今の「自分達の酒質」がどんな評価を頂けるか
これからの酒造りの糧とすべく、学びの場として。
当時の若い同世代の蔵元が集まり酒販店さん、先輩蔵元の皆様のお力添えをいただき開催されたのが
2007年9月9日(日)
第一回若手の夜明け
会場は中野サンプラザです。
そして、約10年。若手の夜明けは、時代とともに進化。
前幹事の皆さんから託していただいた、歴史や想いが詰まったバトンを手に。
新しい幹事蔵は、自分達には何ができるのか、何が残せるのかを時間をかけ、じっくりと話し合いを進めて参りました。
導き出した最初の想いが若手の夜明け立上げ当初の想いへの原点回帰です。
今の「自分たちの酒質」がどんな評価を頂けるか
新しい出逢いを、新しい想いを。今の自分達を発信する場として。
今の自分達を最大限に知っていただく場に。
そして、若手の夜明けに参加していただく皆様に
自由に楽しんでいただくため。
これからの日本酒をより鮮やかで豊かなものにすべく。
まだまだ微力ではありますが
今、自分達にできる最大限を
新たなる想いを、原点の地から皆様にお届けできればと幸いです。
開催時間
一部(プロ向け)12:00~13:30(e+での販売はございません)
二部(一般向け)14:30~16:00(230名@3000円(税込))
三部(一般向け)17:00~18:30(230名@3000円(税込))
参加銘柄(北から順に)◯は幹事蔵
◯阿部勘(宮城)◯黄金澤(宮城)◯天明(福島)◯山の井(福島)・星自慢(福島)・加茂錦(新潟)
◯若駒(栃木)◯仙禽(栃木)・朝日榮(栃木)◯松みどり(神奈川)・手取川(石川)・常山(福井)
・北光正宗(長野)◯みむろ杉(奈良)◯播州一献(兵庫) ・若波(福岡) 計16銘柄