Apple Japanが、日本国内のApple Store案内ページから、Apple 新宿に続いて開店を予告していた2店舗の「2018年予定」の画像を削除したことが分かりました。
「2018年予定」の文字が消えた!
Apple Japanは3月に、Apple 新宿のオープンを予告するのと同時に、「2018年予定」としてAppleロゴを掲げ、日本国内に2店舗をオープンすることを予告していました。
しかし、日本国内のApple Store紹介ページから、「2018年予定」の2店舗のマークが、ネオンサインを模したデザインのApple 新宿のマークと一緒に消えてしまいました。
もしかしたら2018年の開店計画に変更があったのではないか?と心配になりますが、同時に国内のApple Store一覧ページのトップ画像がApple 表参道からApple 新宿に変更されていることから、新規開店の特別表示から通常表示に変更されただけ、と考えて良さそうです。
Appleの小売担当上級副社長であるアンジェラ・アーレンツ氏は、日本経済新聞に対して、最低2つの新店舗オープンと、既存店舗の大規模改装を予告しています。
2つの新店舗、京都と東京?
2つのAppleロゴのデザインから、新店舗はこれまでに噂のあった京都ではないか、と予測されています。iPhone Maniaでは、Apple 京都の候補地といわれる場所の状況を取材しています。
もう1つの新店舗については、東京都内の千代田区か豊島区との情報があります。
2016年に移転のため閉店したApple 札幌については、求人情報が公開されており、遠くないうちに移転オープンするものと期待されます。