今週の初め、Googleの公式サイト「Android.com」から、タブレットのページが消滅しました。
これをAndroid Policeが発見。それ元に多くのサイトがこの事実を伝え、GoogleはAndroidタブレットを収束に向けているのだろうと大きく話題になっていました。
しかし現在、この項目が復活。タブレットのページを閲覧することができるようになりました。
GoogleのPlatforms and EcosystemsのシニアバイスプレジデントであるHiroshi Lockheimer氏は、Twitterでこの件に言及。それによると、ウェブサイトの更新時にタブレットの項目が削除されてしまうバグが生じたとのこと。つまりミスだったということです。
とはいえ、Nvidia Shield Tablet K1、Samsung Galaxy Tab S2 8.0、Sony Xperia Z4 Tabletといった2015年発表の機種が表示されており、話題になってしまったのでミスということにして元に戻したのでは、と勘繰りたくもなります。