まろかれ（連絡用）

承前）要するに参拝者の無礼やマナー違反を神職がやんわり注意したり、円滑に御朱印を書くために協力をお願いすると怒り出す非礼な人が問題なのです。 うちは御朱印は土日は学生の神職見習に対応させているが、「御朱印貰いに来る人がこんなに態度悪い人が多いなんて」と皆幻滅してます。

承前） 参「知るか！お前に指図される筋合いはねえ！」 私「私もお前と言われる筋合いもないし、朱印帳を開いてお願いしますという気持ちもないのに、御朱印集めても何の意味もないですよ」 参「お前に何の資格があって、御朱印の意味語ってるんだ」 私「神職資格ですね」 （続く

承前） 私「何でしょう？」 参「だからその態度は何だって言ってるんだ。神主のくせに。」 私「普通ですけれど」 参「わざわざ参拝にきてやってんのに気分悪い、なんだこの神社！」 私「何を怒ることがあるんですか」 参「朱印帳開けとか指図しやがって」 私「皆さんにお願いしていますので」 （続く

承前）参拝者が来社 私「こんにちは」 参拝者朱印帳を無言で閉じて出す 私「では開いてお出しください」 参「ああっ！？」 参拝者怒りながら開く 私、御朱印を書き渡し「三百円のお納めです」 参拝者、一万円札を出す 私お釣りを出す 参拝者、お釣りを受け取りキレ出す 参「なんだその態度？」 （続く

承前）御朱印参拝者の中には多少失礼な人もいるが、こちらも京都人モードで（あまりお育ちがよろし無いんですな）と思ってスルーするが、たちの悪いのは、あまりに態度やマナーが悪いので、神職として最低限の注意をすると逆ギレする人もいて、こういう逆ギレ族が一番面倒臭い（続く

承前）また、参拝者が社務所に来る 参「御朱印！」三百円を投げるように置く 私、態度悪いなと思いながらも「ではお待ちください」 朱印帳を受け取り、書く。 私「では、こちら三百円のお納めです」 参拝者、朱印帳を取り無言で立ち去る 私「ご苦労様でした」 というのも多い（続く

承前）こういう無言で何も言わない非常識な参拝者もたまにいる。 神社で御朱印を「授かる」という気持ちも考えもなく、御朱印スタンプサービスだと思っているのだろう。 こういう敬う気持ちの薄い人が徐々に増えてきているのが、御朱印ブームの弊害の一つであ理、注意すると怒り出す特徴がある（続く

しかし、参拝者が社務所に来る 私「こんにちは」 参拝者無言で朱印帳をポンと置く 私「御朱印ですか、では開いてお出しください」 参拝者ムッとして開く 御朱印を書き渡す 私「では、こちら三百円のお納めです」 無言でお金を置き、朱印帳を受け取る 私「ご苦労様でした」 無言で立ち去る（続く

承前）御朱印を受ける方の９９％が基本的には、こういうやりとりであり、中にはこちらが恐縮するほどご丁寧な方もいるし、混んでいない時はちょっとお話をしたりもする。 質問なさる方にはお答えするし、近くの他の神社やお寺の場所を教えることも多い。 常識を弁えている方であれば問題はない（続く

参拝者が社務所に来る 私「こんにちは」 参「御朱印をお願いします」 私「では開いてお出しください」 朱印帳を受け取り、書く。 私「では、こちらになります。三百円のお納めです」 参拝者が三百円を出し、朱印帳を受け取る 参「ありがとうございました」 私「ご苦労様でした」 というのが基本（続く

宇宙＝大日如来＝北極紫微宮＝天帝＝太一真君＝天之御中主大神＝ヤハウェ＝アラー＝ブラフマー＝自分 こういう感じの習合的な感覚を素直に持てるのが日本人の良いところだと思います。 原理主義の人からすれば異端だと思いますが。 全てはこの一（all)なる神の顕現です。 神も仏も皆同じ。 #神仏習合

本当は一つなのですが、あまりにも神社というものにこだわり過ぎてしまったので、別物になってしまった感じです。https://twitter.com/Ripple1975/status/1003409322565484544 …

昔の吉田神道の神主たちはその特徴を踏まえて、「吉田の神使い」と呼ばれていたそうです。https://twitter.com/Ripple1975/status/1003407519060905984 …