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「偽物のほうが圧倒的に価値がある。そこに本物になろうという意思があるだけ、偽物のほうが本物よりも本物だ」

これは西尾維新先生の作中台詞。
皮肉なものだ。

だけどこの作品からは本物になろうという意識が伝わってこない
何故か？

だって何回も手を替え品を替えやっているし 、本物の西尾維新なら綺麗に時間軸が等間隔になっているはずだし、読者の心脈を測るが如くの疾走感が……

だけどありがとう。
こういう方法もあるんだな……

プロがなろうに執筆する事に驚愕している。
一年前も別ネームで書いていたそうですが、ご存知でしたか？

この話は『死』に衝撃をうけた子供の描写から始まる。

そう言えば自分も幼い頃に『なんで死ぬのが決まってるのにみんな頑張るんだろう？』と思ったものです。

生きている実感もいまいちわかないまま大人になりましたが貴方はどうでしたか？

死にたくないと思ったのでしょうか？
適当に生きようと思ったのでしょうか？
早く終わらせようと思ったのでしょうか？
生きた証をこの世に残そうと思ったのでしょうか？

まだ断片的でピースが全て揃っていないお話です。
が、さすが『人生ゲーム』色々な意味で考えさせられます。
これからどう話が転がるか興味深いです。

最っっっっこうにおもしろいっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！れ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！、！

西尾維新がなろうに現れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeewwwwwwwwwwwwwwwwwweewwwweewwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

作者さんが本人かはさておき、回りくどくてわざと小難しくした言い回しは、なろうではあまり見かけないですね。そういうのが好きな方はハマると思います。

個人的にそういった文章は苦手で読むのが大変でしたが、思考に浸った時や頭でっかちな人の感情などを描写する際の参考には持ってこいだと思うので、体調が良い時にもう一度読み直そうと思う程に文章は練られています。

初レビューですが、こんな感じで良いでしょうか？

プロがなろうに執筆する事に驚愕している。
一年前も別ネームで書いていたそうですが、ご存知でしたか？

この話は『死』に衝撃をうけた子供の描写から始まる。

そう言えば自分も幼い頃に『なんで死ぬのが決まってるのにみんな頑張るんだろう？』と思ったものです。

生きている実感もいまいちわかないまま大人になりましたが貴方はどうでしたか？

死にたくないと思ったのでしょうか？
適当に生きようと思ったのでしょうか？
早く終わらせようと思ったのでしょうか？
生きた証をこの世に残そうと思ったのでしょうか？

まだ断片的でピースが全て揃っていないお話です。
が、さすが『人生ゲーム』色々な意味で考えさせられます。
これからどう話が転がるか興味深いです。