あらぁ・・・いつの間にか身も蓋もない厳然たる事実が報道されてたようだね。

僕が常日頃から言っている「ゴミクズの世代」、アラフォー団塊ジュニアだが、僕はそれを「生まれた時の環境(バブル期)から来る半先天的欠陥」だと考えていた。

しかし、さにあらず。
アラフォーは社会の荒波でずっと溺れ続けていたのだ。

これは実感としてなかったと言える。
これに関しては僕は「助かった」方だ。
幸いにしていい大学を出て、当時はまだまだの地方アニメ会社に入った。しかも正社員でだ。
給料こそ残念な額だったが、そこである意味「持て囃され」、寄ってたかっていろいろな「英才教育」を受けた。
「研修」という意味では、あくまで結果としてだが、当時のあの会社でも僕以上に恵まれた立場の人間はいなかったろう。
いい師匠、いい上司、いい先輩、いい同僚、いい後輩、すべてに恵まれた(ごく一部を除いて)。

僕は他のアラフォー達が最悪の労働環境に置かれている中、非常にラッキーだったのだ。

そう言えば、FBを見ても、同業の同世代のクリエイターは皆、クタクタだ。
まず身体がボロボロだし、自律神経をやられたり、通院したり、果ては長期休んだり離職しようとしたりしている。
バリバリやってまっせ!という声はほとんど聞かない。


ちょっと僕は、同世代への偏見を改めなくてはならないかも知れない。
他の同世代達は、僕より遥かに劣悪な労働環境の中、耐え忍んでいたのだ。
しかも幼少期から「バブル」の洪水で、生きる術を教わらぬまま。

そりゃもう、骨の髄までダメになるさ。

しかしそのダメになるべくしてなった世代を、社会はどうするんだろうね?
なかったことにして全部見捨てるのか、なんとかだましだまし置いておくのか。

下手したら、いつの間にかこの世代ほぼ全滅、とかあるのかもね。


しかし、もう僕らは覚悟している。
僕らに生きる意味などない。

生きる意味を見出すのが一番難しい世代だ。
僕はそれでも意味を見出そうと、アニメに纏わるいろんなことを見て、聴いて、学んで、そして訴えているが、どうもそれも「余計なお世話」なのかも知れない。


この世代はみんな諦めるしかないのかもね。
どうも、他の上下の世代と比べても「浮いてる」ような実感はある。
ダメなのかなぁ。