Google I/Oレポート動画まとめ

今年のGoogle I/O 2018に、mixiグループからは9名ほど参加してきました。

例年通り報告会をやろうかとも検討したのですが、shiubya.apkのライブ配信が割と好評だった事もあり、現地からKeynoteを日本語で実況しながら配信しようかなど話し合っていたのですが、いくつか問題が。

回線の用意が厳しいのと、公式の方が画質良いだろうし字幕もあるんだから、みんなそっち見るでしょ、と喧喧諤諤の末にサクっと現地レポートを撮って、ささっと上げていけば良いのでは、という流れで作ったYoutbeチャンネルがこちらになります。

メンバーは自分が言い出しっぺでネタを考えたりキャストの出演交渉したりして、撮影と編集は人事の杉田さんに任せて、他のメンバーも入れると6人くらい。各自話して欲しい人スカウトしてきてねという感じでゆるめに進行してきました。

1週間で13本ほどレポート動画を作成したので、いくつかまとめて紹介してみたいと思います。

まずは練習で、というので、事前の意気込みを撮っておきましょう、ということで、これは実質リハーサルみたいな回を撮影してアップロード。これでも5回くらい撮り直していて、「これ行けるのか?大丈夫か?」となった第1回がこちらです。

いま見ると、Flutterの話しは外れた(さほど取り上げられなかった)けど、MDC(Material Design Component)の話はそこそこ取り上げられていたかな?

こちらの2回目はバッジピックアップしてきましたの回で、菊間さん以外は初参加でワクワクしているところですが、このサムネが個人的に面白かったのでとりあえず貼っておきます。

編集面で言うと、イントロ/アウトロがちょっと長いかな、っていうのと、テロップが上の方に出ると顔に被ってしまってよくないので、下の方が良いねという反省点がありました。しかし、これ以降の回では撮影後すぐさま編集してアップロードという方針だったので、編集は最小限になっていきます。

再生数が一番多かったのがDroidKaigi代表のmhidakaさん回で、Keynote直後の感想を喋りました。Keynoteは毎回Googleの手がける事業全体についての話なので、Androidについての話はさほどしていません。

撮影面に関して言うとパラソルの下だったので、ちょっと暗かったのが悔やまれるところです。

その次のDeveloper Keynoteの感想はseto_hiさんとkikuchyさんに話してもらいました。Material ThemingとJet Packが熱かった。

shibuya.apkのメンバーにもお願いして藤原さんわさびーふさんに1日目の感想や、Google I/Oに付随した、Developer Expertやコミュニティー運営者向けのパーティーなどについても紹介してもらいました。後半は他のメンバー2人も合流して大団円で終了です。これ、完全に飲んでますね。

また、Androidネタばかりだけでなく、そば太郎さんと生島さんで機械学習まわりの話もしてもらいました。あとは各種Sandbox(製品、サービスを紹介するテント)の紹介もしてもらいました。

イベント終了後は毎年恒例になってきたdeploygate主宰のデプロイ肉2018に参加してきたので、CEOの藤崎さんとminimoの菊間さんとで主にAndroidまわりでの振り返りと、Google I/Oの参加意義みたいな事を話してもらいました。

せっかくチャンネルを作ったので、今後も継続していければと思います。現場からは以上です。