最近、考えることがある。
コミュニケーション至上主義の社会で尚且つ安倍内閣を支持するかしないかで二極化しやすい社会だ。政治の話などして揉めるメリットなど正直個人的な利益にはない。
自分は嫌いではないが、それは容姿が醜いゆえの闘争でしかない。
顔が良かったら、もっとみんなと仲良くして容姿が良い人間とセックスしている筈だ。
自分の妹は容姿はとりわけ良いというわけではないが、白い肌と小さな顔で一定以上の容姿基準を超えている。
セックスには困らない。
マーチ理系に通うが、男の顔しか見ていない。あとは課題と消費の話だ。
妹が新聞を読んだりしない。テレビでニュースを見ることもなく、ひたすらユチューブで動画を見て、ラインをして、もしかしたらまとめブログでも見てるのかもしれない。
別に、公文書改竄だとか、今日の日経平均だとか、米朝の首脳会談など知る必要がないのだ。
容姿が気持ち悪い男の悪口を言って、イケメンは何でも素晴らしいという恋愛や交尾のことを考えれば幸せに生きていけるのだ。
所詮は妹も理系を目指したのも豊かな教養や専門性と言うよりは、企業やらの要求に応えようとしているだけだろう。
恐らく、若い女を中心に政治や経済を知るメリットがない人が増えている。
自分は容姿が醜いから、屈辱的な闘争のために政治や経済のニュースを新聞3紙と追えるだけの国会中継やらで頭に入れている。
容姿が良かったら違ったのだろう。