とても、景気状況が良いだとかアベノミクスのお陰だとか言えるものではない。
実力とも言えない。
ただ、決まりそうだ。決まらなくても、まぁいいかというノリになってる。
何かあっても、まぁどうにかなるだろうというように考えている。
個人的な推測だけども、社会が生み出せる利潤が低下しているからではないかという気がしてならない。
そんな中で高プロやらという賃金の抑制政策を企業と政府は結託して行い、無理やり利潤を生み出して資本主義体制を延命しようとしているのではないか。
とか諸々考えると、親が現状は金があるし働くのもバカらしくなってくる。
そんな自分が思うのは、女は割と資本主義と相性が良いのではないかということだ。
何となくフェミニズムっぽい人の話を聞いても、何だかんだ消費主義万歳だったりする。
母親は妹の成人式のために300万円の振袖を買おうと画策している。
外を歩く女子大生の話が聞こえてくることがあるが、消費と男の話、あとはバラエティの話だ。
教育ローンを抱えている人間も少なくなさそうなのに、深刻に考えないのだろうか。
男を選べる立場で、性的に肯定される現状なら消費社会万歳資本主義万歳なのかもしれない。
ゾンバルトとかいう人が資本主義の発展には恋愛があったとか言ってるし。
匿名ダイアリーで資本主義批判的なものを書いても、女っぽい感じの人を中心に何も興味を示さないのも特徴だろう。
普段は育児やら恋愛で吹き上がっているが、資本主義批判的なものへ行き着かない。
例外がいないわけではない。
ただあまり見かけない。
多くの女は資本主義と相性が良いのだろうか。
ところがたいていの女は 貧困にあえいでおり だからこそ自分にとってハレの日である「浪費」をInstagramなどに上げて 自慢するわけだよな
強烈に頭悪そうな感じが…