DTGプリンターはdirect to garmentやdigital to garmentと呼び、生地に直接印刷するプリンターです。捺染顔料インクを使用し1200dpiで印刷します。
ポリプロピレンの不織布生地とポリプロピレンのフィルムを貼り付けます。貼付けする際の粘着剤にも同じ素材を使用します。
Tシャツ自動たたみ機はTシャツをセットすると袋に入るサイズまで自動で折りたたみます。エアー駆動のため静かにたたみます。
ナイロンカーペットに印刷するカーペット専用プリンターです。酸性インクを使いナイロンやウール製品に染色します。
イメージマジックでは様々なガス乾燥炉を持っています。ガスは全てプロパン(LP)ガスを使用しています。
例えばTシャツのポケットのラインに合わせてぴったりの位置でDTGプリントをする事は通常のDTGプリンターでは事実上不可能です。
12面のオートスクリーン印刷機をはじめ手刷りの印刷機を複数台保有しています。スクリーン印刷機のためインクを刷る際のスキージーはモーター駆動で動きますのでインクの種類に関係なく安定して刷る事ができます。
染色した生地を蒸す設備です。ボイラーで発生した蒸気を大型のスチーマーで印刷されたカーペットや、染料インクで染めた生地を蒸す事で印刷された素材がきれいに発色します。
バキューム転写機は様々な種類があり、ポリエステル素材の生地に昇華転写する際に上から熱をかけ下から空気を吸いだす事で昇華インクが繊維の中に浸透させる事ができます。
インクジェットプリントした後にカッティングマシーンでカットするマシンです。横幅1600巾のメディアまで印刷する事ができます。
ボール専用の熱圧着機です。ボールの大きさに合わせて自由に高さ調整ができますので、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、フットサルボールなど様々なボールに転写プリントできます。
インクが水性で臭いもなく有害成分の心配がないため飲食店などで使用する印刷物ではラテックスプリンターが好まれます。
木や表面処理した金属などに彫刻します。紙や布を切る際にもレーザー彫刻機を使用します。非常に細かい物も切る事ができます。
ロールの原反生地に転写プリントする装置です。ハイブリットモデルのためロール生地だけでなくカット後の生地への転写ができます。
不織布バッグを高速で自動で製袋できる装置です。様々な形の不織布バッグに対応でき、マチの無いバッグからマチのあるバッグ手提げ型のバッグから手提げの無い穴空きバッグなど複数種類のバッグを作る事ができサイズも自由に設定できます。
平面に転写するバキューム転写機と基本の仕組みは同じですが、スマホケースなど立体物に側面まで転写ができます。
缶バッジを自動で組み立てる装置です。缶バッジのサイズに合わせて治具を変更して自動プレスします。