イチゴを長持ちさせる方法があるそうです。
通常、イチゴが入ったパックごと冷蔵庫に入れますが、
その際に、パックから出して、アルミホイルで包むとよいです。
そうすると、イチゴの水分が飛ばなくて、新鮮さがキープできます。
実際に、それぞれの保存方法で、1週間経ったイチゴを見てみると、
( ← パック保存 | アルミホイル保存 → )
パックのイチゴは、ほとんど傷んでいました。
一方、アルミホイルのイチゴは、ほぼ傷んでいませんでした。
これは、イチゴの中の水分が保たれているかいないかの差です。
同じ1パック166グラム分のイチゴをそれぞれの方法で保存すると、
パックのイチゴは、12gの水分が減って154g。
一方、アルミホイルのイチゴは、2gの水分だけが減って164g になりました。
保存のポイントは、アルミホイルの口をしっかりと閉めること。
これで、10日前後は、新鮮なままで保存できるといいます。