創立者が生きていた時は荒っぽいこともあったらしいが、自由だったようだ。
しかし、二代目がきた時に進学実績重視になった。
今思えば、ネオリベラル的になったのだろう。
昔に比べて、かなり生徒がおとなしなったよなぁと古参の先生が言っていたのを覚えている。
そこで結局容姿が悪い自分は、持病やら諸々で消耗して偏差値が低い大学にいってしまった。
まぁ、それも今では案外よかったと思う。
考えの幅が広がったし、高校がネオリベ的だったということもわかるようになった。
最近、経済政策が野党はダメだ云々言う人がいることに気づいた。
いいことは与党や安倍のおかげで、悪いことは野党のせいなのだ。
なぜ、素晴らしい安倍内閣の経済政策のおかげでうまくいっているはずなのに生活保護が減額されるのか。
あんまり経済政策に期待するべきではない。みんなが生きていける社会を目指すべきだ。
そして、それは資本主義の枠に囚われないものになるべきだと思う。
もし、東京大学の合格者が10人いようが自分がいけるとは限らないのだ。
実際は、なんとか自分が楽しく高校生活を送れたり様々なことを検討できるところに行くべきなのだろう。