「殺害」されたロシア反体制派記者、生きて記者会見に登場
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「殺害」されたロシア反体制派記者、生きて記者会見に登場

ウクライナの首都キエフで殺害されたと29日に発表されたロシアの反体制派ジャーナリスト、アルカディー・バブチェンコ氏が30日、同じキエフで記者会見の場に姿を現した。驚く記者団を前に、ウクライナ当局とバブチェンコ氏は、ロシアによる暗殺計画を阻止するためのおとり捜査だったと明らかにした。

バブチェンコ氏は、自分の「死」を悲しんだ仲間や、「地獄の2日間」を味わわせた妻オルガさん(愛称「オルチェンカ」)に謝罪した。