3日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」に出演したディーン・フジオカが子供たちとのエピソードを披露した。
インドネシア人を妻に持つディーンは「僕、基本家庭の中ではマイノリティーの中に属するエイリアンだと思われてるんで、日本語喋る瞬間は」と明かした。
続けて「妻とが英語なので」と、ジャカルタに暮らす子供たちとも英語で会話していると話し、「バーサと英語が子供たちは両方反応するんですけど」とインドネシア共和国で使われている言語と英語を使っているという。
そして、子供たちが日本語を話せないため、ディーンが日本語を使うと「エイリアンだ」と言われると話し、家庭の様子をのぞかせた。
ディーンは、現在上映中の映画『海を駆ける』で主演を務めており、インドネシアの海岸で発見された謎の日本人らしき男を演じている。