山口達也の精神状態に心配の声 退院後はハワイ移住し観光業、飲食業などで生計維持か
2018年06月05日 06時43分 日刊サイゾー
2018年06月05日 06時43分 日刊サイゾー
2018年06月04日 17時00分 日刊サイゾー
元TOKIO・山口達也
未成年への強制わいせつ容疑で書類送検(起訴猶予処分)となった元TOKIO・山口達也(46)の精神状態が心配されている。
山口の「今」について、芸能関係者は「現在も日本国内で治療、療養しているようです。事件発覚直後から超高級病院に入院していました。まさにホテルのようなゴージャスさで、億ションの一室のような部屋で過ごしていたようです。ところが、自分の置かれた立場、他のメンバーの苦悩、世間のバッシングを報道などで知るにつれて疲弊。突然大声で叫ぶ、泣く、不眠など精神的な不安定さから、メンタル専門の病院に転院したようです」と声をひそめる。
そういった事情もあり、事件の現場となった山口が住んでいた都内のマンションや、所有する都内一等地の一軒家も家主不在のままになっているという。
「いずれその家も、売却することになるでしょう。今後、NHKから請求される損害賠償も払っていかなければならないかもしれませんし、収入が見通せない中で、高額の入院代など出費もかさんでいます。そういった金銭的な事情もますます精神的な不安に追い打ちをかけているようで、心配されていますよ」(同)
数カ月の間は入院生活を送るという山口だが、その後は全く不透明な状況だ。日本にいれば、その知名度から街を歩くだけで追いかけられてしまう。
「一軒家を売却する金や、これまでの貯金を元手に、元嫁とその子どもがいるハワイに渡り、知名度を生かして観光業、飲食業などで生計を立てていく……そういったプランを、周囲の支援者たちは考えているようです。どちらにしても日本で普通の生活をしていくことは不可能と、本人も周りも判断をしているみたいです」(同)
まさに身から出たサビだがメンタルを立て直し被害女性への罪を償いながら、なんとか自分で幸せな新しい生活を切り開いていってもらいたいものだ。
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