2018-06-05

政治経済を知るメリットは実はないのではないか

最近、考えることがある。

政治経済ニュースを知るメリットがあるのだろうかと。

コミュニケーション至上主義社会で尚且つ安倍内閣を支持するかしないか二極化やす社会だ。政治の話などして揉めるメリットなど正直個人的利益にはない。

揉めるのが好きな人など大抵はいない。

自分は嫌いではないが、それは容姿が醜いゆえの闘争しかない。

顔が良かったら、もっとみんなと仲良くして容姿が良い人間セックスしている筈だ。

自分の妹は容姿はとりわけ良いというわけではないが、白い肌と小さな顔で一定以上の容姿基準を超えている。

セックスには困らない。

マーチ理系に通うが、男の顔しか見ていない。あとは課題と消費の話だ。

妹が新聞を読んだりしない。テレビニュースを見ることもなく、ひたすらユチューブ動画を見て、ラインをして、もしかしたらまとめブログでも見てるのかもしれない。

別に公文書改竄だとか、今日日経平均だとか、米朝首脳会談など知る必要がないのだ。

容姿気持ち悪い男悪口を言って、イケメンは何でも素晴らしいという恋愛交尾のことを考えれば幸せに生きていけるのだ。

所詮は妹も理系を目指したのも豊かな教養専門性と言うよりは、企業やらの要求に応えようとしているだけだろう。

恐らく、若い女を中心に政治経済を知るメリットがない人が増えている。

合理性などを追い求める現代の風潮にも合致しているだろう。

知ろうが知らまいが恋愛就職には影響しないのだ。

自身価値向上やらを考えた時に政治経済などもはや不要だ。

自分容姿が醜いから、屈辱的な闘争のために政治経済ニュース新聞3紙と追えるだけの国会中継やらで頭に入れている。

ただ、就職先はないし、あまりしたいとも思えない。

容姿が良かったら違ったのだろう。

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