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中国企業が独自開発、北斗システム対応チップ「恒星1号」を発表
2018年6月3日 16:10 発信地:中国
【6月3日 CNS】中国・黒龍江省(Heilongjiang)ハルビン市(Harbin)でこのほど、中国衛星導航学術年会(China Satellite Navigation Conference、CSNC)が開催された。多くの業界関係者が集まる中、衛星システムに関する応用の成果などが発表された。
中でも、広州(Guangzhou)の中海達衛星導航技術(中海達、Hi-Target Surveying Instrument)は、自社の独自開発した北斗衛星測位システム対応チップ「恒星1号」をメディア向けに発表した。(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。