と明治は整形の動機を明かした。
「後悔はない。こんなにキレイになるとは思わなかった。大満足です」と語る明治の整形金額は、二重7点留め埋没18万円、目尻切開18万円、両アゴ189万円、人中短縮37万円、鼻55万円、これにエステや美白点滴などを合わせると総額で700万円を超える。この大金を明治は、会社員時代の給料とガールズバーだけで貯めたと語った。
明治の家の間取りは1LDK、都心にしてはかなり広かった。「1回着たら売りたい」と語るコスプレ衣装は、クローゼットに乱雑にしまわれており、そのほとんどを売る計画だという。コスプレイヤーではあるが、どうやら衣装に特別な思い入れは持っていないようだった。
通常のコスプレイヤーは月に撮影会を数回行っているが、明治の場合は、3カ月に1度程度しか行わない。他にバンド活動はしてるものの、それほどコスプレイヤーとしての仕事は多くないという。しかし、それでも月給は50万円に上ると明かし、そのうちコスプレで稼いだのは5万円。他の45万円は「ご想像にお任せします」と煙に巻いた。
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