本日、6月2日はオムツの日。というわけで、今日は前回に引き続きずっと言いたかったこんなこと、というかこの日じゃないと多分誰も聞いてくれないと思うそんな話です。

赤ちゃん用紙オムツのデザインって誰向けなの？

うちには娘が2人（1歳ともうすぐ３歳）います。彼女達の紙オムツを交換することから僕の毎日は始まるのですが、あの紙オムツのデザインって誰向けなんでしょうか。

あのEテレとか舞浜あたりで見る某世界的有名キャラがプリントされた可愛らしいデザインは誰向けなんでしょうか。大人向けでないことは確かです。

しかし、赤ん坊はデザインどころかオムツという存在の認識すら微妙です。少なくとも最近1歳になったばかりの次女はオムツのデザインはまったく気にしていません。

では、あのデザインは誰得なのか？

子育てするまで考えたこともなかったですし、妻に言われるまで気付きもしませんでした。こういうものだと思ってました。でも、そんな妻が言うんです。

あの可愛らしすぎるデザインがつらかった、と。

今回はそんなお話をマンガにしてみました。

紙オムツのデザインがオシャレになったら育児が少しだけハッピーになると思う

もちろん用を足したのがわかる黄色い線を邪魔しないようなデザインで、いやむしろ用を足したらそこだけ柄が変わったりするような…すみません、ただの思いつきを書きなぐっております。

それに、いや！あのデザインが好きだ！って人もいると思うのでシンパシーを感じなかったら聞き流してください。

ただ、紙オムツってだいたいほぼあんな感じのデザインなので選択肢が欲しいんです。そういうので新しいコラボ商品とか生まれないですかね。

おしゃれ紙オムツはないのか

いや、待てよ。こんな素人の思いつき既に誰かが商品化してるんじゃ…と、試しに検索してみたら

ありました。

ハリウッド女優のジェシカ・アルバが立ち上げた海外のベビーブランドにありました。

か！かわいい！しかも植物性由来のものを中心に、人にも環境にも優しい成分のみを使用したプロダクト。

あるやーん！海外にあるやーん！

このブランドの他にも海外にはデニム柄の紙オムツがあるらしいです。紙オムツなのに！それだけ履かせといても何気にファッショナブルですね。紙オムツなのに！

国内でも出して欲しい

国内の紙オムツメーカー各社の皆様、海外に前例ありました。

「そんなもんとっくの昔に知っとるわい！けど、色々諸事情あってこのデザインに落ち着いとるんだ！」ってことなのかもしれませんが、新商品の選択肢の一つとして頭の片隅に置いといていただけないでしょうか。

過去の連載はこちら▼